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Antoine Dufour & Andy Mckee  音楽

今日はハイテク・アコギ動画をお楽しみください.....












....こういうの見ちゃうと「オイラもアコギ弾きてー!!」って気持ちになっちゃいます。
かといってこんなに弾ける訳がないのですけど。
テクニシャンというのはテクニックに走り過ぎて「逆にかっこ悪くなる」のが常なんですけども、このお二方ともテクニックがあってなおかつカッコ良い希有な例かと思われます。

YouTubeのコメント欄を観る限り外国でしか評価されてないようなのですが、我が国日本でもこういう「真のミュージシャン」が正当に評価されるべきなのでございます。
なーにーがーJ-POPじゃ。

あっでもPerfumeは別。はやく「不自然なガール/ナチュラルに恋して」の初回限定盤買わねば!DVD付いてるしな!


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シークレット・サンシャイン  映画

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「シークレット・サンシャイン」

監督・脚本/イ・チャンドン
出演/チョン・ドヨン、ソン・ガンホ、他。

あらすじ/
夫を交通事故で亡くしたばかりのシネは、夫の故郷で再出発するため、息子とソウルからミリャンに引っ越して来る。車が途中で故障してしまい助けを呼ぶと、自動車修理工場を営むジョンチャンがやってきた。それ以降、何かと気にかけてくれるジョンチャンの尽力もあって、シネは無事にピアノ教室を開くことができた。隣人たちとなかなか馴染めないことに不安を抱きながらも、なんとか順調に新生活を送っていたが、ある日…。

『オアシス』『ペパーミントキャンディ』のイ・チャンドン監督が、韓国文化観光部長官の職を経て5年ぶりにメガホンを執った究極のラヴストーリー。地方都市に移り住んだ母子が見舞われる悲劇と、悲嘆に暮れる彼女を見守る不器用な男の愛の模索。鋭い社会批判も織り込みながら、愛する者を失う悲しみと、それを乗り越えて生きなければいけない気持ちの葛藤が鮮烈に描かれる。地方都市特有の保守的な閉塞感に焦燥し、ヒロインの身に降りかかる悲劇に胸を詰まらせ、やがて宗教に身を任せていく姿にやるせなさを感じることだろう。主演のチョン・ドヨンは、この作品で2007年カンヌ国際映画祭主演女優賞に輝いた。ソン・ガンホの抑えた名演にも注目。
(goo映画より抜粋)



この映画、昨日観てたんですが観賞後はもう心がグッチャグチャになっておりましてですね、ホントは観たあとすぐ感想を書こうとしたのですが「こりゃ多分まともな感想書けそうにないな」と思ってやめてしまいました。
その後床に付いたのですがなかなか眠れず、しまいにゃ変な夢までみる始末.....
今日も一日、この映画の事が頭から離れません。

こういう状態、「ノーカントリー」「マーターズ」を見たときにも起ってましてね。
心が痛む映画を観ると僕は眠れない&夢を見ちゃう。
そして次の日も映画のワンシーンが頭に浮かんでは消え、浮かんでは消え....
そのぐらい、この映画は衝撃的でした。
....いや衝撃的とかいう言葉ではなく、韓国の映画ですから敢て「激辛」であった、と。


上記のあらすじのあと、一人息子は誘拐され、お金を払ったにもかかわらず殺害されてしまいます。なんでそーいう事になったか、その原因の一部は「母親」にもあるのです。
ソウルから地方都市にやってきて、回りには知り合いは誰も居ない。
そこで生活していこうとするにもかかわらず、人と打ち解けようとしない。
むしろ少しバカにしてるようなフシさえあって、そして「私はお金もってるのよ」的な見栄まではってしまったことから、悪い奴に目をつけられてしまいます。
ある意味、自分が招いてしまった「悲劇」。

しかしその誘拐事件の後の展開がぶったまげる。

宗教にのめりこんでいってしまうんですな、この母親。
のめりこむ事によってかりそめの「心の平穏」を取り戻すのだけど
またまたその後の展開もぶったまげる。

のめりこんだ宗教に裏切られちゃうわけですよ。

.....まぁこの辺のくだりは映画を観てもらえれば分ることなんですが、裏切られた後の母親の行動がぶったまげるのですよ。
結局のところ神様なんて居ないし、そして宗教というものは「矛盾」しているのだ、と....
救われるどころかまた絶望のズンドコにたたき落とされ、にっちもさっちもいかなくなった人間はどうなるのか。もうツライなんてもんじゃありまへん。

万引きはするわ姦淫するわ集会場に忍び込んで「ウソよ ウソよ 全部ウソ〜♪」みたいな曲かけちゃうわ、自分の為に祈ってくれてる仲間の部屋に石投げちゃうわ、あげくの果てに.....彼女自身、壊れてしまいます。

精神病院に入れられ、長い時間をかけて回復し、やっと退院したその日にも神様の嫌がらせにあってしまうズンドコぶり。何だコレ。


絶望や深い哀しみは、決して癒されるものではない。
神様によって癒されるのかもしれないけど、それはただ癒された気になっていただけだった。
他力本願ではどうにもならない。
ツライ道のりだけど、自分の力で乗り越えていくしかないのだ。



ラストシーン、自宅に戻り一人で髪の毛を斬る母親の姿は、言葉こそないがそういう決心の現れであったように思う。そしてその場面でシネの傍らにヘラヘラした笑顔で立っているジョンチャン(ソン・ガンホ)こそが「希望の光」の象徴であるのだ。

まーこの映画ソン・ガンホの「空気っぷり」が素晴らしく良いのでありますよ。どんなに嫌われても何かと世話を焼くこのお人好し。彼自身、ただつきまとっているだけで結局何もしないししてやれない。でも彼が居なかったらシネは早い段階で死んでいただろうと思う。
ある意味この映画ではソン・ガンホが神様なのだ。

.....そんなわけで何書いてるかよく分らなくなってきましたが、久々に超弩級の凹み系映画でしたので、僕的には大満足でございます。
あと、この映画の監督さんの「ペパーミント・キャンディ」や「オアシス」も是非観てみようと思います!



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「フリンジ10〜11巻」「ほえる犬は噛まない」「ラースと、その彼女」「キャビン・フィーバー2」  映画



さてさて今夜はここ最近観た映画とか海外ドラマの感想を一気書き。

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↑9巻のジャケが一番かっちょええ

「フリンジ/シーズン1」

先日から数回にわけてこの「フリンジ」の感想をアップしてきました。そして今回の10〜11巻をイッキ観してこのフリンジのシーズン1が終了となります。
シーズン全体、一度も中だるみすることなく面白さを持続させているのは流石としか言いようがありません。
そして回を重ねるごとに事態があらぬ方向へ進んでいき、特に今回観た10〜11巻の展開はまさに驚愕!トンデモ・アナザーワールドへと突入してゆきます。

最初から見ていれば「トンデモ」になるであろう、というか元々トンデモなので、こういった展開は予想できるものであるのですが、なーんか「スタートレック」の話が出て来たあたりで「これはもしや!?」と期待していたらやっぱり!
サプライズゲストでアノ人が出てきた時にゃー爆笑&ひっくり返りましたね。

そうくるかね!?J・J・エイブラムス。

真面目にやってるのか、それとも笑かそうとしてるのか.....いや真面目に笑かそうとしてるのかもしれん。
とにかくこの10〜11巻の展開が素晴らしくて、これまで広げてきた風呂敷を畳みつつ、また新たに風呂敷広げてシーズン2への布石をうつあたりはさすがとしか言いようがありません。
これが大ヒットする「ドラマ」の作り方なんでしょうねぇ。ていうかやり方が汚いのよ。「次、どうなる!?」みたいな終わり方ばっかしよってからに。

わたしもともとドラマが苦手でして、流行っている海外ドラマなどはことごとくスルーしてきたのですけど、こればっかりはガッツリとハマってしまいました。こういう大人の汚いやり方に自ら飛び込んでいくのも悪くないな、と思ったねぇ......

だから多分シーズンいくつまであるのか分らない「24」とか、これもシーズンいくつまであるのかさっぱり見当もつかない「LOST」などは、きっとこんな感じでハマっていくのでしょうね。まさにドラマ蟻地獄。

観てはいけない。戻れなくなります。

というピーター・バラカン氏の言葉を今更ながら身をもって実感した感じでございます。



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「ほえる犬は噛まない」

先日「空気人形」を鑑賞し、衝撃を受けたので「ぺ・ドゥナ」祭りと称して「グエムル
」とこの「ほえる犬は噛まない」をレンタルしてまいりました。
気が付いたら「ぺ・ドゥナ祭り」ではなく「ポン・ジュノ祭り」になっていたのですけど。

さて、この「ほえる犬は噛まない」はポン・ジュノ監督の長編デビュー作なワケですが、
「グエムル」もそうですし、「殺人の追憶」とかむっちゃくちゃ素晴らしい映画でしたもの。面白いに決まってます。

デビュー作でこんだけおもろい映画作るなんて、もう単純にムカつきます。嫉妬します。
嫉妬、とかいってわたしみたいな何の才能も無い人間が言うのは筋違いも甚だしいのですが、もうなんか悔しい!キーッ!!って感じになっちゃいます。

「狂っているわけではない。でも正しいわけでもない。」という阪本順二監督のこの映画に対するコメントが全てを物語る。どう受け止めていいのか分らない居心地の悪さ、そして絶妙な「含み笑い」。爆笑なのではなく「含み笑い」。そして同時にぺ・ドゥナの空回りっぷりに胸キュンしちゃうのだ。なんだこの映画!めちゃくちゃ良いぢゃねぇかっ!

単純に、才能のある監督が羨ましい。そして才能のある女優も羨ましい。

凶悪版「フランダースの犬」の歌がエンディングで流れてきたときにはもう踊り出しそうになってしまいました。つけいるスキがない完璧な映画です。


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「ラースと、その彼女」

これも「空気人形」つながりで観た作品なのですが、不覚にも号泣してもうた。

空気人形と違うのは、まずは人形が中身が空気でなくてシリコーンでギッチリ詰まっている事。(こういうのはダッチワイフと呼ばずにラブドールと呼ぶそうです)そして勝手に一人歩きしたりとか人殺しちゃったりとかおっそろしい事をしない、という事。人形はあくまで人形のまま。
問題なのは、その人形をネットで購入したラースという青年。

......この映画に関してはうまく感想を書けそうにありません。

でも、ラース自身はラブドールである「ビアンカ」に本当の愛を注いでいたのかなぁ、と思います。愛された人形は、顔が変わる.....というか表情が変わる、みたいな事を「空気人形」のオダギリジョーは言っていたのですが、この映画では「ビアンカ」がどんどんキレイになっていくのよ。表情も優しくなっていく。ちょっと怖くなっちゃうけど、このへんは特殊メイクとかでそうしてるんでしょうか。

彼自身の抱える「障害」を乗り越えるためにビアンカは必要だった。
それはラブドールという「代用品」ではなく、ビアンカという「一人の女性」として。


ある意味「空気人形」とは真逆のアプローチなので、比べること自体間違っているのですけど、僕の心にはこの「ラースと、その彼女」の方がより切実に伝わってきました。

僕も少しそーいう世界に興味が湧いてしまって、色々とそういうサイトを見てまわったりしましたが、まぁ「美意識」の違いもあると思うのですけど断然日本の企業の方がいいもの作りますね。特にその業界でトップであろうと思われる「オリエント工業」社製のものなど本当に人間なんじゃないのかと思う程表情が豊かで思わず見とれてしまいました。
こんなの家に居たら絶対大切にしちゃう、っていうぐらいに美しいの。

.....そのうち髪の毛伸びてきたりして。


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「キャビン・フィーバー2」

監督はイーライ・ロス兄貴ではないのですけど、正当な続編。
ちゃーんと「直後」から始まっております。
汚染された水が出荷されて、その水が高校のプロム・パーティの会場に並べられる。
何も知らない生徒たちはその水をゴクゴク飲む。
体溶ける。血反吐吐く。

地獄絵図。

このわかりやすさがたまりません。
「わかりやすい」のそれ以上でも以下でもない、ありきたりな続編なのですが、まぁ前作同様凄まじいバカ映画っぷりはキチンと継承しておりますので、プロム会場に居る死んでも死ななくてもどーでもいいバカっぽい高校生たちがギャーとか言いながらパニック状態になって血反吐吐きまくる様は爽快です。

思うにこの監督さんプロムが大嫌いだからこんな映画撮ったのかなぁ(笑)。

こういう劣等感持ってるヤツ大好きよ。俺もそうだもん。
人気者死ね!バーカバーカ!
とカメラ越しに叫んでいる監督の姿が目に浮かぶとか浮かばないとか。

前作がツボだった人は概ね満足できる仕上がりになっておりますので、お時間あるときにでもチラ見してはいかがでしょうか。


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