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エヴァンゲリオン新劇場版:破  

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「エヴァンゲリオン新劇場版:破」
EVANGELION:2.22/YOU CAN (NOT) ADVANCE


正直な所、なんで今更エヴァなのか、と思っていた。

なんだか最近パチンコにまでなっていますしね。あ、ちなみにエヴァパチンコやったことありますよ。あとエウレカセブンもね。そうそうサムライ・チャンプルーも。一応やってみたですよ。

全部負けましたけどね。

まぁパチンコの話はさておき、一昔前それはそれは大変な「エヴァ」ブームでございまして、僕も一応ブームにのっかってビデオで全話観たし、当時の劇場版も観ました。でも、僕の当時の印象としてはそこそこ面白かったのだけど、結局は「陰気なアニメ」でしかなかったなぁ、と。なにより主人公碇シンジ君が陰気でウジウジウジウジウジウジウジウジしていたのが気に入らなかったのでございます。

そんなわけで当時のブームが過ぎ去った後には僕の心の中にはなーんも残っておりませんでして。で、ここへきて急にエヴァが映画になる、しかも三部作だという。なんで?今更??
1作目の「序」にも興味がなかったし2作目の「破」にも興味がありませんでした。

でも「破」の評判が異常に良いのですよね。

なんだか新キャラまで登場してるし、展開がかなり違うのでは.....と気になりはじめ、まずは「序」からレンタルで鑑賞。
こちらはヤシマ作戦までの話でさほど変わりはないのですけど、やはり今の技術で作ってるだけあってめちゃくちゃ動きが良い。そして久しぶりにエヴァを観たということもあってとっても面白く感じたのです。

で、この最近レンタルになった「破」を観てぶっとびました。

めっちゃくちゃオモロイ!!

2泊3日で借りておいて正解。昨日と今日で2回観てもうた。
もう全然別ものですよねぇ、コレは。

主要キャラクターが全然違うのよ。コレは新鮮だわ〜。
陰気でウジウジな碇クンは、なんかアツいし男らしくなっちゃうわ、綾波は綾波で「碇クンと居るとポカポカする......」とか言っちゃうわ、アスカ(しかも苗字変わっとるし!!)も「あんたバカぁ!?」だけではなく、実に女の子らしい可愛い所もあったりなんかして。

そして謎の新キャラ・マリ。メガネ女子。語尾に「にゃー」とか付いたりする萌えキャラ(?)。あんまり出番がないので謎のままなんですけどインパクトは絶大。

そして一番驚いたのがまさかのアスカの退場です。
あの場面は昔でいうと、確かクラスメイトのトウジだったと思うのですけど、ここは非常にツライ場面だった記憶があります。

その場面が「アスカ」に入れ替わり、しかも「きょ〜のひは〜さよお〜〜なら〜〜」とか流れちゃうんですわ。もう本当にビックリしたしトウジの時よりもツライ場面になっていたしねぇ。しかも当日綾波が「食事会」を予定していたという.....(涙)

さらに驚いたのがラスト近く、初号機が覚醒する場面で「この大空に〜翼を広げ〜」とか流れてきて、驚いたっちゅうか鳥肌立ってしまいました。

(多分)昔とは全く異なる展開なので、次がどうなるのか全然わかりまへん。
エンドロール直後に渚カヲル君が出てくるし、その後の「予告」では退場したはずのアスカの姿も。一体どうなるのだ最終章。

というわけで「Q」は是非劇場に行って鑑賞しようと思います。

最初にも言いましたが「なんで今更エヴァなのか」。今更ではありませんでした。

まさに「今」でありました。
つくづく監督の庵野秀明は凄いと思う。

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イン・マイ・スキン/人には言えない、私が本当にしたいこと  映画

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「イン・マイ・スキン/人には言えない、私が本当にしたいこと」

原題/Dans Ma Peau
監督・脚本・主演/マリナ・ドゥ・ヴァン
出演/ローラン・リュカ、レア・ドリュッケール、他。

あらすじ/
30歳になるOLのエステル(マリナ・ドゥ・ヴァン)の人生は順調だった。恋人ヴァンサン(ローラン・リュカ)との新生活を控え、仕事では副部長に昇進。そんなある日、エステルはパーティーに出席して、転んで足をケガしてしまう。しかし彼女はその傷に痛みを感じることはなく、まるで自分の皮膚ではないような不思議な感覚を覚える。それから彼女は自らの体を傷つけ、肉体との対話を始めるようになった。その抑え切れない自傷行為は、ヴァンサンや、妬み深い友人のサンドリーヌ(レア・ドリュッケール)らに隠すことのできない域にまでエスカレート。クライアントとのビジネス・ディナーでは、自分の腕を傷つける幻想に襲われ、上司から叱咤されるほどの失態をおかし、ヴァンサンとの会話も上の空。もはや他人の目をごまかすことができなくなったエステルは、ホテルの一室を借り切って、恍惚としながら自分の肉を切り刻むのだった。(goo映画より抜粋)


な...なんだこの映画.....

リンクさせて頂いているoff hollywood moviesのsycoさんがこの映画のレビューされていたのを見て、あっ、コレわし好みの映画なんじゃないかと思って借りてきてみたんですが.....こちらの想像を遥かに上回るおっそろしい映画でありまして、今ちょっとショック状態で頭が痛いです。

世に切株映画は数あれど、この映画は特殊。かなーり特殊。
もう本当に血まみれなので切株と書いてしまいましたが、正確に言うなら切株ではありません。ちなみにホラーでもありません。どっちかっつーと「凹み」系か?なんだかミヒャエル・ハネケの「変態女教師エリカ」.......ではなく「ピアニスト」を連想してしまったのですけど。

自傷行為の克明な描写で、ヨーロッパ各国ではR指定がついたり、上映中耐えきれなくなって席を立つ人が続出したとか、まー大変な事になっとるわけですわ。

sycoさんは「自分にも思い当たるフシがあるから怖い」と書かれておりましたが、実はわたしもこの映画の中で「思い当たるフシ」がいくつかあり、とーっても怖くなってしまったワケでございます。

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●エステルがある朝起きると....

横になって寝てるときによくこうなるのですけど、身体の下敷きになっている腕に血液が回らなくなり、感覚が無くなってしまう。ハッと気が付いて身体を起こし、下敷きになっていた腕を解放してやると、最初は全く力が入らず腕はダラーンとしている。そのうち血液が回り出して、じわじわと腕に感覚が戻ってくる。切り離された腕が自分の身体に戻ってくる、という妙な感覚がちょっと楽しかったりするんです。

●そして食事のシーンで主人公エステルが幻覚を見てしまう場面。

例えばアウェイの飲み会に参加してしまった時など、まったく興味の無い話やどーでもいい話にうんざりしてしまっている時、会話を聞いてはいるのだけど全く頭に入ってこなくて、逆に周りの音の方が大きく聞こえてきたりする。笑い声、足音、食器がこすれる音.....自分は確かにそこに居るのに、身体が確かにそこにあるのに、中身はどっかへ離れてしまっている。すると、とてつもない不安に襲われたりする。

この映画のテーマは「自分の身体に対する違和感や距離感」であると、監督・脚本・主演の三役をこなした才女マリナ・ドゥ・ヴァン(なんとわしと同い年!けっこんして!)は語っておりましたが、エステルはその違和感や距離感を埋める為に自傷行為に走っていったのでしょう。自分が自分でないような感覚に襲われたとき、「痛み」によって自己を確認し、そして「自分はここに居て確かに存在する!」という安心感が得られるのではないでしょうか。

しかしどうも、エステルの自傷行為はそれだけではなさそうな気がするのです。

全身血まみれになって自分の生皮を食べたりとか、傷口の写真を大量に撮ったりとか、あげくのはてに自分で剥いだ生皮をホルマリン漬けにしたくて薬局に相談しに行ったりとか(個人にホルマリンは売れないので「なめす」事を勧められる....ううっ.....きもい)、とてもじゃないが理解できない行為に走っていくエステル。

でも、エステルさん行為の最中はとってもキレイな顔をしてる。
恍惚の表情とでも言うんでしょうか.....めちゃくちゃエロいと僕は感じたんですよ。
自傷、というよりは自慰に近い感覚ではないのだろうか。上手く言えないですが。

僕ぁ何故か「血まみれの女」はセクシーだな、と感じる事が多い。「フロンティア」や「屋敷女」、「ディセント1&2」とか.....どちらも「男は無用」の女だらけのホラー映画なのですが、この「イン・マイ・スキン」も「男は無用」。彼氏居るんですけどね。まーこの彼氏何の役にも立ってないです。あ、確かこの彼氏「変態村」の可哀想な主人公だったような気がする。

しかし凄まじい映画を撮ったもんだ。参りました。

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↑恍惚のエステルさん

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爆風スランプ!!  音楽

さて今日は久々に音楽ネタで。

わたし中学生の頃、「爆風スランプ」大好きでした。
わたし自身、一応ベーシストなもので、爆風スランプの江川ほーじんのベースを耳コピして練習したりとかしてました。
彼、親指のアップダウンを多用(しかも超速い)するので、それを真似して弾くとよく親指から流血してました。

ベースの練習ネタというだけでなく、この爆風スランプの初期の頃の楽曲は本当に良く出来ていて、しかも笑える。久しぶりにこの一連の動画を観て、もうニヤニヤ笑いが止まりまへん。




「嗚呼!武道館」

爆風スランプ初の武道館ライブの告知の為だけに作られた曲。
12インチシングル持ってましたわ〜。
でもPVがあるなんて知らなかったYO!

後半でさりげなくサンプラザ中野と他のメンバーたちとの馴れ初めが語られております。

第一印象は全員悪いようです。





「青春りっしんべん」


青春の「青」は「性」と書いた方が正しいかと思われる、思春期リビドー全開の名曲。

今だ!!

ベッドに押し倒して腰なんか揉んじまえー!


いい。いいよねコレ。
今度カラオケで絶叫してみたいです。




「ちゃんちゃらおかP音頭」

今ではこんな子供向けの曲になっておりますが、昔のなんか下ネタオンリーでとても子供に聴かせられるような代物ではありまへん。

だって、
もーしもパンティーになーれるならー♪
っていう出だしですからね。まぁ当然あんまり可愛くなくていいという話になっていくワケですが、可愛いパンティーはその後どうなってしまうのかというと......

元ネタ知ってる人は知ってるよね!
知らない人は探してみましょう!ま、だいたいオチは想像つくけどね!





「タイヤキヤイタ」

このパワー!これこそ爆風スランプですよ。

コーラスで
「あんこでまっくろー!!」
と絶叫する部分が食い気味でしかも

「ぅぁあんこでまっくろぉぉー!!」

ってもう最高。で、あと小麦粉パワーって何!?

小麦粉パゥアーって。

まさに底辺で働く労働者たちの気持ちを代弁する、素晴らしいメッセージ・ソングです。

炭になるまでタイヤキ焼いてやるぜ!!



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