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火車/HELPLESS  

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「火車/HELPLESS」

原作/宮部みゆき
監督/ビョン・ヨンジュ
出演/イ・ソンギュン、キム・ミニ、チョン・ソンハ、他。

あらすじ/
獣医師ムンホは、婚約者ソニョンを両親に紹介するため実家へ。だが、途中立ち寄ったサービスエリアで突然ソニョンが姿を消す。警察は単なる家出と相手にせず、ムンホは元刑事の従兄ジョングンに助けを求める。その結果判明したのは、カン・ソニョンなる女性は以前から行方不明になっており、ムンホの婚約者とは完全に別人である事実だった。では、ムンホが愛した女性、名前も経歴もすべてが偽りだった《ソニョン》は何者なのか?WOWOWオンラインより抜粋)


さて、今日は韓国映画でございます。
ここ最近、日本の小説が原作のものがちょいちょい出てきてますねぇ。
貴志祐介さんの「黒い家」(確かエンジビル?とかいう副題がついてたような....)とか、これからレンタルになる予定で乃南アサさんの「凍える牙」(こちらはみんな大好きガンホ兄さんが出てますので期待しています!)とか。
で、今回観たのは宮部みゆきさん原作の「火車」でございます。

「黒い家」も「凍える牙」も原作だけは読んでおりましたが、「火車」は未読。ていうか宮部みゆきさんの本まだ一度も読んだことがありません。さーせん。
しかもこの「火車」、土曜ワイドかなんかの2時間ドラマで2度ほど製作もされているそうなんですねぇ。2011年には佐々木希ちゃんが謎多きヒロイン役で、なんと一度も喋らなかった、という.....
そんなこんなで原作も未読、テレビドラマも未見なのでいったいどんな話なのか見当もつかない状態で観始めたわけなんですが......

えっコレなんでDVDスルーなん??

ってぐらいに良く出来ている映画だなぁと思いましたよ。
なんとなーく土曜ワイドちっくな雰囲気はありますが、終始重苦しい雰囲気とか役者のハンパない熱演とか、おおー、これぞ韓国映画〜〜!っていう見応えは十分にありましたし、なんちゅうか盛り上げ方が上手いというか、消えた婚約者の過去が明らかになるにつれドキドキ度が増していくんですよ。後半なんかコレどーなるんだろ!?と歯ぎしりしながら観ておりました......

なんでも、この映画の結末は原作とは異なっているそうなので、そちらのほうも気になるところでありまして、機会があったら宮部みゆきさん原作の「火車」も読んでみたいですね。(日本のテレビドラマは別に観なくてもいいと思う....)



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ルルドの泉で  

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「ルルドの泉で」

原題/LOURDES
監督/ジェシカ・ハウスナー
出演/シルヴィー・テステュー、レア・セドゥ、ブリュノ・トデスキーニ、他。

解説/
『サガン−悲しみよ こんにちは−』のシルヴィー・テステュー演じるヒロインがいつ立ち上がり、いつ倒れてしまうのか、それを見守るだけでどきどきして十分サスペンスの味わいがある。『白いリボン』の巨匠ミハエル・ハネケに師事したオーストリアのジェシカ・ハウスナー監督が入念なリサーチと司教との交渉を重ね世界最大の巡礼地ルルドでのオールロケを敢行した本作。緻密な台本と明確なイメージによって、清冽さと残酷さと、そこはかとないユーモアを醸し出している。重い病や障害、あるいは癒しがたい孤独を抱えた人々を描きながら、そこには貫かれた静寂があり、人生の意義を見出そうとする普遍的な人間の姿が浮かび上がる。

あらすじ/
奇跡を求めて世界中の人々が集うフランス南西部の巡礼地ルルドへのツアーに参加したクリスティーヌは、不治の病で車いす生活を強いられている。巡礼地への旅は唯一の楽しみだ。マルタ騎士団の介護係マリアやセシルらと共に、聖母マリアが出現した洞窟や、奇跡の水が湧き出る泉を訪れる中、突然、立ち上がって歩けるようになる。果たして、それは奇跡のなせる業なのか。周りの人々の心は懐疑と嫉妬に揺れ始める。(以上、goo映画より抜粋)

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↑レア・セドゥ&シルヴィー・テステュー


さて久しぶりの映画の記事でございます。
この「ルルドの泉」以外にも実は色々観ておりましてですね、男メルギブの「キック・オーバー」とか、リアルすぎると逆に地味になるのか「ネイビーシールズ」とか、宮崎あおいちゃんが激きゃわわな「天地明察」とか、我らが爆裂お父さんリーアム・ニーソンが雪山で狼とバトルする「ザ・グレイ」とか(←疲れていたせいか寝オチしてしまった)....まぁいずれもそこそこ面白かったのですが記事にする程の感想も無かったわけでして。
次回はナチスが月から攻めてくる「アイアン・スカイ」を観たいと思いまっす!

で、この「ルルドの泉」なんですが
わたしにしては珍しくおフランス映画です(フランス、オーストリア、ドイツの合作らしいです。フレンチ・ホラーは大好きですが、こういうのはあまり観ないもので....)

でも主演が「サガン/悲しみよこんにちは」「冷たい雨に撃て、約束の銃弾を」ではチョイ役ながら鮮烈な印象を残したシルヴィー・テステュー、更にトム・クルーズの「ミッション・インポッシブル/ゴースト・プロトコル」エロいにも程がある殺し屋が強烈だったレア・セドゥが出ているので、興味をそそられてしまいましてねぇ.....

だいたいわたし神様なんぞはこれっぽっちも信じていませんし、奇跡なんて起こる筈がないというスタンスで生きておりますので、この映画自体をかなり懐疑的な目で観ておったわけですが、観ているうちにだんだんと居心地が悪くなってくるというか、どう表現したらいいのか分らないような気持ちになってくるのです。

もともとこの映画の主人公は信仰心も薄いし、こういう巡礼地めぐりを観光みたいなもんだと思って参加しているようだし、神父さんとの会話で「自分より重い症状の人に同情なんかしない」などと言っておりますし、治りたいという気持ちはあっても奇跡など起きる筈も無い、諦めの境地に居る人なわけです。

ですが、奇跡は彼女に起こります。それまで全く動くことがなかった身体が突然動き出し、立って歩けるようになるのです。彼女より熱心に信仰して、彼女より症状が重い人をさしおいて、神様は彼女に奇跡を与えたもうたのです。

彼女自身「え?なんで私が?」という戸惑いはあったものの、せっかくの奇跡ですからおしゃれをしたり恋をしたりと、女性としての喜びを存分に楽しむわけなんですが、周りの人からみると「たいして熱心でもないのになんであの娘が.....」って感じなんですよね。わたしだってテレビなどを見てセレブの豪邸拝見します的なものを見ると「チッ」とか舌打ちしてしまいますし、こういうのって誰にでもある感情なわけですから、否定する事もできないしなんとも居心地が悪い気持ちになってくるのです。

彼女にだけ奇跡が起こり周りがシラけた雰囲気になりつつある中、終盤で「彼女に起こった奇跡は実は一時的な回復というだけで、奇跡でもなんでもないんじゃないか」という疑惑が生まれるシーンがあるのですけど、なによりその周りの変な雰囲気を一番敏感に感じていたのは彼女自身でありまして、その時の彼女の表情がなんかね、凄まじいんですよ。上手く言えないんですが、人ってこんな表情するのかなぁ、と思う程の。
もうこの辺で居心地の悪さメーターの針がMAXになっとるわけですが、そんな雰囲気の中能天気にカラオケをしているレア・セドゥの歌声が響きわたり、画面は暗転しエンドロールが流れ始めます。正直「えー......」て感じなんですが、しばらくレア・セドゥのカラオケを聴かされ続ける(意外にいい声してて上手いんだけど)あたりにこの映画を撮った監督の底意地の悪さを感じる訳でして。

goo映画の解説によればこの映画を撮ったジェシカ・ハウスナーという人は、あの「ファニーゲーム」や「隠された記憶」、「セブンス・コンチネント」で観た者全てを凹ませる不愉快帝王ミヒャエル・ハネケさんに師事していたとの事で、ああなるほど!と合点がいきました。女性版ハネケと言っても過言ではない冷徹で突き放した目線。人間の残酷さを見せつけられるような、実にしんどい映画でございました......



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ラーメン屋とか居酒屋とかBARとか。  


さて本日はですね、最近instagramで撮った写真を一気に載せてみようかと。
主にラーメン、居酒屋、BARなんですけども。

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皆様ご存知、天下一品のラーメンです。チャーハン定食並のこってりでニンニク入りです。まずテンイチを出発点としてラーメン屋巡りが始まります。

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近所にある「てんぐ」の豚角煮ラーメン。隠れているのでわかりませんが、この中に胃がもたれるほどのゴツい角煮が埋まっております。

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こちらも近所にある「是空」のチャーシューメン。若者向けなのか、店内がポップ過ぎて外から見たらラーメン屋に見えない。スープは豚骨系なのだが妙に甘く、食べるラー油などを入れて調整しないと少々キツいかも。

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こちらもまたまた近所にある「さのや」の深味醤油チャーシューメン。チャーシューの花が咲いています。このラーメン屋は住宅街の中でひっそりと営業しておりあまり知られていませんが、わたし実はここのラーメンが一番好きかも。深くてコクのあるスープが絶品でございます。 

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そしてトリをつとめるのは有名店「麺屋○竹(まるたけ)」の吟醸味噌そば焼豚増量。
実はこちら、お店の形態が以前と大きく異なっておりまして、店の入口が精肉店で、そのちょっと奥に横長のテーブルがあって、そこは主に肉料理をメインとするお店になってます。ラーメンはさらにその奥の、10人程しか座れないこじんまりとスペースで食べることができます。しかもラーメンは昼の2時までしか営業しておらず、かなりレア。

まず店に入ると「お肉ですか?ラーメンですか?」と聞かれたので、ラーメン目的のわたしは「ラーメンで!」と答えましたが、お肉にもかなり惹かれておりました。肉屋で肉食べるなんて絶対美味いに決まってますし。
次はガッツリ肉食ってやるぜ!


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さて次は夜の部、居酒屋でございます。

こちらは三条商店街の中にある、魚屋が営業する居酒屋。
魚屋だけに強烈な魚匂がありますが、入って飲んでいればそんな魚匂も気にならなくなります。
魚屋で食う魚は美味いですよ。ほんとに美味いですよ。感動のあまり白目になる事必至でございますよ。

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刺身盛り合わせとくもこポン酢。
くもこポン酢も死ぬ程美味かったけど、こらでの個人的な大ヒット商品はカツオの塩タタキ。
塩の効き具合が絶妙すぎて美味さのあまり白目になりましたよ。

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さて、夜もふけてきたところで二件目、缶詰バーmr.kansoトドの缶詰を食らいました。
トドですよ、トド。海のギャングと言われるトドを食ってやりましたよ。

正直クセがあるんじゃないかと思っていたのですが、大和煮というだけあって匂いもクセもなく、実にフツーに酒のアテとして美味しかったです。しかしトドだけにこの缶詰一個で1000円もしやがります。高っ!!
他にレアな缶詰として鹿や猪、アザラシ、蜂の子なども置いてありました。

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今回は二条城前店にお邪魔しましたが、町家造りでとても落ち着く雰囲気ですし、マスターの趣味でかかっている音楽なども大変良いです。浅川マキとか流れてました。
このお店はあの山本太郎氏もちょくちょく来るらしいです。わー、偶然店に入ったらメロリンQが居たりしたら楽しいなぁ。一緒に飲みたいなぁ。

次行くときはアザラシと、何かの幼虫的な缶詰を食してみたいですよ。

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