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サプライズ  映画

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「サプライズ」

原題/YOU'RE NEXT
監督/アダム・ウィンガード
出演/シャーニ・ヴィンソン、ニコラス・トゥッチ、ウェンディ・グレン、A・J・ボーウェン、ジョー・スワンバーグ、マーガレット・レイニー、他。

あらすじ/
両親の結婚35周年を祝うために集まった家族10人。その和やかな晩餐の最中、突如クロスボウの矢が一人の命を奪う。突然の出来事にパニックに陥る家族たち。家の中に動物のマスクをかぶった不審者たちが侵入してきたのだ。不審者により、次々と無残に殺害される家族たちだったが、この事件の結末には意外な真相が隠されていた。(以上、ウィキペディアより抜粋)


はい、久々の映画の感想です。
しかもホラー映画というのもひっさびさの感じがします。
この「サプライズ」という映画、なんだかとても評判がよろしいので気になっておりまして
昨日GEOに行ったら47ローニンとかハンガーゲーム2とか色々新作が出てましたが
とりあえず後回し!まずはサプライズ!
という感じでそっこー借りてきて鑑賞しましたよ。

さてこのサプライズ、ホーム・インベージョン型(家に誰か侵入してくる系)ホラーなわけなんですが
ホーム・インベージョン型といえば真っ先に思い浮かんだのが「スペイン一家監禁事件」だったり「ゼム」(←実は未見)だったりしまして、なんていうかホラー映画では「よくある」シチュエーションなんですが
ここ最近のホラー映画の流れからすると実はメタ的視点の映画なのかと思っていたら
「よくある」「王道」を真正面から正直に大真面目に撮っている感じがしまして
逆にそこが好感持てましたし新鮮だったりしました。

ホラー映画本来のあるべき姿が戻ってきたといいますか
ベタといえばベタ、でも逆にそこがいいのです。


あとビックリしたのが、この映画におけるファイナルガールの存在。
ふつーならか弱い女子でわーわーきゃーきゃー言いながらもなんとか最後は勝っちゃうようなもんですけど
この女子が最初から滅法強いんです。
侵入者たちを次から次へと血祭りにあげていきます。
逆に侵入者たちが狩られる側になっていって可哀想です。
なんでこんなに強いのかというのは映画の中で語られますが、それにしても強過ぎです。
強い女はかっこいいですがここまでくるとドン引きでございます。

そういや昔マスターズ・オブ・ホラーで確かドン・コスカレリが監督したやつがこんな感じだったかなー、とぼんやり思い出したりしてました。あれすっごい面白かったしなー。

なんにせよ、古き良きスラッシャー映画が帰ってきた!という感じで嬉しかったですね。
メタ的視点や過去の作品を現代風に作りかえるのも悪くはないですが
「そのまんま」というのも実に良いもんなんですなぁ。

というわけでサプライズ、大満足でございました!





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俺のInstagram写真集 その10/春ですねぇ。  

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うちの近所に史上最強の一頭買いの「ミートショップ・ヒロ」がある。
肉屋自体も繁盛しているが、同じ店舗内にあるお弁当コーナーも毎日行列が出来るぐらいに繁盛している。
日曜日の朝のお散歩タイムに、ここのメンチカツを食べるのが習慣になってきた。
ヒロのメンチカツ、めちゃくちゃ美味いのだ。
肉肉しくてジューシー。
20個ぐらい一気食いしたいぐらいだが、一個だけでも十分に幸せである。
一個150円のしあわせ。
ちなみにコロッケもめっちゃ美味いっす。


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先日、桂川のサイクリングロードをちんたら走っていたら
河原で飛ぼうとしてる人が居た。

面白かったのでずっと見ていた。
よくよく見ていたら、さすがにここから飛ぶわけでなく、練習してるだけだったが
ほんとにどっかに飛んでいったらめっちゃ面白かったのにな、と思った。


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地元である奄美大島の大島高校
21世紀枠で初の甲子園出場で
試合こそ大敗したものの
球児たちの爽やかな笑顔、そしてスタンドを埋め尽くす奄美出身者たちのド熱い応援に感動した。
普段野球を見ないわたしでも込み上げてくるものがあった。
さらに嬉しい事に応援が最優秀賞をとったので
相方と近所の「海鮮あみたつ」へ祝杯をあげに行った。

写真は「カツオの塩タタキ」。
いい塩梅の塩加減が絶品で、ビールによく合う。
いい夜だった。


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ふと思い立って嵐山に嵐電(らんでん)に乗って出かけてみた。
この日だけ異様に寒い日だったが
桜はとてもキレイだった。

渡月橋より川上に向かってブラブラ歩いていたら
どこぞのアイドルらしき女性がセーラー服で
河原の石に寝そべったりなんかして写真を撮っていた。
どっからどう見ても高校生には見えなかったが
寒いのに大変だなーとかどんな雑誌に載るのかなーとか、
色々考えたら面白かったっす。


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相方さんと一緒に二条城のライトアップを見にいったのだが
この日も何故だか異様に寒かった。
何かしようとすると寒くなるのやめてください。


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寒かったとはいえ
夜桜は大変に美しかった。
視界いっぱいに広がる夜桜。
ちょっと怖くなるぐらいだった。
畏怖、というものだろうか。


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うちにあるモンステラ
いつのまにか新しい葉が出てきていた。
最初は葉がくるんと丸まった状態で
このように次第に開いてくるのです。

で、今日完全に開ききったのですが
新しい葉は他の葉と違い
色も鮮やかで瑞々しくて触るとプニプニしておられます。
赤ちゃんみたいでかわいい。

他にゴムの木も育ててますが
こちらにも新しい葉がニョッキリと生えてきていて
なんだかすっごく元気そうです。
植物たちの存在感が日に日に大きくなってきてるのを感じる今日この頃でございます。

春ですねぇ。
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ファイナルガール  

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「ファイナルガール」

藤野可織/著


さて、このブログでも何度か紹介している「爪と目」「おはなしして子ちゃん」「パトロネ」の作者/藤野可織さんの新作が出たので早速買って読んでみましたよ。

タイトルは「ファイナルガール」。

ホラー映画をそこそこ観ている人なら「ファイナルガール」という言葉だけで思わず
「おおっ、これはっ!?」
と思って手に取っちゃうと思います。わたしがそうでしたし(笑)。

わたしが初めて「ファイナルガール」という言葉を知ったのが
メタホラー映画の傑作「ビハインド・ザ・マスク」でして
要はこれ、よくあるスラッシャー映画などで最後まで生き残って殺人鬼と対決する女の子の事を指すんです。
ちなみにビハインド・ザ・マスクではこれは10代の女の子で処女でなければならない、という設定でしたが
無理矢理ファイナルガールに指名されちゃった子が「処女なわけねーじゃん!!」とキレる場面は爆笑ものでした。
(随分前に輸入盤で観ただけなのでもしかしたら勘違いしてるかもしれません。間違ってたらごめんなさい。近いうちに日本版でちゃんと観ようと思ってます。)

んで、藤野さん版「ファイナルガール」ですがこれはもちろんビハインド・ザ・マスクと同様の意味で殺人鬼と対決する宿命を背負った女の子の物語でして、大変面白く読まさせて頂きました。
殺人鬼の方も獲物を逃がさないために健康を保ち身体を鍛えている、というあたりがもろにビハインド・ザ・マスクで思わずニヤッとしちゃいました。ホラー映画あるあるみたいな描写もまた、読みながら「うん、あるある!」と頷きながら読めますので、ホラー映画好きな方は絶対に楽しめる短編となっております。

めっちゃオススメです。

このファイナルガールには表題作の他にもいくつか短編があって
わたしが特にツボだったのが
「プファイフェンベルガー」
という短編で、実はこれ某ムキムキでマッチョでかつてどっかの州の知事とかやって最近映画界に復帰してきたあのお方への作者の愛が炸裂していて楽しかったです。その愛の一割ぐらいは昔ボクサーでベトナムに行ったりアフガンに行ったりした後しばらく静かだったけど最近消耗品軍団として復活してきたあのお方への愛も含まれているように感じました。この短編も映画好きならニヤニヤしてしまう事必至ですので
めっちゃオススメです。

あとはストーカー生殺し状態の「去勢」もなんだか妙にエロくてドキドキしましたし
「狼」という短編も面白かったです。

全体的な感想としては「爪と目」→「おはなしして子ちゃん」→そして「ファイナルガール」の順に
新しく本が出るごとにどんどん読みやすくなり親しみやすくなってきた、という感じでしょうか。
だからと言って油断してると変な所ですっごいゾッとしたりとか、いち読者が偉そうな事言うようでアレなんですけど
「上手くなったなぁ!」
と。なんか読み手の楽しませ方が上手くなったというか、それでいてちょっとフツーではない表現とか文章の感じとかはやはり「文学」の人だなぁ、と思わせるところもあって。

色々な作品を書いていても根底にあるものが「ホラー」な藤野可織さん、次回作も大変に楽しみであります!

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