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死の恋人ニーナ  映画

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「死の恋人ニーナ」

原題/NINA FOREVER
監督・脚本/ベン・ブライン、クリス・ブライン
出演/アビゲイル・ハーディンガム、フィオナ・オシャーグネッシー、シアン・ベリー、他。

解説/事故死した元恋人に悩まされるカップルの恋の行方を描いた、イギリス発の独創的なホラーラブストーリー。寂れたスーパーマーケットで働くホリーは、同僚の青年ロブに恋心を抱く。ロブは恋人ニーナを交通事故で亡くして以来ふさぎ込む毎日を送っていたが、ホリーの優しさに次第に惹かれるようになり、やがて2人はついに結ばれる。ところが、突如として2人のベッドが大量の血で染まり、死んだはずのニーナが出現。自分が死んだことに気づいていないニーナは、新しい恋人を作ったロブに怒り狂う。信じられない状況にその場を逃げ出すホリーだったが、どうしてもロブのことが忘れられず、数日後に再び彼のもとを訪れる。そして、またしてもベッドに現われたニーナに、ホリーはある取引を持ちかける。出演は「レンブラントの夜警」のフィオナ・オシャーグネッシー、「スパイダー・キングダム」のシアン・ベリー。ヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち 2016」上映作品。
(以上、映画.comより抜粋)

と、抜粋した解説読んでて気がついたんですが、ちょっと間違ってますねぇ、ニーナは自分が死んでる事分ってますよってに。

あらあらまぁまぁ、気がついたら二ヶ月もほったらかしにしておりましたよこのブログ。
というのもこの二ヶ月間、仕事が異常に忙しくて映画観るヒマがあまりありませんでして.....
GWに入ってからようやっと、ツタヤで観れていなかった「007/スペクター」とか、この「死の恋人ニーナ」を借りてきた次第でございます。

で、こちらの「死の恋人ニーナ」は以前YouTubeさんで予告編を観ていて、えらく面白そうだなぁと思ってたんで....ていうかエロそうだなぁ、という期待の方が上だったりして(笑)、たまたま今日、嫁さんが出かけているこの隙を狙っての鑑賞でございます。

この映画は、彼女さんとHしてたら死んだ筈の元カノさんが血まみれでヌルッと現れて困ったぞ!という話です。
それも、ベッドから湧いて出てくるんですよ、血まみれで。いやー、困るなんてもんじゃないですよね。

んで、彼氏も彼女も「どゆこと!?」と固まってしまうんですが、湧いて出てきた元カノさんはえらく堂々としておりましてですね、それも事あるごとに湧いて出てきて正論ぶつけてくるもんですから、もうこれが面白くて面白くて。

彼氏が事故で亡くした元カノさんが忘れられないから、元カノさんは湧いて出てきてしまうんだろうと思わせておいて実は...........ってこれ以上書いてはいけないので書かないでおきます。
結果的にはニーナ本人も「こんなの望んでなかった」と言ってるぐらいでしたし、いやぁ、これはねぇ、すっげぇ迷惑な話ですよ(笑←いやあんまり笑えない)

なかなかハードなエロ描写とグロ描写に惑わされがちですが、色々と考えさせられる深い作品だな、と私は思います。
地味だけどパンチが効いてる「ラブド・ワンズ」「女性鬼」「肉」といった作品とテイストが似てるかなぁ〜〜、とか思ったりして。


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ロスト・イン・トランスレーション  映画

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「ロスト・イン・トランスレーション」

監督/ソフィア・コッポラ
出演/ビル・マーレイ、スカーレット・ヨハンソン、ジョヴァンニ・リビシ、他。

解説/CM撮影のために東京にやってきたハリウッドの中年男優。カメラマンの夫に同行して東京にやってきてホテルの部屋で過ごす若い妻。見知らぬ異国の街で出会った、年齢も性別も違う2人が夜の都市をさまよう。「ヴァージン・スーサイズ」のソフィア・コッポラが監督と脚本を担当して、アカデミー賞オリジナル脚本賞を受賞。撮影は、スパイク・ジョーンズ監督作やビンセント・ギャロ監督の「バッファロー'66」のランス・アコード。(以上、映画.comより抜粋)


最近、映画好きの年配の男性と知り合いになりまして、色々と映画の話をしているうちにDVDを貸していただけるようになりまして。
先日観たデヴィッド・ボウイとカトリーヌ・ドヌーヴの退廃的な吸血鬼映画「ハンガー」もその方に貸していただいておりまして、他にはタランティーノの「イングロリアス・バスターズ」とかも。そして今回色々オススメ頂いてこの「ロスト・イン・トランスレーション」も貸していただきました。ありがとうございます。

いきなりスカーレット・ヨハンソンさんのケツが大写しになるという衝撃のオープニング。

ケツといってもちゃんとパンツは履いてますよ、安心してください。
個人的には「おおっ!ナイスケツ!!」と大喜びで映画開始早々に傑作であることを確信したのでございます。

ヨハンソンさんと言えばわたくし、黒のレザースーツ着て飛びつき腕ひしぎ十字固めとかするアベンジャーズのイメージしかないもんで、この売れ出した頃の実に「初々しい」感じがとても新鮮に感じました。
そういや昔「ゴーストワールド」とかもありましたがアレはイーニドの印象が強過ぎて殆ど記憶に残ってないなぁ...

そしてビル・マーレイ。

じつに「ええ感じのおっさん」ですね。
これはこれで実にたまらんものがあります。

異国の地にCM撮影にやってきて、右も左もわからず、言葉も通じず、日本人ディレクター(ダイアモンド☆ユカイ)が何かアツく語ってるのを理解しようとするも通訳に超テキトーに訳されてたり、どこにも行くとこないのでホテルのバーで一人寂しく呑んでたり、ジムに行ってみるものの機械の加減がわからずエライ目にあってみたり、自分と同じように異国の地で一人にされてしまった若い人妻(ヨハンソンさん)に淡い恋心を抱いてみたり、とか。

そりゃあそうなりますよね、何だかよく分らない国に放り込まれて同じような寂しさを抱えているのなら。
最初のうちこそ、「いいお友達」ぐらいな関係でしたけども、一緒に過ごすうちにお互い惹かれ合っていくのでございます。その一歩踏み出したい、でも踏み出せない、みたいな感じをマーレイさんとヨハンソンさんは実に上手く演じていたような気がします。

この映画は2003年の映画だそうですが、わたしはかつて東京に長い事住んでおりまして、その東京という街と決別したのは確か2002年か2003年頃だったような。その頃は自分に煮詰まってた時期でもありまして、何て言うのかなー、人がいっぱい住んでるし楽しい場所もいっぱいあるけど、心を満たしてくれるようなものは何一つ無かったといいますか、華やかだけど空虚というか、主人公たちの心情と似たような感じというのかな、そこに映し出される大都会TOKYOは、わたしの心の奥にしまってるモノをツンツンと、つついてくるのでございます。

「ガイジン」から見た東京の風景は、かつて東京に絶望したわたしが見た風景と寸分も違わなくて。
住めば都とは言いますが、東京は私の肌には合いませんでした。そのかわり、今住んでいる「京都」という街は、欠けてたピースがピッタリとはまったかのような、「なんでもっと早くココに来なかったのか!?」と思わせるぐらいに、わたしにとっては「住みやすい街」です。まぁ、人それぞれだとは思うんですが、決して東京をdisってるわけではなくて、「自分に合った場所」ってのがあるんだと思います。

そういう場所が見つけられた、という点ではわたしは幸せ者なんだなぁ、と思わされる映画なのでした。

あと、ヨハンソンさんが劇中ちょっとだけだけど京都にやってきて南禅寺とか平安神宮などを巡ってたのも思わず「おおっ!そこよく行く場所だしー!!」とテンション上がります。

一番テンション上がったのはラストシーンね、あれはね、やばいよ。
男のわたしですら「きゃー!!」と叫びそうでしたもの。
嫁さん寝てたんで叫びませんでしたけども。

なんだか久々に感情を揺さぶる映画に出会った気がします。
素晴らしかった。
大満足!!

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そういえば観ていたあれこれ/その4  映画

ああっ、気がついたらもう2月中旬ではないですか。
3月なんてあっというまにやってきていつのまにかゴールデンウィークに入っちゃって
もう2016年終わりですよ終わり。(←GW終わったら一年終わりだと思ってる)
......とそんな事をぼんやりと思っているwataruでございますこんにちは。
今回はここ最近観た映画の感想を3本ほど。

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「Mr.タスク」

人間とセイウチの融合を目論む老人の狂気を、「クラークス」「ドグマ」のケビン・スミス監督が描いたホラー。ポッドキャストを運営するウォレスは、航海の話を聞いてほしいという老人の家を取材のため訪れる。ハワードと名乗るその老人から手厚いもてなしを受けたウォレスだが、出された紅茶に睡眠薬が含まれており、気を失ってしまう。目が覚めると足の感覚がなく、パニックに陥るウォレスに対し、ハワードは「これから君はセイウチになるんだ」と告げる。一方、消息を絶ったウォレスを心配し、友人のテディと恋人のアリーがウォレスの足跡をたどっていた。(映画.comより抜粋)

久々のホラーです。
しかも、ムカデじゃなくてセイウチ人間!

実を言うと私、かの有名な「ムカデ人間」を観ておりません。
ホラー映画は大好きなんですが、アレには手を出せずにいます。
というのも、ほら、ムカデ人間って肛門と口が繋がっちゃうんでしょ?という事は強制的にウンコ食べなきゃいけないという.....あの、すいません、わたしウンコ関係NGなんです。育ちがいいもんで。
それでもついうっかり「ソドムの市」観てしまった日にはもう、後遺症も酷かったのでもう絶対ウンコ絡みのやつは見ぃいんぞ!と固く誓ったのでございます。

で。ムカデではなくセイウチなら多分いけるんじゃないかと思い鑑賞してみたのですが、
思ってたよりもセイウチ人間のビジュアルがグロかったので「うわぁ....」となってしまったんですが、
なんだかこう、怖がらせたいのか笑わせたいのか、いったいどっちなんだ!?という戸惑いの方が大きかったというか。まぁ、しかし半笑いでしたけど。
セイウチ人間とガイキチおじいちゃんの対決シーンなど、これ映画史上前代未聞の衝撃シーンなのではないでしょうか。しかもその対決の理由も分らなくもないだけに、こんなの見せられて「なんて言えばいい!?」ってなっちゃいますよね。

いやぁ、よくこんなの作ったな。
エライ!!

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「ハンガー」

不死の生命力を持つ吸血鬼のミリアムは生きた時代ごとに愛する者を見つけ、自分の仲間にしていた。ニューヨークに暮らす今の相手は、18世紀のイギリスで見つけたジョン。ミリアムは吸血鬼になることを条件に彼にも生命力を与えていたが、200年以上も若さを維持することは不可能だった。衰えを感じ始めたジョンは老化を研究している女医サラに会うが……。美男・美女の吸血鬼の末路を華麗かつ斬新な映像美で描いた退廃的スリラー。(映画.comより抜粋)

先日お亡くなりになったデヴィッド・ボウイ氏追悼の意を込めて、ウン十年ぶりに鑑賞。

わたくし、実をいうとボウイさんにそれほど思い入れがあるわけではないです。
音楽すらまともに聴いた事もないです。
でも、ボウイさんとのファースト・コンタクトはというと、この吸血鬼映画「ハンガー」だったりします。
ボウイさん、結構映画に出演してらっしゃるんですけど、かの有名な「戦場のメリークリスマス」も観た事ないですし、「地球に落ちてきた男」も観た事ないのです。ほんと、この「ハンガー」だけ。

多分観たのは中学生ぐらいの頃だったんじゃないかな、とにかく「エロい映画」としての記憶だけは鮮明に残ってまして。今回改めて見直してみても「やっぱエロいなあ!」って感じで個人的には大喜びでしたけども。

見直すまで気がつかなかったんですが、これってトニー・スコット監督のデビュー作なんですね、もうこの「どうよ!俺ってスタイリッシュだろ!?」みたいな凝りに凝った映像美、今となっては一周して逆に新鮮というかね、それにボウイさんの美しさ(←美しいのは一瞬だけで、後はどんどん老けていく。そのメイクの見事なこと!)と大女優カトリーヌ・ドヌーヴさんの美しさの相乗効果もあってか、もう今じゃこんな耽美的な映画作れないよなぁ....とか思ったりもして。

今ではすっかりおばあちゃん女優のスーザン・サランドンさんも景気のよい脱ぎっぷりも素晴らしいです。ドヌーヴさんとサランドンさんの絡みがかの「エマニエル夫人」のスカッシュのシーン並に美しくてエロいです。うむ。


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「カリフォルニア・ダウン」

「ワイルド・スピード」シリーズや「G.I.ジョー」「ヘラクレス」などでアクションスターとして活躍するドウェイン・ジョンソンが屈強なレスキュー隊員を演じ、巨大地震と津波による未曽有の被害から人々を救うため奔走する姿を描くディザスターパニック大作。米カリフォルニア州の太平洋岸に1300キロにわたってのびるサン・アンドレアス断層が横ずれし、巨大地震を引き起こした。ロサンゼルス、サンフランシスコ、ラスベガスと大都市が相次いで壊滅するなか、ヘリコプターを使った高度上空での任務を専門とするレスキュー隊員が、愛する娘と被害にあった人々を救うため駆けめぐる。(以上、映画.comより抜粋)

いわゆるディザスター・ムービーというやつですね、大好きですよ。
個人的には「2012」とか大変面白かったですもの。
まぁ、そんな地面がバカーって割れたりビルが倒れたり津波が押し寄せたりする映画にロック様が出るわけですから、ロック様の筋肉で全部どうにかなってしまうという、災害なのに安心・安全な作りが大変に不満でございました。

いや、そりゃ災害のシーンなどそりゃもう絶対助からない、わたしなんか真っ先に死んでしまいそうなぐらいによく出来た映像なんですが、ほらもうロック様が居るだけで「あの筋肉がなんとかしてくれるでしょ」って安心感が生まれちゃって、事実ちゃーんとなんとかしてくれてますから。ていうか職務は?とか突っ込んだらロック様にしばかれそうなので言わないようにします。


.....と、今回はこんな感じでございます。
これから観たい映画は「ハッピーボイスキラー」とか、ある方からお借りした「ロスト・イン・トランスレーション」などなどありますので、感想はまた次回という事で。ではでは。




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