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音を楽しむのが音楽。
            馬を楽しむのが馬楽。ウマウマウマ

ウマ馬術は楽しく!! 

ウマ馬道無限!!

人生の全てを馬に捧げ、馬から様々なことを学んできた
三木田照明の指導法DVD 『馬楽』

Lesson1 初心者への指導
Lesson2 騎乗数回の方への指導
Lesson3 軽速歩・正反撞

企画・制作 三木田乗馬学校
30分  
税込価格¥5,000 送料無料

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2018/2/19  14:10

オリンピック  馬楽日記

 感動のオリンピック。
 スピードスケート女子500m、小平奈緒、オリンピックレコードで優勝。
「究極の滑りを求めて」
 コーチを選び、理論を突き詰め、肉体改造。世界のトップ、オランダへの単身留学。
 全てをやりつくしての快挙。素晴らしい。
 本当の素晴らしさはその後に用意されていた。
 オリンピック2連覇の韓国の選手。ほんのわずか外にふくれて、第2位。韓国国民の期待にこたえられず、うつむく彼女に小平が滑り寄り、検討をたたえ合う。一緒にウイニングラン。
 素晴らしい光景。これぞスポーツマンシップ。
 後の記者会見にもそろって出席。
「ライバルがいたから、ここまでやってこれた」
 普段から、宅急便で贈り物をする親友らしい。スポーツを通して、互いを認め親友になったのだろう。相手の凄さを認めることが、自分のレベルアップの始まりだ。
 実は私にも、オリンピック出場の光は射した。勿論、すぐ雲がかかった。北の果ての大学生がいくら頑張っても、当時の馬術界はそれを認めようとはしなかった。その悔しさは50年近くたつ今でも続く。だから今も本物の馬術を究めようとしているのかもしれない。
 東京オリンピックを目指しませんか。勿論観客で。
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2018/2/15  13:16

馬術観  馬楽日記

 どんな馬術を目指すか?どんな馬術をしたいのか?「馬術観」と言う言葉があるのかないのか。大事だと思います。
 それはどんな人生を送りたいのか、何に価値を求めるのかの「人生観」によるのは当たり前です。
「無常」
「ああ無情」の無情ではありません。響きは同じですが、この世の全ては無常と説く仏法の考え方です。
「常ならず」この世の一切は、一時も同じ状態ではない。変化変化の連続だと言うのです。
 問題はどう変わるかです。良い方に変わるのか、悪い方に変わるのか。良い方に変わると幸せを感じます。ところがそれには莫大なエネルギーが必要です。
 馬術も同じです。
 馬も(人も)無常です。
「この馬はこうだ」とするのは法則に合致しません。必ず変わります。
 馬は自分では変われません。馬は馬術書を読みません。人の出番です。人が何とかしなきゃならない。人が変えられます。だから研究です。だから練習です。だから面白い。
 私は何十年もそうしてきました。
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2018/2/12  17:15

乗馬ニュース  馬楽日記

 昨日のつづき。ハミが上手く付いた。次です。
 この馬は、乗られるのも嫌だ。乗る時噛んでくる。だから手綱をしっかり持って噛まれないようにする。
 乗ってからは、脚を嫌って人の足を噛んでくる。よほど嫌なことがあったんだと思う。止まって跳ねようともする。
 私はどうするかと言うと、とにかく柔らかく、バランスよく乗る。強い扶助は与えない。
 要するに、馬に反抗の原因を与えない。
 少し歩くようになったところで、フォームづくり。
 良いフォームで良い運動が、問題解決の唯一の道。
 ハミもかなりガツガツやられていたらしく、強く向かって来る。ここは得意の神のこぶし。絶対強く当てない。でも粘っこく触り続ける。「ガツンと来ない」となれば、馬は安心し、ハミを受けだす。それが出来れば、フォームはつくれる。上手くいった。
 どんどん落ち着いた動きになる。速歩もスムーズ。ここまで極上のテクだが、見ている人は分かるだろうか。私の後、2人乗ったが、すっかりおだやかになり、お利口さんの顔。ずいぶん愛撫されていた。良かったよかった。
 馬は絶対変わります。
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2018/2/11  17:07

乗馬ニュース  馬楽日記

「頭をあげて、ハミ付けさせないんです」
 その馬は前回もハミを嫌っていたのを知っていたので、少し早く行って、手入れからさせてもらった。たてがみに櫛をいれてあげた。
 当然のように嫌がる。だから、たてがみは手入れされていないようだった。
 頭をがんがん上げる。うなじに傷が出来る程。痛そう。「痛いならやめりゃいいのに」とは人の考え。とにかく触られるのが嫌のようだ。
 触られる、頭を上げる、叱られる、痛いの連鎖だ。
 何処かを断ち切ればいい。
 本来たてがみの手入れは気持ちがいいもの。ただ、気持ち良くなる前に、叱られ、痛い。
 私は忍耐強い。叱らずに、優しく、丁寧に櫛を使う。キ甲の方からだんだんうなじへ移る。「1時間半かかると思います」と、仲間に言ったが、私は本気だった。絶対急がない。人間への不信を失くすのが目的。だから心を込めて忍耐づよく。たてがみの地肌をこすってやる。それはそれは気持ちが良い。床屋さんで頭を洗ってもらうのと同じ。気持ちいいでしょう。
「お客さん、最近どうですか?」。会話も欠かさない。
 うなじに触れられるようになり、耳の付け根のマッサージも出来た。三角の眼に丸みが出てきた。
「よし、ハミ付けてみような」。慎重に。最初で失敗しないことがコツ。あっさりスムーズに付けられた。「よしよし、いい子だ」
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