2010/3/3

【ホテル】受験生に「安心」アピール--ホテル側、インフル対策続々 [01/09]  

16日の大学入試センター試験を皮切りに、本格的な大学入試シーズンが始まる。 今年はとりわけ新型インフルエンザにかからないよう神経を使う。受験生向けの 宿泊パックを提供するホテルは、様々なサービスで「安心」をアピールする。 昨年開業した「三井ガーデンホテル四谷」(東京都新宿区)は、初めての受験生向け プランへの準備に追われている。全室に加湿機能付きの空気清浄機を配備。客室で 最後の追い込みにかける受験生のため、乾燥でのどを痛めないようミネラルウオーター を配るという。 大阪府豊中市の「千里阪急ホテル」は、受験生向けのプランに「抗ウイルスプラン  The Guard」と銘打った。経営する「阪急阪神ホテルズ」は新型インフルの 感染拡大を受け、同ホテルなど九つの系列ホテルに「ウイルス対策機能付き」との 触れ込みの空気清浄機約900台を導入。同ホテルではプラン発表前に、客室内の ウイルス検査も行ったという。 「抗ウイルスプラン」ではこのほか、のど用のスプレーや高機能マスクなども準備する。 担当者は「安心感を持って受験に臨んでもらえるはず」。すでに問い合わせが相次いで おり、国公立大の2次試験がある2月下旬は満室になる見込みだ。 感染を防ぐには、ウイルスの集まる人込みをなるべく避けることも重要だ。京都市の 「京都国際ホテル」では、受験大学への「送りサービス」が人気を集めているという。 京都大や同志社大などホテル周辺の利用者が多い大学を対象に、チャーターしたバスや タクシーで送り届ける。「受験する学部に応じて、受験会場に最も近いところまで行く ので安心」といい、2月25日前後は、すでにほぼ予約でいっぱいだという。 旅行業大手の「日本旅行」によると、受験生向けプランにも景気悪化の影響が出ており、 大阪市内の支店では、首都圏での宿泊を申し込む人の割合が減り、日数も減少傾向だ。 そんな中、同社の担当者はウイルス対策をしながら一発勝負にかける受験生のため、 「一歩でも大学に近いところで、加湿器の要望に応えるホテルを案内します」と意気込む。 ●加湿機能付きの空気清浄機が置かれた受験生向けプランの客室  =東京都新宿区の三井ガーデンホテル四谷 ◎ソース 新宿区の出会い
0





コメントを書く


名前
メールアドレス
コメント本文(1000文字まで)
URL




Powered by teacup.ブログ “AutoPage”