2012/12/29
富士山 自然
那須塩原市の危険区域オヤジI氏提供 息子の高校山岳部の送り迎えの際、富士を大田原市で撮影
1


2012/12/15
年納め試合 ソフトボール学童
田中小学校で今年の試合納め

高久クラブ VS 黒田原・田中連合軍

@ノーアウト、走者一塁。打者のカウントはノーボールノーストライク。投球はボール・・・しかし、走者が投手が投げるより、塁を離れてしまった。

8−6項13.投球が投手の手から離れる前に走者が塁から離れたとき。
-----------------------------------------
〈効果〉 13
(1)ボールデッド。
(2)走者アウト。(無効投球になる)

ランナーアウト、打者はノーカウントで再開。

Aノーアウト、満塁で右打者が三塁ベンチのサインを見るために振り返り、投手が投げようとしてセットから両手を離した時点で投球動作をやめてしまった。

6−3項3.一つの投球動作でウインドミルとスリングショットを組み合わせたり、途中で停止したり、逆回転したり、まぎらわしい投球動作をしてはならない。
------------------------------------
〈効果〉1〜10
(1) ディレードデッドボール。
(2) 不正投球。
7−5項 ボール
3.不正投球が宣告されたとき。
--------------------------------
〈効果〉 3
(1) ボールデッド。
(2) 走者に1個の安全進塁権が与えられる。
8−4項 走者に安全進塁権が与えられる場合
5.不正投球が宣告されたとき。

Bワンナウト、走者三塁。打者のカウントはワンボール、ツーストライクからの次の投球が、捕手が後逸し球が場外に出た。

(W選手ママと 半袖で出来るくらいの暖かさ)
8−1項 打者が打者走者になる場合
2.無死または一死で走者が一塁にいないとき、または二死のときは一塁に走者がいても、捕手が第3ストライクの投球を捕球できなかったとき。(第3ストライクルール)
------------------------------------------------
〈効果〉 1〜2
ボールインプレイ。(打者はアウトになる危険を承知で進塁できる)

高久クラブ VS 両郷クラブ
8−4項3.暴投あるいは捕逸した球がバックネットの下に入ったり、挟まったり、競技場外に出たとき。
-------------------------------------------
〈効果〉 3
(1) ボールデッド。
(2) 走者には1個の安全進塁権が与えられる。
(3) 打者が四球を得た場合には一塁までの安全進塁権が与えられる。
打者がスリーストライクルールを理解していて一塁に走った場合はテイクワンをコールします。
スリーストライクルールを理解していてなくベンチに戻ったり競技場外に出てしまった場合は進塁放棄を適用で打者アウト。
(注)テイクワン・・一塁まで(投球時からの一個の進塁、四球の暴投でも一塁までです)





好走守そろって素晴らしい両郷中央クラブ



黒田原・田中連合軍 VS 両郷中央クラブ

大きな声が出ていて、返事も素晴らしい!!


黒田原のスーパー3年生は、ボールスリーで打者席の位置を大きく変える。
自然と出来るなんてΣ(゚д゚lll)

田中のスーパー3年生、前進守備でレフト前深い位置への飛球を追いつきキャッチ\(◎o◎)/!
3

高久クラブ VS 黒田原・田中連合軍

@ノーアウト、走者一塁。打者のカウントはノーボールノーストライク。投球はボール・・・しかし、走者が投手が投げるより、塁を離れてしまった。

8−6項13.投球が投手の手から離れる前に走者が塁から離れたとき。
-----------------------------------------
〈効果〉 13
(1)ボールデッド。
(2)走者アウト。(無効投球になる)

ランナーアウト、打者はノーカウントで再開。

Aノーアウト、満塁で右打者が三塁ベンチのサインを見るために振り返り、投手が投げようとしてセットから両手を離した時点で投球動作をやめてしまった。

6−3項3.一つの投球動作でウインドミルとスリングショットを組み合わせたり、途中で停止したり、逆回転したり、まぎらわしい投球動作をしてはならない。
------------------------------------
〈効果〉1〜10
(1) ディレードデッドボール。
(2) 不正投球。
7−5項 ボール
3.不正投球が宣告されたとき。
--------------------------------
〈効果〉 3
(1) ボールデッド。
(2) 走者に1個の安全進塁権が与えられる。
8−4項 走者に安全進塁権が与えられる場合
5.不正投球が宣告されたとき。

Bワンナウト、走者三塁。打者のカウントはワンボール、ツーストライクからの次の投球が、捕手が後逸し球が場外に出た。

(W選手ママと 半袖で出来るくらいの暖かさ)
8−1項 打者が打者走者になる場合
2.無死または一死で走者が一塁にいないとき、または二死のときは一塁に走者がいても、捕手が第3ストライクの投球を捕球できなかったとき。(第3ストライクルール)
------------------------------------------------
〈効果〉 1〜2
ボールインプレイ。(打者はアウトになる危険を承知で進塁できる)

高久クラブ VS 両郷クラブ
8−4項3.暴投あるいは捕逸した球がバックネットの下に入ったり、挟まったり、競技場外に出たとき。
-------------------------------------------
〈効果〉 3
(1) ボールデッド。
(2) 走者には1個の安全進塁権が与えられる。
(3) 打者が四球を得た場合には一塁までの安全進塁権が与えられる。
打者がスリーストライクルールを理解していて一塁に走った場合はテイクワンをコールします。
スリーストライクルールを理解していてなくベンチに戻ったり競技場外に出てしまった場合は進塁放棄を適用で打者アウト。
(注)テイクワン・・一塁まで(投球時からの一個の進塁、四球の暴投でも一塁までです)





好走守そろって素晴らしい両郷中央クラブ



黒田原・田中連合軍 VS 両郷中央クラブ

大きな声が出ていて、返事も素晴らしい!!


黒田原のスーパー3年生は、ボールスリーで打者席の位置を大きく変える。
自然と出来るなんてΣ(゚д゚lll)

田中のスーパー3年生、前進守備でレフト前深い位置への飛球を追いつきキャッチ\(◎o◎)/!


2012/12/9
2個の安全進塁 ソフトボールルール 守備・走塁編
@野手が打者が打ったゴロを一塁に送球したが球が競技場外に出た。

8−4項8.インプレイの送球がブロックトボールまたはオーバースローになったとき。
----------------------------------------------------------------
〈効果〉 8
(1) ボールデッド。
(2) 野手の手から球が離れた時の走者の位置から、2個の安全進塁権が与えられる。

打球が左中間に抜けてセンターからの返球が競技場外に出た。センターの手から球が離れるとき、一塁走者は二塁を蹴っていた。
そのため、本塁までの安全進塁が与えられる。

Aフライを捕り、内野へ返球したが競技場外に出た。

8−4項8.インプレイの送球がブロックトボールまたはオーバースローになったとき。
(注1) 飛球(ラインドライブを含む)が捕球されたときは、投球時に占めていた塁から2個の安全進塁権が与えられる。

ケース1 ワンナウト走者一塁。センターへの大飛球を中堅手が好捕。一塁走者は二塁をけったが一塁を戻ろうとしたが外野からの返球が大きく逸れて、球が場外に出た。一塁走者は一塁に戻らず本塁まで達するところ投球時から2個の安全進塁で三塁に戻された。プレイが再開され、次の投球がなされる前に一塁へタッチアップの早すぎをアピールし、三塁走者はアウトとなった。

ケース2 ワンナウト、走者一塁。ショートライナーで一塁走者が塁を飛び出し、一塁送球が場外に出た。一塁走者は一塁を踏み直し、三塁までの安全進塁となった。

8−4項10. フェアボールが地面に触れて、バウンドしたり、転がったりして、競技場外に出たとき。
---------------------------------------------------
〈効果〉10
(1) ボールデッド。
(2) 各走者に投球時に占めていた塁から2個の安全進塁権が与えられる。

サードライナーを三塁手のグラブをはじいて、競技場外に出てしまった。エンタイトルツーベースで打者走者は二塁に。
1

8−4項8.インプレイの送球がブロックトボールまたはオーバースローになったとき。
----------------------------------------------------------------
〈効果〉 8
(1) ボールデッド。
(2) 野手の手から球が離れた時の走者の位置から、2個の安全進塁権が与えられる。

打球が左中間に抜けてセンターからの返球が競技場外に出た。センターの手から球が離れるとき、一塁走者は二塁を蹴っていた。
そのため、本塁までの安全進塁が与えられる。

Aフライを捕り、内野へ返球したが競技場外に出た。

8−4項8.インプレイの送球がブロックトボールまたはオーバースローになったとき。
(注1) 飛球(ラインドライブを含む)が捕球されたときは、投球時に占めていた塁から2個の安全進塁権が与えられる。

ケース1 ワンナウト走者一塁。センターへの大飛球を中堅手が好捕。一塁走者は二塁をけったが一塁を戻ろうとしたが外野からの返球が大きく逸れて、球が場外に出た。一塁走者は一塁に戻らず本塁まで達するところ投球時から2個の安全進塁で三塁に戻された。プレイが再開され、次の投球がなされる前に一塁へタッチアップの早すぎをアピールし、三塁走者はアウトとなった。

ケース2 ワンナウト、走者一塁。ショートライナーで一塁走者が塁を飛び出し、一塁送球が場外に出た。一塁走者は一塁を踏み直し、三塁までの安全進塁となった。

8−4項10. フェアボールが地面に触れて、バウンドしたり、転がったりして、競技場外に出たとき。
---------------------------------------------------
〈効果〉10
(1) ボールデッド。
(2) 各走者に投球時に占めていた塁から2個の安全進塁権が与えられる。

サードライナーを三塁手のグラブをはじいて、競技場外に出てしまった。エンタイトルツーベースで打者走者は二塁に。

タグ: ツーベース
2012/12/8
1個の安全進塁が与えられるとき ソフトボールルール 守備・走塁編
ソフトボールオフィシャルルール 8−4項 走者に安全進塁権が与えられる場合

@フォアボールでフォースの時、押し出される走者に与えられる。
8−4項1.打者が「四球」で一塁を与えられたために、塁を空けなければならなくなったとき。
8−1項 3.打者が四球を得たとき。
--------------------------------------------
〈効果〉 3
(1) 球がブロックされない限り、ボールインプレイ。
(2) 打者には一塁への安全進塁権が与えられる。

Aピッチャーの投球が場外に出たとき。
8−4項3.暴投あるいは捕逸した球がバックネットの下に入ったり、挟まったり、競技場外に出たとき。
----------------------------------------------------------------
〈効果〉 3
(1) ボールデッド。
(2) 走者には1個の安全進塁権が与えられる。
(3) 打者が四球を得た場合には一塁までの安全進塁権が与えられる。
(注) 暴投や捕逸した球が、捕手または他の野手に触れてから競技場外に出たり、ブロックとボールになったときも、1個の安全進塁権が与えられる。

Bデッドボールや打撃妨害でフォースで押し出される走者に与えられる。
8−4項4.打者に死球または打撃妨害で一塁が与えられたために、塁を空けなければならなかったとき。(フォースの状態)
8−1項5. 打者が打者席内で、投球を打とうとせずに明らかに避けようとしていたにもかかわらず、投球を避けることができずに体や衣服に触れたとき。(死球)
-------------------------------------------
〈効果〉5
(1) ボールデッド。
(2) 打者には一塁への安全進塁権が与えられる。
(注1) 打者の手はバットの一部分とはみなさない。
(注2) 打者が明らかに投球と避けようとしなかったとき、または打者席の線外に片足の一部が出ていたときは、審判員の判断により、"ボール"か"ストライク"が宣告される。
(注3) ストライクゾーンで打者が投球に触れたときはストライクである。
(注4) 不正投球が「死球」になったときは、打者には一塁への、他の走者には1個の安全進塁権が与えれる。
8−1項4.打者が投球を打つのを捕手や他の野手が妨害したとき。
---------------------------------------------
〈効果〉 4
(1) ディレードデッドボール。
(2) 攻撃側の監督に、打撃妨害による打者の一塁への安全進塁権をとるか、プレイの結果を生かすかの選択権が与えられる。
(3) 打撃妨害にもかかわらず、打者が安全に一塁に達し、かつ他のすべての走者が1個以上進塁したときには、打撃妨害はなかったものとしてプレイは続けられる。
(4) 打撃妨害を選択した場合、他の走者はフォースの場合を除いて進塁できない。
(注1)「選択権の申し出」は、プレイが終わったら直ちにしなければならない。
いったん申し出たのちは変更できない。
(注2) 打撃妨害のときの投球が「不正投球」であったときは、打者およびすべての走者が少なくとも1個進塁しない限り、「不正投球」が適用される。
(注3) 走者が塁を通過したとき、たとえ空過であってもその塁に達したものとする。
(注4) 打撃妨害のときの投球を捕逸している間に、打者が一塁に達し、すべての走者が少なくとも1個進塁したときは、打撃妨害はなかったものとする。

Cイリーガルピッチで走者に進塁が与えられるとき。
8−4項5.不正投球が宣告されたとき。
7−5項 ボール
3.不正投球が宣告されたとき。
------------------------------
〈効果〉 3
(1) ボールデッド。
(2) 走者に1個の安全進塁権が与えられる。
6−1項〜7項
〈効果〉 1項〜7項
(1) 投手が不正投球をし、打者が打たなかった場合。(空振りのときを含む)
1)ディレードデッドボール。
2)打者に対してワンボールが宣告される。
3)走者に1個の安全進塁権が与えられる。
(注) 与えられた塁に達したのちも、走者はアウトになる危険を承知で進塁できる。
走者が正しく進塁すれば、その進塁は認められる。
(2) 投手が不正投球をし、打者が打った場合。(空振りのときを除く)
1)ディレードデッドボール。
2)攻撃側の監督にプレイの結果を生かすか、不正投球を取るかの選択権が与えられる。
(注) 不正投球を打者が打って一塁に進み、他のすべての走者が少なくとも1個の進塁をしたときは、その不正投球は取り消される。
(3) 不正投球が打者に当たった場合は、打者には一塁への、走者には1個の安全進塁権が与えられる。(攻撃側の監督に選択権は与えられない)

D投球や送球に道具で球を投げ当てた時。
8−4項6.野手が帽子、マスク、手から離したグラブ・ミット、またはユニフォームの一部を本来つけている箇所から離し、投球や送球、またはフェアボールに投げ当てたり、捕ったりしたとき。
------------------------------------------------
〈効果〉 6
ディレードデッドボール。
(1)投球のとき
走者(打者走者を含む)には、投球時に占めていた塁から1個の安全進塁権が与えられる。
(2)送球のとき
走者(打者走者を含む)には、その送球が野手の手を離れたときに占めていた塁を基準にして2個の安全進塁権が与えられる。

Eスクイズプレイで打撃妨害したとき。
8−4項7.三塁走者がスクイズプレイまたはホームスチールを試みたとき、捕手または他の野手が本塁を踏んだり、その前に立ったり、打者やバットに触れ、打撃を妨害したとき。
---------------------------------------------------------
〈効果〉 7
(1) ボールデッド。
(2) 打者には打撃妨害で一塁までの安全進塁権が与えられる。
(3) 各走者には不正投球で1個の安全進塁権が与えられる。
6−4項3.三塁走者がスクイズプレイ、またはホームスチールを試みたとき、捕手または他の野手は、本塁を踏んだり、その前に立ったり、打者やバットに触れ、打撃を妨害してはならない。
---------------------------------------------------------
〈効果〉 3
(1) ボールデッド。
(2) 打者には打撃妨害で一塁への安全進塁権が与えられる。
(3) 各走者には不正投球で1個の安全進塁権が与えられる。

Fランナーにタッチしようとした球が野手の手から離れれて場外に出たとき。
8−4個8.
(注3)野手が触球しようとした球が手から離れて、境界線外に出たときは、すべての走者に球が境界線外に出たときに達していた塁から、さらに1個の安全進塁権が与えられる。

G野手がボールを持ったまま場外に出たとき。
8−4項11.野手がボールインプレイの球を持ったまま、無意識に競技場外に出たとき。
------------------------------------------------
〈効果〉 11
(1)ボールデッド
(2)各走者に野手が競技場外に出たときに達していた塁から、さらに1個の安全進塁権が与えられる。

H野手の前の打球に走者が触れてインターフェアーになったとき打者走者に一塁が与えられる。
8−6項9.走者が離塁中、投手を含む内野手に触れる前か、または投手を除く他の内野手を通過する前のフェアボールにフェア地域で触れたとき。
---------------------------------------------------
〈効果〉 9
(1)ボールデッド。
(2)走者アウト。
(3)打者走者には一塁までの安全進塁権が与えられ、他の走者はフォースの場合を除き、投球時に占めていた塁に戻らなければならない。
(注1)打者が内野手を通過した直後に離塁中の走者に触れたときは、通過後、他の選手がその打球を守備していずれかの走者をアウトにする機会があったと審判員が判断したときは、その球に触れた走者がアウトになる。
(注2)「打球が内野手を通過する」とは、内野手の頭上や股間または側方で、容易に処理できそうな範囲を通過することをいう。
(注3)触塁中に走者に、フェアボールが触れたときは走者はアウトにならない。
1 守備者が塁より前方で守備していたときはボールインプレイ。
2 守備者が塁より後方で守備していたときはボールデッド。打者に一塁までの安全進塁権が与えられる。

I走者が守備妨害をしたとき、打者走者に一塁が与えられる。
8−4項11.走者が打球を処理しようとしている野手を妨害したり、あるいは送球を故意に妨害したとき。
-----------------------------------------------------
〈効果〉 10〜11
(1)ボールデッド。
(2)走者アウト。
(3)打者走者には一塁までの安全進塁権が与えられ、他の走者はフォースの場合を除き、妨害発生時に占められていた塁に戻らなければならない。
(注1)この妨害が明らかにダブルプレイを阻止しようとするものであると審判員が判断したときは、これに直接関連する走者、または打者走者もアウトになる。
(注2)走路上を走っていた走者が、打球を処理しようとしている野手または打球に触れて守備の妨害になったときは、たとえ偶然であっても走者アウトである。
(注3)ファウル飛球を捕球しようとしている野手を、走者が妨害したときは、その走者はアウトで打者はファウルボールとして打撃を継続する。
(注4)「野手の打球処理」とは、野手が打球に対する守備をはじめて、捕球し、送球するまでのプレイをいう。
1

@フォアボールでフォースの時、押し出される走者に与えられる。
8−4項1.打者が「四球」で一塁を与えられたために、塁を空けなければならなくなったとき。
8−1項 3.打者が四球を得たとき。
--------------------------------------------
〈効果〉 3
(1) 球がブロックされない限り、ボールインプレイ。
(2) 打者には一塁への安全進塁権が与えられる。

Aピッチャーの投球が場外に出たとき。
8−4項3.暴投あるいは捕逸した球がバックネットの下に入ったり、挟まったり、競技場外に出たとき。
----------------------------------------------------------------
〈効果〉 3
(1) ボールデッド。
(2) 走者には1個の安全進塁権が与えられる。
(3) 打者が四球を得た場合には一塁までの安全進塁権が与えられる。
(注) 暴投や捕逸した球が、捕手または他の野手に触れてから競技場外に出たり、ブロックとボールになったときも、1個の安全進塁権が与えられる。

Bデッドボールや打撃妨害でフォースで押し出される走者に与えられる。
8−4項4.打者に死球または打撃妨害で一塁が与えられたために、塁を空けなければならなかったとき。(フォースの状態)
8−1項5. 打者が打者席内で、投球を打とうとせずに明らかに避けようとしていたにもかかわらず、投球を避けることができずに体や衣服に触れたとき。(死球)
-------------------------------------------
〈効果〉5
(1) ボールデッド。
(2) 打者には一塁への安全進塁権が与えられる。
(注1) 打者の手はバットの一部分とはみなさない。
(注2) 打者が明らかに投球と避けようとしなかったとき、または打者席の線外に片足の一部が出ていたときは、審判員の判断により、"ボール"か"ストライク"が宣告される。
(注3) ストライクゾーンで打者が投球に触れたときはストライクである。
(注4) 不正投球が「死球」になったときは、打者には一塁への、他の走者には1個の安全進塁権が与えれる。
8−1項4.打者が投球を打つのを捕手や他の野手が妨害したとき。
---------------------------------------------
〈効果〉 4
(1) ディレードデッドボール。
(2) 攻撃側の監督に、打撃妨害による打者の一塁への安全進塁権をとるか、プレイの結果を生かすかの選択権が与えられる。
(3) 打撃妨害にもかかわらず、打者が安全に一塁に達し、かつ他のすべての走者が1個以上進塁したときには、打撃妨害はなかったものとしてプレイは続けられる。
(4) 打撃妨害を選択した場合、他の走者はフォースの場合を除いて進塁できない。
(注1)「選択権の申し出」は、プレイが終わったら直ちにしなければならない。
いったん申し出たのちは変更できない。
(注2) 打撃妨害のときの投球が「不正投球」であったときは、打者およびすべての走者が少なくとも1個進塁しない限り、「不正投球」が適用される。
(注3) 走者が塁を通過したとき、たとえ空過であってもその塁に達したものとする。
(注4) 打撃妨害のときの投球を捕逸している間に、打者が一塁に達し、すべての走者が少なくとも1個進塁したときは、打撃妨害はなかったものとする。

Cイリーガルピッチで走者に進塁が与えられるとき。
8−4項5.不正投球が宣告されたとき。
7−5項 ボール
3.不正投球が宣告されたとき。
------------------------------
〈効果〉 3
(1) ボールデッド。
(2) 走者に1個の安全進塁権が与えられる。
6−1項〜7項
〈効果〉 1項〜7項
(1) 投手が不正投球をし、打者が打たなかった場合。(空振りのときを含む)
1)ディレードデッドボール。
2)打者に対してワンボールが宣告される。
3)走者に1個の安全進塁権が与えられる。
(注) 与えられた塁に達したのちも、走者はアウトになる危険を承知で進塁できる。
走者が正しく進塁すれば、その進塁は認められる。
(2) 投手が不正投球をし、打者が打った場合。(空振りのときを除く)
1)ディレードデッドボール。
2)攻撃側の監督にプレイの結果を生かすか、不正投球を取るかの選択権が与えられる。
(注) 不正投球を打者が打って一塁に進み、他のすべての走者が少なくとも1個の進塁をしたときは、その不正投球は取り消される。
(3) 不正投球が打者に当たった場合は、打者には一塁への、走者には1個の安全進塁権が与えられる。(攻撃側の監督に選択権は与えられない)

D投球や送球に道具で球を投げ当てた時。
8−4項6.野手が帽子、マスク、手から離したグラブ・ミット、またはユニフォームの一部を本来つけている箇所から離し、投球や送球、またはフェアボールに投げ当てたり、捕ったりしたとき。
------------------------------------------------
〈効果〉 6
ディレードデッドボール。
(1)投球のとき
走者(打者走者を含む)には、投球時に占めていた塁から1個の安全進塁権が与えられる。
(2)送球のとき
走者(打者走者を含む)には、その送球が野手の手を離れたときに占めていた塁を基準にして2個の安全進塁権が与えられる。

Eスクイズプレイで打撃妨害したとき。
8−4項7.三塁走者がスクイズプレイまたはホームスチールを試みたとき、捕手または他の野手が本塁を踏んだり、その前に立ったり、打者やバットに触れ、打撃を妨害したとき。
---------------------------------------------------------
〈効果〉 7
(1) ボールデッド。
(2) 打者には打撃妨害で一塁までの安全進塁権が与えられる。
(3) 各走者には不正投球で1個の安全進塁権が与えられる。
6−4項3.三塁走者がスクイズプレイ、またはホームスチールを試みたとき、捕手または他の野手は、本塁を踏んだり、その前に立ったり、打者やバットに触れ、打撃を妨害してはならない。
---------------------------------------------------------
〈効果〉 3
(1) ボールデッド。
(2) 打者には打撃妨害で一塁への安全進塁権が与えられる。
(3) 各走者には不正投球で1個の安全進塁権が与えられる。

Fランナーにタッチしようとした球が野手の手から離れれて場外に出たとき。
8−4個8.
(注3)野手が触球しようとした球が手から離れて、境界線外に出たときは、すべての走者に球が境界線外に出たときに達していた塁から、さらに1個の安全進塁権が与えられる。

G野手がボールを持ったまま場外に出たとき。
8−4項11.野手がボールインプレイの球を持ったまま、無意識に競技場外に出たとき。
------------------------------------------------
〈効果〉 11
(1)ボールデッド
(2)各走者に野手が競技場外に出たときに達していた塁から、さらに1個の安全進塁権が与えられる。

H野手の前の打球に走者が触れてインターフェアーになったとき打者走者に一塁が与えられる。
8−6項9.走者が離塁中、投手を含む内野手に触れる前か、または投手を除く他の内野手を通過する前のフェアボールにフェア地域で触れたとき。
---------------------------------------------------
〈効果〉 9
(1)ボールデッド。
(2)走者アウト。
(3)打者走者には一塁までの安全進塁権が与えられ、他の走者はフォースの場合を除き、投球時に占めていた塁に戻らなければならない。
(注1)打者が内野手を通過した直後に離塁中の走者に触れたときは、通過後、他の選手がその打球を守備していずれかの走者をアウトにする機会があったと審判員が判断したときは、その球に触れた走者がアウトになる。
(注2)「打球が内野手を通過する」とは、内野手の頭上や股間または側方で、容易に処理できそうな範囲を通過することをいう。
(注3)触塁中に走者に、フェアボールが触れたときは走者はアウトにならない。
1 守備者が塁より前方で守備していたときはボールインプレイ。
2 守備者が塁より後方で守備していたときはボールデッド。打者に一塁までの安全進塁権が与えられる。

I走者が守備妨害をしたとき、打者走者に一塁が与えられる。
8−4項11.走者が打球を処理しようとしている野手を妨害したり、あるいは送球を故意に妨害したとき。
-----------------------------------------------------
〈効果〉 10〜11
(1)ボールデッド。
(2)走者アウト。
(3)打者走者には一塁までの安全進塁権が与えられ、他の走者はフォースの場合を除き、妨害発生時に占められていた塁に戻らなければならない。
(注1)この妨害が明らかにダブルプレイを阻止しようとするものであると審判員が判断したときは、これに直接関連する走者、または打者走者もアウトになる。
(注2)走路上を走っていた走者が、打球を処理しようとしている野手または打球に触れて守備の妨害になったときは、たとえ偶然であっても走者アウトである。
(注3)ファウル飛球を捕球しようとしている野手を、走者が妨害したときは、その走者はアウトで打者はファウルボールとして打撃を継続する。
(注4)「野手の打球処理」とは、野手が打球に対する守備をはじめて、捕球し、送球するまでのプレイをいう。

タグ: ワンベース
2012/12/2
槻 ソフトボール学童
ケヤキ(欅)は、ニレ科ケヤキ属の落葉高木。ツキ(槻)ともいう。

那須塩原市立槻沢小学校でソフトボール練習試合

槻沢クラブ(西那須野支部)
vs 黒田原クラブ・田中ビクトリーズ連合軍(那須支部)

@ツーアウト、走者なし。打者は四球、その投球が場外に出た。

8−4項3.暴投あるいは捕逸した球がバックネットの下に入ったり、挟まったり、競技場外に出たとき。
----------------------------------------------------------------
〈効果〉 3
(1) ボールデッド。
(2) 走者には1個の安全進塁権が与えられる。
(3) 打者が四球を得た場合には一塁までの安全進塁権が与えられる。
(注)暴投や捕逸した球が、捕手または他の野手に触れてから競技場外に出たり、ブロックとボールになったときも、1個の安全進塁権が与えられる。
Aワンナウト、走者二・三塁。サードゴロを三塁手が一塁へ悪送球し、球が場外に出た。

8−4項8.インプレイの送球がブロックトボールまたはオーバースローになったとき。
-------------------------------------------------------
〈効果〉 8
(1) ボールデッド。
(2) 野手の手から球が離れた時の走者の位置から、2個の安全進塁権が与えられる。
(注1)飛球(ラインドライブを含む)が捕球されたときは、投球時に占めていた塁から2個の安全進塁権が与えられる。
(注2)同一塁間に2人の走者がいたときは、前位の走者の位置が基準になる。

黒田原・田中連合軍 VS 西原クラブ(大田原支部)
二塁三塁走者の得点が認められ、打者走者は二塁。一死、走者二塁で再開。

Bノーアウト、走者なし。ショートゴロで一塁送球が悪送球でオレンジベースを駆け抜けた打者走者がファウル地域で二塁を伺おうとしたがライトがカバーしたため一塁白ベースに戻った。

1−2項 アピールプレイ APPEAL PLAYとは、審判員が守備側の監督・コーチ・プレイヤーに要求されるまで判定をすることができないプレイ・・・
(4) 打者走者が一塁通過後に二塁へ向かおうとしたとき。
8−6項 走者がアウトになる場合
23.打者走者が一塁を走り越したのち、続いて二塁に進塁しようとしたとき。
〈効果〉 21〜24
これらは全てアピールプレイである。
(2) ボールインプレイ中のアピールの仕方。
3)一塁を通過したのち、二塁に向かおうとしたとき。
球を保持して、塁を離れている走者に触球する。
ケースブック 8121 【8−6項23 走者がアウトになる場合】 打者がショートゴロを打った。遊撃手は一塁に送球したが、一塁手が落球した。打者走者は一塁を走り越したが、二塁へは進塁しようとはしていなかった。打者走者が、
(2)ファウル地域で、左に回ったところで一塁手にタッチされ、アピールされた。
(4)フェア地域で、左に回ったところで一塁手にタッチされ、アピールされた。
--------------------------------------------------------
いずれの場合も打者セーフである。ファウル地域・フェア地域および方向は関係ない。問題は打者走者が二塁に向かおうとしたかどうかである。二塁に進塁しようとしなかったならば、アピールプレイの対象とはならない。
2−4項 ダブルベース
2.打球が内野に打たれたとき、外野に打たれたとき、または、第3ストライクの落球で一塁に走ったときに一塁でプレイが行われた場合は、打者走者はオレンジベースに触れなければならない。
オレンジベースに触れなかったときは、一塁に触塁したとはみなされず打者走者が白色ベースに戻る前に守備側にアピールされればアウトになる。
(一塁を空過したことになるから)
3.一塁のオレンジベースを走り越したのちの打者走者は、白色ベースに帰塁しなければならない。
4.守備側のプレイヤーは、常に白色ベースを使用しなければならない。
【特例】
一塁側のファウル地域からプレイが行われたときは、打者走者・守備者ともに、オレンジベース・白色ベースのどちらを使用してもよい。また、守備者がオレンジベースを使用しているときは、打者走者はフェア地域を走ることができる。
5.一塁でプレイが行われないときは、打者走者はどちらのベースに触塁してもよい。
6.打者走者が安打で一塁を回り、二塁をうかがったのちに帰塁するのは 白色ベースである。
7.ピックオフプレイ(牽制球で帰塁)が行われたときは、一塁走者は 白色ベースに戻らなければならない。
8.いったん白色ベースに帰塁した一塁走者が、そののち、オレンジベースのみに触れているときに、触球されたり、投球時にオレンジベースからスタートした場合は、走者はアウトになる。
2002年大幅改正前のオフィシャルルール
10―1O・5 走者がアピールアウトになる場合
(1)正しく捕球された飛球(ラインドライブを含む)が野手に触れる前に走者が塁を離れたとき。
(2)打者走者または走者が進塁または帰塁するとき、塁に触れなかったとき。(ダブルベース上でプレイがあるときも含む)
(3)打者走者が一塁を通過した後、二塁へ向かおうとしたとき。
(注1)打者走者は、いったん一塁に触れた後、走り越したり滑り越しても、戻って触れればアウトにはならない。
「四球」で出塁した場合も同じである。

一塁を生きた権利を捨てて、1・2塁間にいる走者になってしまうことになるので白ベースに戻る前に、たとえファウル地域でもタッチアピールされればアウトになる。
野球も同じ、メジャーリーガーだったジャイアンツ新庄が内野手がファンブルしていたので二塁に身体が向いてしまった。何食わぬ顔で一塁に戻ろうとしたが、送球が一塁手に渡り、新庄にタッチし、アピール・・・塁審のアウト宣告。

槻沢クラブ VS 西原クラブ
Cノーアウト、走者三塁。ピッチャーゴロで三塁走者が本塁に走ってきたため、投手から捕手に送球され、三塁走者が三塁に戻る際にピッチャーズサークル方面に入り込んで走者走塁ラインよりスリーフィートオーバーした。

8−6項 走者がアウトになる場合
1.走者が野手の触球を避けようとして、走路の両側0.91m以上(3フィート以上)離れて走ったとき。
(注1) 走路上で野手が守備動作をしているとき、その野手の前方または後方に0.91m以上離れて走ってもよい。
(注2) 走者がふくらんで走り、進塁・帰塁中に野手の触球を避けるために、その走者の位置と塁とを線の両側に0.91m以上離れると直ちにアウトになる。
----------------------------------------------------------------
〈効果〉 1〜8
(1)ボールインプレイ。
(2)その走者はアウトになる。

三塁走者のラインアウトを宣告。一死、走者二塁で再開。

Dノーアウト、走者三塁。四球の打者走者が一連の動作で一塁を駆け抜け、二塁に向かった。

8−6項 走者がアウトになる場合
14.球を持った投手の両足がピッチャーズサークル内に入っているのに、走者が塁に触れていなかったとき。
------------------------------------------
〈効果〉 14
(1)ボールデッド。
(2)走者アウト。
------------------------------------------
(注1) 投手が球を持って、ピッチャーズサークル内に入ったときは、塁を離れていた走者は、直ちに元の塁に戻るか、次の塁に進まなければならない。
(注2) 進塁中の走者はそのまま走塁を続けてよい。
(注3) 四球で一塁に向かうとき、打者走者は一塁の直前、または一塁上に停止したのちに、突然走り出してはならない。
(注4) 次の場合、走者は離塁してもよい。
1 投手が球を手から離したり落としたりしたとき。
2 投手がピッチャーズサークル内から踏み出したり、外に出たとき。
3 投手が走者に対して、野手としてのプレイ(偽投を含む)をしたとき。
4 投手がアピールプレイをしようとして、球をピッチャーズサークルの外へ出したとき。
2002年のオフィシャルソフトボールルール大改正前に
投手に対する走者の離塁制限
投手が投球のため球を持ってピッチャーズサークル内に両足が入ったときは、
@触塁中の走者は投手の手から球が離れるまで離塁してはならない。(スタートできない)
A離塁中の走者は直ちに次塁に進もうとするか、元の塁に戻らなければならない。
これに違反すれば走者は離塁違反でアウトになる。(四球を得た打者走者は、一塁に達する前や一塁上でいったん停止したり、一塁付近で一度速度を落とした後、突然走り出したりすることはできない)
(注)一連の動作であれば進塁してもよい。
となっていた。
二塁に向かう時、一塁付近で走る速度を緩めて二塁に向かえばアウトが宣告されます。
一連の動作は大丈夫です。・・・関東協会伝達より。
三塁走者が塁から離れたり、どちらにも行こうとせず立ち止まっていればアウトが宣告される。
ケースブック8108 【8−6項14 走者がアウトになる場合】 走者二塁。二塁走者は投球後、離塁した。投手が返球を受け、ピッチャーズサークル内で球を手にしたが、そのとき二塁走者はいずれの方向にも動こうとはしなかった。
----------------------------------------------------
投手がピッチャーズサークル内で球を手にすると、二塁走者は直ちに次塁に進むか、元の塁に戻るかしないとアウトが宣告される。

今日は、投球がワンバンドし、球審をやっている腕に何度も当たった☆⌒(>。≪)
W選手パパから「ナイス!ストップ!」・・・『(キャッチャーじゃなく)オレだよ』ヽ(`Д´)ノ
2

那須塩原市立槻沢小学校でソフトボール練習試合

槻沢クラブ(西那須野支部)
vs 黒田原クラブ・田中ビクトリーズ連合軍(那須支部)

@ツーアウト、走者なし。打者は四球、その投球が場外に出た。

8−4項3.暴投あるいは捕逸した球がバックネットの下に入ったり、挟まったり、競技場外に出たとき。
----------------------------------------------------------------
〈効果〉 3
(1) ボールデッド。
(2) 走者には1個の安全進塁権が与えられる。
(3) 打者が四球を得た場合には一塁までの安全進塁権が与えられる。
(注)暴投や捕逸した球が、捕手または他の野手に触れてから競技場外に出たり、ブロックとボールになったときも、1個の安全進塁権が与えられる。
Aワンナウト、走者二・三塁。サードゴロを三塁手が一塁へ悪送球し、球が場外に出た。

8−4項8.インプレイの送球がブロックトボールまたはオーバースローになったとき。
-------------------------------------------------------
〈効果〉 8
(1) ボールデッド。
(2) 野手の手から球が離れた時の走者の位置から、2個の安全進塁権が与えられる。
(注1)飛球(ラインドライブを含む)が捕球されたときは、投球時に占めていた塁から2個の安全進塁権が与えられる。
(注2)同一塁間に2人の走者がいたときは、前位の走者の位置が基準になる。

黒田原・田中連合軍 VS 西原クラブ(大田原支部)
二塁三塁走者の得点が認められ、打者走者は二塁。一死、走者二塁で再開。

Bノーアウト、走者なし。ショートゴロで一塁送球が悪送球でオレンジベースを駆け抜けた打者走者がファウル地域で二塁を伺おうとしたがライトがカバーしたため一塁白ベースに戻った。

1−2項 アピールプレイ APPEAL PLAYとは、審判員が守備側の監督・コーチ・プレイヤーに要求されるまで判定をすることができないプレイ・・・
(4) 打者走者が一塁通過後に二塁へ向かおうとしたとき。
8−6項 走者がアウトになる場合
23.打者走者が一塁を走り越したのち、続いて二塁に進塁しようとしたとき。
〈効果〉 21〜24
これらは全てアピールプレイである。
(2) ボールインプレイ中のアピールの仕方。
3)一塁を通過したのち、二塁に向かおうとしたとき。
球を保持して、塁を離れている走者に触球する。
ケースブック 8121 【8−6項23 走者がアウトになる場合】 打者がショートゴロを打った。遊撃手は一塁に送球したが、一塁手が落球した。打者走者は一塁を走り越したが、二塁へは進塁しようとはしていなかった。打者走者が、
(2)ファウル地域で、左に回ったところで一塁手にタッチされ、アピールされた。
(4)フェア地域で、左に回ったところで一塁手にタッチされ、アピールされた。
--------------------------------------------------------
いずれの場合も打者セーフである。ファウル地域・フェア地域および方向は関係ない。問題は打者走者が二塁に向かおうとしたかどうかである。二塁に進塁しようとしなかったならば、アピールプレイの対象とはならない。
2−4項 ダブルベース
2.打球が内野に打たれたとき、外野に打たれたとき、または、第3ストライクの落球で一塁に走ったときに一塁でプレイが行われた場合は、打者走者はオレンジベースに触れなければならない。
オレンジベースに触れなかったときは、一塁に触塁したとはみなされず打者走者が白色ベースに戻る前に守備側にアピールされればアウトになる。
(一塁を空過したことになるから)
3.一塁のオレンジベースを走り越したのちの打者走者は、白色ベースに帰塁しなければならない。
4.守備側のプレイヤーは、常に白色ベースを使用しなければならない。
【特例】
一塁側のファウル地域からプレイが行われたときは、打者走者・守備者ともに、オレンジベース・白色ベースのどちらを使用してもよい。また、守備者がオレンジベースを使用しているときは、打者走者はフェア地域を走ることができる。
5.一塁でプレイが行われないときは、打者走者はどちらのベースに触塁してもよい。
6.打者走者が安打で一塁を回り、二塁をうかがったのちに帰塁するのは 白色ベースである。
7.ピックオフプレイ(牽制球で帰塁)が行われたときは、一塁走者は 白色ベースに戻らなければならない。
8.いったん白色ベースに帰塁した一塁走者が、そののち、オレンジベースのみに触れているときに、触球されたり、投球時にオレンジベースからスタートした場合は、走者はアウトになる。
2002年大幅改正前のオフィシャルルール
10―1O・5 走者がアピールアウトになる場合
(1)正しく捕球された飛球(ラインドライブを含む)が野手に触れる前に走者が塁を離れたとき。
(2)打者走者または走者が進塁または帰塁するとき、塁に触れなかったとき。(ダブルベース上でプレイがあるときも含む)
(3)打者走者が一塁を通過した後、二塁へ向かおうとしたとき。
(注1)打者走者は、いったん一塁に触れた後、走り越したり滑り越しても、戻って触れればアウトにはならない。
「四球」で出塁した場合も同じである。

一塁を生きた権利を捨てて、1・2塁間にいる走者になってしまうことになるので白ベースに戻る前に、たとえファウル地域でもタッチアピールされればアウトになる。
野球も同じ、メジャーリーガーだったジャイアンツ新庄が内野手がファンブルしていたので二塁に身体が向いてしまった。何食わぬ顔で一塁に戻ろうとしたが、送球が一塁手に渡り、新庄にタッチし、アピール・・・塁審のアウト宣告。

槻沢クラブ VS 西原クラブ
Cノーアウト、走者三塁。ピッチャーゴロで三塁走者が本塁に走ってきたため、投手から捕手に送球され、三塁走者が三塁に戻る際にピッチャーズサークル方面に入り込んで走者走塁ラインよりスリーフィートオーバーした。

8−6項 走者がアウトになる場合
1.走者が野手の触球を避けようとして、走路の両側0.91m以上(3フィート以上)離れて走ったとき。
(注1) 走路上で野手が守備動作をしているとき、その野手の前方または後方に0.91m以上離れて走ってもよい。
(注2) 走者がふくらんで走り、進塁・帰塁中に野手の触球を避けるために、その走者の位置と塁とを線の両側に0.91m以上離れると直ちにアウトになる。
----------------------------------------------------------------
〈効果〉 1〜8
(1)ボールインプレイ。
(2)その走者はアウトになる。

三塁走者のラインアウトを宣告。一死、走者二塁で再開。

Dノーアウト、走者三塁。四球の打者走者が一連の動作で一塁を駆け抜け、二塁に向かった。

8−6項 走者がアウトになる場合
14.球を持った投手の両足がピッチャーズサークル内に入っているのに、走者が塁に触れていなかったとき。
------------------------------------------
〈効果〉 14
(1)ボールデッド。
(2)走者アウト。
------------------------------------------
(注1) 投手が球を持って、ピッチャーズサークル内に入ったときは、塁を離れていた走者は、直ちに元の塁に戻るか、次の塁に進まなければならない。
(注2) 進塁中の走者はそのまま走塁を続けてよい。
(注3) 四球で一塁に向かうとき、打者走者は一塁の直前、または一塁上に停止したのちに、突然走り出してはならない。
(注4) 次の場合、走者は離塁してもよい。
1 投手が球を手から離したり落としたりしたとき。
2 投手がピッチャーズサークル内から踏み出したり、外に出たとき。
3 投手が走者に対して、野手としてのプレイ(偽投を含む)をしたとき。
4 投手がアピールプレイをしようとして、球をピッチャーズサークルの外へ出したとき。
2002年のオフィシャルソフトボールルール大改正前に
投手に対する走者の離塁制限
投手が投球のため球を持ってピッチャーズサークル内に両足が入ったときは、
@触塁中の走者は投手の手から球が離れるまで離塁してはならない。(スタートできない)
A離塁中の走者は直ちに次塁に進もうとするか、元の塁に戻らなければならない。
これに違反すれば走者は離塁違反でアウトになる。(四球を得た打者走者は、一塁に達する前や一塁上でいったん停止したり、一塁付近で一度速度を落とした後、突然走り出したりすることはできない)
(注)一連の動作であれば進塁してもよい。
となっていた。
二塁に向かう時、一塁付近で走る速度を緩めて二塁に向かえばアウトが宣告されます。
一連の動作は大丈夫です。・・・関東協会伝達より。
三塁走者が塁から離れたり、どちらにも行こうとせず立ち止まっていればアウトが宣告される。
ケースブック8108 【8−6項14 走者がアウトになる場合】 走者二塁。二塁走者は投球後、離塁した。投手が返球を受け、ピッチャーズサークル内で球を手にしたが、そのとき二塁走者はいずれの方向にも動こうとはしなかった。
----------------------------------------------------
投手がピッチャーズサークル内で球を手にすると、二塁走者は直ちに次塁に進むか、元の塁に戻るかしないとアウトが宣告される。

今日は、投球がワンバンドし、球審をやっている腕に何度も当たった☆⌒(>。≪)
W選手パパから「ナイス!ストップ!」・・・『(キャッチャーじゃなく)オレだよ』ヽ(`Д´)ノ
