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2016/5/29

インフィールドフライ  ソフトボールルール 守備・走塁編

ワンナウト 走者1・2塁
打者がセカンドキャンバス前の小フライを遊撃手がグラブに飛球を当てながら落球した。
すぐに遊撃手が球を拾い2塁手に送球しベースに足でタッチし3塁に送球。3塁手がベースタッチをしたが(セーフ)もう一度2塁に送球2塁走者にタッチ。
アウトを自分が宣告してしまった。
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1−38項 インフィールド フライ  INFIELD FLYとは、無死または一死で、走者一・二塁もしくは満塁で、打者が内野に打ち上げた飛球で(ラインドライブ、バント飛球は除く)、野手が容易に守備できる飛球のことをいう。

インフィールドフライを宣告はしなかった。

この際、2塁キャンバスに触球は1塁走者がアウトとなり、2塁走者はフォースアウトにならないため走者へのタッチはアウトにならない。ツーアウト2・3塁で再開が正しかった。

本来なら2塁走者(キャンバス上の)に先にタッチし、2塁キャンバスに触球でダブルプレイであった。

攻撃側に試合後、誤審を謝罪し、守備側にも後日 伝えた。

猿でも反省は、しますからね
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2016/5/29


夕刻の試合

ワンナウト、走者なし 3塁線へのゴロを3塁塁審が拾ってしまった。

1−10項 ブロックト ボール  BLOCKED BALLとは、打球・送球・投球が試合に関与していない人に触れたり止められたり、捕られたり、または競技用具以外のものに触れたり、競技場外に出たりした球をいう。

8−4項
 8.インプレイの送球がブロックトボールまたはオーバースローになったとき。
〈効果〉 8
 (1) ボールデッド
 (2) 野手の手から球が離れた時の走者の位置から、2個の安全進塁権が与えられる。

8−4項10.フェアボールが地面に触れて、バウンドしたり、転がったりして、競技場外にでたとき。
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〈効果〉 10
 (1) ボールデッド
 (2) 各走者に投球時に占めていた塁から2個の安全進塁権が与えられる。


審判員と審判員会の判断は打者走者1塁へ?!
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2013/10/10

内野ゴロを前に落として走者に当たる  ソフトボールルール 守備・走塁編

ソフトボールマガジンから
Q3 ノーアウト、走者一・二塁の場面で、打者が強いショートゴロを打ちました。遊撃手はこの打球をジャッグル。一度前にこぼし、再度ボールを捕りに行ったときに、二塁走者と接触しました。
この場合は、走塁妨害になるのでしょうか、それとも守備妨害でしょうか。

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A3 走者が打球を処理しようとしている野手を妨害したり、あるいは送球を故意に妨害したときは守備妨害で、ボールデッド・走者アウト・打者走者には一塁までの安全進塁権が与えられ、他の走者はフォースの場合を除き、妨害発生時に占めていた塁に戻らなければなりません。
野手の「打球処理」とは、野手が打球に対する守備をはじめて、捕球し、送球するまでのプレイを言います。
このケースでは、ショートがジャッグルした球を処理しようとしているときに二塁走者が接触したので、守備妨害を適用して二塁走者を「アウト」、一塁走者に二塁を打者走者には一塁までの安全進塁権を与えます。
8−6項11.

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2013/7/6

打球を捕ったグラブを落とす  ソフトボールルール 守備・走塁編

ショートライナーの打球を倒れながら捕球し、その勢いでボールが入ったままのグラブが外れて落としました。
ボールはグラブから出ていません。
その場合、ボールをグラブから出すか、ボールが入ったグラブを拾いあげれば打球を捕球したとみなされるでしょうか。
それともボールが入ったままのグラブが手から外れて落ちた時点で落球とみなされるのでしょうか?

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ソフトボールマガジン平成25年3月23日NO.441第66回ルール&ジャッジ
お答えしているのは、日本ソフトボール協会 押野稔理事・審判委員会委員長代行
正しい捕球とは、野手が打球・送球・投球を手またはグラブ・ミットで確実に捕球することを言います。また、確保する前にジャッグルしても、他の野手に触れていても、地面に触れる前に捕球したときは、正しい捕球です。
このケースでは、ボールの入ったグラブが手から外れ、地面に触れたとき、落球となります
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1−12項 キャッチ  CATCH(捕球)とは、野手が手かグラブ・ミットで打球・送球を確捕することをいう。
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1−44項 リーガリー コート ボール  LEGALLY CAU−GHT BALL(正しい捕球)とは、野手が打球・送球・投球を手またはグラブ・ミットで確実に捕球することをいう。
また、次の場合は正しい捕球である。
 1.確捕する前にジャッグルしても、他の野手に触れていても、地面に触れる前に捕球したとき。
 2.いったん確保して、次の送球動作に移ったのち、落球したとき。

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8−2項  打者走者がアウトになる場合
1.飛球を打ち、野手に捕球されたとき。
(注1) 飛球はフェンスを登って捕球してもよい。
(注2) 境界線付近の飛球を捕球する場合
  1 野手の足が境界線内または線上にあればよい。
  2 ジャンプして捕球する場合は、身体の大部分が競技場内にあればよい。
  3 いったん競技場外に出た野手が、再び競技場内に戻ってプレイすることは合法的である。(ただし、両足が完全に競技場内に戻っていること)
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【ISFケースブック等のルール解釈適用】
(1)グラブが野手の手から外れた場合、その中に球が入っていても、それだけでは正しい捕球とはならない。
(2)外れたグラブか球が地面に触れた場合、球が地面に触れたとみなされる。
(3)外れたグラブが地面に触れないまま、他の野手がグラブを受け取り、グラブと球の両方をコントロールしてしっかりと持った(確捕した)時点で、正しい捕球とみなされる。
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2012/12/9


@野手が打者が打ったゴロを一塁に送球したが球が競技場外に出た。

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8−4項8.インプレイの送球がブロックトボールまたはオーバースローになったとき
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〈効果〉 8
 (1) ボールデッド。
 (2) 野手の手から球が離れた時の走者の位置から、2個の安全進塁権が与えられる。
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打球が左中間に抜けてセンターからの返球が競技場外に出た。センターの手から球が離れるとき、一塁走者は二塁を蹴っていた。
そのため、本塁までの安全進塁が与えられる。
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Aフライを捕り、内野へ返球したが競技場外に出た。
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8−4項8.インプレイの送球がブロックトボールまたはオーバースローになったとき
(注1) 飛球(ラインドライブを含む)が捕球されたときは、投球時に占めていた塁から2個の安全進塁権が与えられる。
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ケース1 ワンナウト走者一塁。センターへの大飛球を中堅手が好捕。一塁走者は二塁をけったが一塁を戻ろうとしたが外野からの返球が大きく逸れて、球が場外に出た。一塁走者は一塁に戻らず本塁まで達するところ投球時から2個の安全進塁で三塁に戻された。プレイが再開され、次の投球がなされる前に一塁へタッチアップの早すぎをアピールし、三塁走者はアウトとなった。
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ケース2 ワンナウト、走者一塁。ショートライナーで一塁走者が塁を飛び出し、一塁送球が場外に出た。一塁走者は一塁を踏み直し、三塁までの安全進塁となった。
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8−4項10. フェアボールが地面に触れて、バウンドしたり、転がったりして、競技場外に出たとき
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  〈効果〉10
   (1) ボールデッド。
   (2) 各走者に投球時に占めていた塁から2個の安全進塁権が与えられる。
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サードライナーを三塁手のグラブをはじいて、競技場外に出てしまった。エンタイトルツーベースで打者走者は二塁に。
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タグ: ツーベース

2012/12/8

1個の安全進塁が与えられるとき  ソフトボールルール 守備・走塁編

ソフトボールオフィシャルルール 8−4項  走者に安全進塁権が与えられる場合
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@フォアボールでフォースの時、押し出される走者に与えられる。
8−4項1.打者が「四球」で一塁を与えられたために、塁を空けなければならなくなったとき。
8−1項 3.打者が四球を得たとき。
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〈効果〉 3
 (1) 球がブロックされない限り、ボールインプレイ。
 (2) 打者には一塁への安全進塁権が与えられる。
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Aピッチャーの投球が場外に出たとき。
8−4項3.暴投あるいは捕逸した球がバックネットの下に入ったり、挟まったり、競技場外に出たとき。
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〈効果〉 3
 (1) ボールデッド。
 (2) 走者には1個の安全進塁権が与えられる。
 (3) 打者が四球を得た場合には一塁までの安全進塁権が与えられる。
 (注) 暴投や捕逸した球が、捕手または他の野手に触れてから競技場外に出たり、ブロックとボールになったときも、1個の安全進塁権が与えられる。
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Bデッドボールや打撃妨害でフォースで押し出される走者に与えられる。
8−4項4.打者に死球または打撃妨害で一塁が与えられたために、塁を空けなければならなかったとき。(フォースの状態)
8−1項5. 打者が打者席内で、投球を打とうとせずに明らかに避けようとしていたにもかかわらず、投球を避けることができずに体や衣服に触れたとき。(死球)
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 〈効果〉5
  (1) ボールデッド。
  (2) 打者には一塁への安全進塁権が与えられる。

 (注1) 打者の手はバットの一部分とはみなさない。
 (注2) 打者が明らかに投球と避けようとしなかったとき、または打者席の線外に片足の一部が出ていたときは、審判員の判断により、"ボール"か"ストライク"が宣告される。
 (注3) ストライクゾーンで打者が投球に触れたときはストライクである。
 (注4) 不正投球が「死球」になったときは、打者には一塁への、他の走者には1個の安全進塁権が与えれる。
8−1項4.打者が投球を打つのを捕手や他の野手が妨害したとき。
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〈効果〉 4
(1) ディレードデッドボール。
(2) 攻撃側の監督に、打撃妨害による打者の一塁への安全進塁権をとるか、プレイの結果を生かすかの選択権が与えられる。
(3) 打撃妨害にもかかわらず、打者が安全に一塁に達し、かつ他のすべての走者が1個以上進塁したときには、打撃妨害はなかったものとしてプレイは続けられる。
(4) 打撃妨害を選択した場合、他の走者はフォースの場合を除いて進塁できない。
(注1)「選択権の申し出」は、プレイが終わったら直ちにしなければならない。
   いったん申し出たのちは変更できない。
(注2) 打撃妨害のときの投球が「不正投球」であったときは、打者およびすべての走者が少なくとも1個進塁しない限り、「不正投球」が適用される。
(注3) 走者が塁を通過したとき、たとえ空過であってもその塁に達したものとする。
(注4) 打撃妨害のときの投球を捕逸している間に、打者が一塁に達し、すべての走者が少なくとも1個進塁したときは、打撃妨害はなかったものとする。
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Cイリーガルピッチで走者に進塁が与えられるとき。
8−4項5.不正投球が宣告されたとき。
7−5項  ボール
 3.不正投球が宣告されたとき。
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〈効果〉 3
 (1) ボールデッド。
 (2) 走者に1個の安全進塁権が与えられる。
6−1項〜7項
〈効果〉 1項〜7項
(1) 投手が不正投球をし、打者が打たなかった場合。(空振りのときを含む)
  1)ディレードデッドボール。
  2)打者に対してワンボールが宣告される。
  3)走者に1個の安全進塁権が与えられる。
(注) 与えられた塁に達したのちも、走者はアウトになる危険を承知で進塁できる。
   走者が正しく進塁すれば、その進塁は認められる。
(2) 投手が不正投球をし、打者が打った場合。(空振りのときを除く)
  1)ディレードデッドボール。
  2)攻撃側の監督にプレイの結果を生かすか、不正投球を取るかの選択権が与えられる。
(注) 不正投球を打者が打って一塁に進み、他のすべての走者が少なくとも1個の進塁をしたときは、その不正投球は取り消される。
 (3) 不正投球が打者に当たった場合は、打者には一塁への、走者には1個の安全進塁権が与えられる。(攻撃側の監督に選択権は与えられない)
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D投球や送球に道具で球を投げ当てた時。
8−4項6.野手が帽子、マスク、手から離したグラブ・ミット、またはユニフォームの一部を本来つけている箇所から離し、投球や送球、またはフェアボールに投げ当てたり、捕ったりしたとき
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〈効果〉 6
 ディレードデッドボール。
(1)投球のとき
  走者(打者走者を含む)には、投球時に占めていた塁から1個の安全進塁権が与えられる。
(2)送球のとき
  走者(打者走者を含む)には、その送球が野手の手を離れたときに占めていた塁を基準にして2個の安全進塁権が与えられる。
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Eスクイズプレイで打撃妨害したとき。
8−4項7.三塁走者がスクイズプレイまたはホームスチールを試みたとき、捕手または他の野手が本塁を踏んだり、その前に立ったり、打者やバットに触れ、打撃を妨害したとき。
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〈効果〉 7
 (1) ボールデッド。
 (2) 打者には打撃妨害で一塁までの安全進塁権が与えられる。
 (3) 各走者には不正投球で1個の安全進塁権が与えられる。
6−4項3.三塁走者がスクイズプレイ、またはホームスチールを試みたとき、捕手または他の野手は、本塁を踏んだり、その前に立ったり、打者やバットに触れ、打撃を妨害してはならない。
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〈効果〉 3
 (1) ボールデッド。
 (2) 打者には打撃妨害で一塁への安全進塁権が与えられる。
 (3) 各走者には不正投球で1個の安全進塁権が与えられる。
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Fランナーにタッチしようとした球が野手の手から離れれて場外に出たとき
8−4個8.
(注3)野手が触球しようとした球が手から離れて、境界線外に出たときは、すべての走者に球が境界線外に出たときに達していた塁から、さらに1個の安全進塁権が与えられる。
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G野手がボールを持ったまま場外に出たとき。
8−4項11.野手がボールインプレイの球を持ったまま、無意識に競技場外に出たとき。
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〈効果〉 11
(1)ボールデッド
(2)各走者に野手が競技場外に出たときに達していた塁から、さらに1個の安全進塁権が与えられる。
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H野手の前の打球に走者が触れてインターフェアーになったとき打者走者に一塁が与えられる
8−6項9.走者が離塁中、投手を含む内野手に触れる前か、または投手を除く他の内野手を通過する前のフェアボールにフェア地域で触れたとき。
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〈効果〉 9
(1)ボールデッド。
(2)走者アウト。
(3)打者走者には一塁までの安全進塁権が与えられ、他の走者はフォースの場合を除き、投球時に占めていた塁に戻らなければならない。
(注1)打者が内野手を通過した直後に離塁中の走者に触れたときは、通過後、他の選手がその打球を守備していずれかの走者をアウトにする機会があったと審判員が判断したときは、その球に触れた走者がアウトになる。
(注2)「打球が内野手を通過する」とは、内野手の頭上や股間または側方で、容易に処理できそうな範囲を通過することをいう。
(注3)触塁中に走者に、フェアボールが触れたときは走者はアウトにならない。
 1 守備者が塁より前方で守備していたときはボールインプレイ。
 2 守備者が塁より後方で守備していたときはボールデッド。打者に一塁までの安全進塁権が与えられる。
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I走者が守備妨害をしたとき、打者走者に一塁が与えられる
8−4項11.走者が打球を処理しようとしている野手を妨害したり、あるいは送球を故意に妨害したとき。
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〈効果〉 10〜11
(1)ボールデッド。
(2)走者アウト。
(3)打者走者には一塁までの安全進塁権が与えられ、他の走者はフォースの場合を除き、妨害発生時に占められていた塁に戻らなければならない。
(注1)この妨害が明らかにダブルプレイを阻止しようとするものであると審判員が判断したときは、これに直接関連する走者、または打者走者もアウトになる。
(注2)走路上を走っていた走者が、打球を処理しようとしている野手または打球に触れて守備の妨害になったときは、たとえ偶然であっても走者アウトである。
(注3)ファウル飛球を捕球しようとしている野手を、走者が妨害したときは、その走者はアウトで打者はファウルボールとして打撃を継続する。
(注4)「野手の打球処理」とは、野手が打球に対する守備をはじめて、捕球し、送球するまでのプレイをいう。
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タグ: ワンベース

2012/11/28

内野ゴロエラーで一塁駆け抜けて二塁に  ソフトボールルール 守備・走塁編

ノーアウト、走者なし。三塁ゴロを打ったが、三塁手が一塁送球エラーし、競技場内を球が転々としていた。
打者走者は、オレンジベースを駆け抜けたが、そのまま二塁に到達

一塁手が球を拾い、打者走者が白ベースを踏み直していないとアピールした。
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2−4項  ダブルベース
5.一塁でプレイが行われないときは、打者走者はどちらのベースに触塁してもよい
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ケースブック2009 【2−4項 ダブルベース】 打者が三塁ゴロを打ち、三塁手から一塁へ送球された。打者走者はオレンジベースを踏んで走り抜けたが、一塁手のエラーで球が横に転がったのを見て、白色ベースに戻らないでそのまま二塁へ達した。一塁ベースを空過したことになるか。
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一塁ベースの空過とはならない。ボールインプレイで、打者走者の二塁進塁を認める
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2012/11/5

内野ゴロで一塁送球が逸れ打者走者は白ベースに触れタッチされた  ソフトボールルール 守備・走塁編

打者がショートゴロを打ち、遊撃手から一塁への送球が少し逸れました。
打者走者は一塁のオレンジベースに触れず、白色ベースに直接触塁し、そのまま白色ベース上に立ちました。
このとき、遊撃手からの送球を受けた一塁手が、白色ベース上の走者にタッチしました。
塁の空過で、アウトでよいでしょうか。

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ソフマガ 第60回ルール&ジャッジ
打球が内野に打たれたとき、外野に打たれたとき、または、第3ストライクの落球で一塁に走ったときに一塁でプレイが行われた場合は、打者走者はオレンジベースに触れなければなりません。
このケースの場合、打者走者は一塁でプレイが行われたにもかかわらず白色ベースに直接触塁し、そのまま白色ベース上に立ちましたが、一塁でプレイが行われる場合は走り抜けると同様にオレンジベースに触れ、その後、白色ベースに触れなければなりません。
オレンジンベースに触れなかった時は、一塁に触塁したとみなされず、打者走者がオレンジベースに触れ直す前にアピール(触球・タッチ)されればアウトになります

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2−4項
2.打球が内野に打たれたとき、外野に打たれたとき、または、第3ストライクの落球で一塁に走ったときに一塁でプレイが行われた場合は、打者走者はオレンジベースに触れなければなない。
 オレンジベースに触れなかったときは、一塁に触塁したとはみなされず打者走者が白色ベースに戻る前に守備側にアピールされればアウトになる。
   (一塁を空過したことになるから)
3.一塁のオレンジベースを走り越したのちの打者走者は、白色ベースに帰塁しなければならない。
4.守備側のプレイヤーは、常に白色ベースを使用しなければならない。
【特例】
 一塁側のファウル地域からプレイが行われたときは、打者走者・守備者ともに、オレン
ジベース・白色ベースのどちらを使用してもよい。また、守備者がオレンジベースを使用しているときは、打者走者はフェア地域を走ることができる。
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8−2項6.打者走者がフェアボールを打ち、一塁でのプレイが行われたときに、ダブルベースの白色部分のみに触れて通過したとき
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〈効果〉 6
 (1) ボールインプレイ。
 (2) 一塁を空過したことになり、打者走者が通過したのち、塁に戻る前に守備側からアピールがなければ打者走者をアウトにする権利を失う

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ケースブック第5版CASE2−12
Q 打者が三塁手にゴロを打った。三塁手は一塁へ送球した。打者走者は送球より早く一塁に達し、一塁の白色ベースを走り抜けた。打者走者が白色ベースに戻った後、一塁手が「打者走者はオレンジベースを踏まずに白色ベースを踏んで駆け抜けた。一塁の空過ではないか」とアピールした。

A 打者走者はセーフである。打者走者がオレンジベースに触れなかったことに対するアピールは、打者走者が白色ベースに戻る前に行わなければならない。もし、アピールの前に、打者走者が白色ベースに戻った時は、セーフである

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2012/11/3

投手ゴロで二塁走者と遊撃手が衝突  ソフトボールルール 守備・走塁編

ノーアウト、走者一・二塁で投手ゴロ。投手が捕球し三塁へ送球し、フォースアウトを取りました。
このとき、三塁に進もうとした二塁走者と、投手の後方に移動しようとした遊撃手が衝突し両者が倒れました。

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攻撃側から走塁妨害の抗議があり、両監督を交え協議し、守備側からは打球処理のため守備妨害の主張もありました。正しい裁定はどうなのか。(ソフマガNO.436 第62回ルール&ジャッジ)
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回答 日ソ協審判員会押野副委員長
走塁妨害か守備妨害かの判定は、審判員の判断に基づくものであります。
このケースでは、走者と遊撃手が走路上で衝突した時点で、審判員が走塁妨害か守備妨害かいずれかの判断を下さなければなりません。
また、両監督を交えて協議していますが、審判員のみで判定を下すべきです。
この場合、打球に対して投手が守備し処理しており、遊撃手の守備機会はなく、走塁妨害を適用し、無死満塁で試合再開となります
また、打球に対して野手が反応し、走者と接触した場合、その野手に守備機会があるか、ないかは、審判員の判断です。
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ルール8−4項2.
競技者必携
5.審判委員会申し合わせ事項
 9.走塁について
(7)野手は、球を持っていないときに走路上にいてはならない。球を持っていない野手が走路上にいて、走者の走塁に影響を与えた場合は、走塁妨害を適用する。走塁妨害(オブストラクション)が認められたときは、すべて“ディレードデッドボール”を宣告してプレイの結果を見る。 妨害を受けた走者がアウトになったときは、直ちにボールデッドが宣告される。走塁妨害を受けた走者は、妨害を受けた塁間ではアウトになることはなく、審判員の判断によって次の塁へ進むが、触れていた塁に戻すかすることになる。このときの審判員の判断基準は、走者の走塁の向きではなく走者の位置である。なお、妨害を受けた塁間を越えて進塁してアウトになったときは、審判員の判断によってアウトかセーフかを宣告する。
7.審判員の基本動作
走塁妨害
左手を握って横に出し、“ディレードデッドボール”とコールし、右手で妨害した野手を指さし、“オブストラクション”とコールする。
 プレイが一段落したのち“タイム”のコールとゼスチュアをし、適切な処置をとる。
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2012/4/14

センター前飛球を遊撃手が追い走者に衝突  ソフトボールルール 守備・走塁編

平成24年5月号ソフマガ「第55回ルール&ジャッジ」より

走者二塁、打者の打った飛球が遊撃手と中堅手の中間に落ちてヒットとなったとき、離塁した走者と飛球を追いかけた遊撃手が衝突した。
飛球の状況から、遊撃手の守備機会が有る無しは微妙で、捕球は無理でも、捕球するために追いかけているように見えた。
衝突後、走者は三塁に向かい、中堅手からの送球でタッチアウト。

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審判員は、ディレードデッドボール、オブストラクション(走塁妨害)で走者セーフとして、走者一・三塁で試合を再開しました。
遊撃手に守備機会があると判断した場合は、ボールデッド、インターフェア(守備妨害)ランナーアウト。打者走者一塁での再開で良いと思いますが、守備機会がないと判断した場合は、この処置で良いのか、成り行きとすべきでしょうか。

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A(日本ソフトボール協会寺村ルール委員長)
守備妨害・・・
1−40項 インターフェアランス  INTERFERENCE(守備妨害)とは、攻撃側のプレイヤーまたはチームメンバーが守備のプレイを妨害することをいう
8−6項11.走者が打球を処理しようとしている野手を妨害したり、あるいは送球を故意に妨害したとき。
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〈効果〉 10〜11
 (1)ボールデッド
 (2)走者アウト
 (3)打者走者には一塁までの安全進塁権が与えられ、他の走者はフォースの場合を除き、妨害発生時に占められていた塁に戻らなければならない。
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(注2)走路上を走っていた走者が、打球を処理しようとしている野手または打球に触れて守備の妨害になったときは、たとえ偶然であっても走者アウトである
(注4)「野手の打球処理」とは、野手が打球に対する守備をはじめて、捕球し、送球するまでのプレイをいう
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走塁妨害・・・
1−46項 オブストラクション  OBSTRUCTION(守備側の妨害行為)とは、次のことをいう。
 2.野手が球を持たないか、打球を処理しようとしていないとき、正しく進塁している走者の走を塁妨害したとき。
8−4項2.野手が走者の走塁を妨害したとき。
 次の場合は走塁妨害を適用する。
(1) 野手が球を持っていないとき。
(2) 野手が打球の処理をしようとしていないとき。
(3) 野手が空タッチをしたとき。
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〈効果〉 2
 走塁妨害が発生したとき(ランダウンプレイを含む)は、
 (1) ディレードデッドボール。
 (2) 走塁を妨害された走者および他の走者は、審判員の判断に走塁妨害がなければ達していたと思われる塁までの安全進塁権が与えられる。
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(注1)走塁妨害は野手が走者に触れなくても走者の走塁に影響を与えたかどうかを審判員が判断する。
(注2)走者が塁に達しようとしているとき、野手は塁の前縁の一部を空けなければならない。
 野手がこれに違反したため、走者が塁に触れることができなかったときは、走塁妨害が適用される。(走塁妨害は走者が帰塁するときにも適用される)
(注3)走塁を妨害された走者は、その塁間ではアウトになることはない。この走者は次の塁に進むか、触塁した塁に戻らなければならない。ただし、走塁妨害ののちに、引き続き守備妨害が発生したときは、守備妨害を優先する。
(注4)走者を妨害された走者は、審判員の判断により、妨害がなければ達していたと思われる塁より先に進んで触球されたときは、アウトになる。
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日本ソフトボール協会審判委員会小川副委員長
走者が打球を処理しようとしている野手を妨害したときは、直ちにボールデッドとなり、走者に対し守備妨害が適用され、野手が打球の処理をしようとしていないときに走者の走塁を妨害した場合は、ディレードデッドボールで野手に対し、走塁妨害が適用されます。
このケースでは、走者二塁で遊撃手と中堅手の間に打たれた飛球に対して、遊撃手が捕球するために追いかけ、飛球に対して守備する機会があると審判員が判断した場合は、遊撃手と離塁していた二塁走者が衝突した時点で、直ちにボールデッドとなり、二塁走者は守備妨害でアウト、打者走者には一塁までの安全進塁権が与えられ、走者一塁で試合再開となります
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一方、飛球に対し、遊撃手に守備機会はないと審判員が判断した場合は、遊撃手と離塁していた二塁走者が衝突した時点でディレードデッドボールが宣告され、走塁妨害が適用されます。走塁を妨害された二塁走者および打者走者は、審判員の判断により、妨害がなければ達していたと思われる塁までの安全進塁権が与えられ、走塁妨害された二塁走者は走塁妨害が起きた塁間(二塁・三塁間)ではアウトになることはありません。従って二塁・三塁間で妨害を受けた二塁走者が三塁に向かう途中で中堅手からの送球でタッチアウトされた時点で審判員はプレイが一段落した後、二塁走者のアウトを取消し、二塁走者を二塁に戻すか、三塁に進めるかを判断し、審判員の判断で二塁走者には三塁まで、打者走者には一塁までの安全進塁権を与えるのであれば走者一塁・三塁で試合再開となります。
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競技者必携より
7審判員の基本動作
(守備妨害)
塁審は、“ボールデッド”のシグナルを示したのち、“ボールデッド”とコールし、妨害した走者を指さして“インターフェア・ランナーアウト”とコールする
(走塁妨害)
左手を握って横に出し、“ディレードデッドボール”とコールし、右手で妨害した野手を指さし、“オブストラクション”とコールする。
 プレイが一段落したのち“タイム”のコールとゼスチュアをし、適切な処置をとる。
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(長崎の歌手の弟の佐田さんと)
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