取材報道コピー

これは、福島県白河の新聞です。
先日、電話が有りまして、「1964年オリンピック自転車競技のビデオが有ったら見たい」
との事、直ぐ準備して、私のページ、掲示板、ライン、フェイスブック、メッセンジャーに
ビデオを送りましたので、関心のある方には、届いたものと思います。
このビデオは1年前に、アップしたものですが、見る人がいないと、出難くなって、消滅してしまいますが、見る人が多ければ、直ぐ、類似題名だけで出て来ます。
2020年の東京オリンピックの為に、1964年の東京オリンピックも一緒に見て、比較して
戴こうと思って、ファイルをアップした次第です。
自転車競技関係者はもちろんですが、関係者以外の人達にも見て戴きたいと思います。
1964年当時、小生はまだ、自転車競技とは関係ありませんでしたが、記憶を辿ると1km優勝選手はセルキュー(ベルギー)の選手、ロードの優勝はツアニン(イタリア)の選手だったかと思います。日本の(亡)佐藤勝彦選手(東京)、ロードは大宮正志選手(元岩手)で友に優勝候補選手で、大宮さんは、前年のリハーサル大会で優勝していました。凄かったのです。
話を元に戻しますが、この新聞に載っている。斑目秀雄さんは1964年、東京オリンピックタンデム競技に出場した選手でした。その後は、競輪選手として、特別競輪(G1)競輪祭で優勝しています。その後、後輩選手を弟子として育て、オリンピックの度に毎回競輪選手の弟子を送り出しています。
今回、2020年の東京オリンピックを目標に新田祐大選手が世界選手権ケイリン種目で銀メダルに輝き、地元新聞の脚光を浴びる記事となった次第なのです。
盛岡手づくり村案内
2020東京オリンピックロードコース
1964東京オリンピック
宮城クリテエントリー
競輪学校合格
苦節4年、競輪学校合格で急遽同級だった卒業式、謝恩会に参加し、祝った。
きたかみ夏油高原ヒルクライム
2019. 1.25
『きたかみ夏油高原ヒルクライム2019』開催日決定!
7月6日(土)〜7月7日(日) 2日間開催予定
タイムトライアル競技が復活します。
https://www.geto-hillclimb.com/
『きたかみ夏油高原ヒルクライム2019』開催日決定!
7月6日(土)〜7月7日(日) 2日間開催予定
タイムトライアル競技が復活します。
https://www.geto-hillclimb.com/
平成30年度定期総会
新田祐大銀メダル情報
https://jcf.or.jp/track/index/
ポーランドのプルシュクフで開催中のトラック世界選手権は28日に大会第2日目の競技が行われ、男子ケイリンで新田祐大が銀メダルを獲得した。
大会前の時点で世界ランキングが国別で1位、個人で河端朋之が1位、脇本雄太が2位につけ、メダル獲得が期待されていた同種目。同10位の新田は1回戦から着実に上位に入り決勝へ進出。決勝では、前日のチームスプリントで圧倒的なスピードを見せたオランダのマティエス・ブフリを最後追い詰めるもわずかに届かなかったが銀メダルを獲得。河端は準々決勝で降格により敗退し16位、脇本雄太は8位となった。
同種目で日本勢がメダルを獲得するのは昨年2位の河端朋之に続き2連連続。日本勢の底力を世界に示した。
●新田祐大のコメント
「銀メダルの喜びと悔しさが半々。すごく苦しい練習で追い込んでいるのに金が獲れない悔しさがあり、それは金メダルが獲れた時に報われる思う。残り半周で(優勝した)ブフリが先頭に立った時に様子をうかがわずに踏み込むべきだった。昨年、河端さんがメダルを獲った時に見ていた側で、チームメイトがメダルを取って力を証明してくれて嬉しい反面、自分がその立場にあったら金メダルが獲れただろうかと思い、そのために日々の練習を欠かすことなく、集中して、そして何が大切なのか感じなながら練習してきたことがここまでこれた」

ケイリン決勝リザルト
ポーランドのプルシュクフで開催中のトラック世界選手権は28日に大会第2日目の競技が行われ、男子ケイリンで新田祐大が銀メダルを獲得した。
大会前の時点で世界ランキングが国別で1位、個人で河端朋之が1位、脇本雄太が2位につけ、メダル獲得が期待されていた同種目。同10位の新田は1回戦から着実に上位に入り決勝へ進出。決勝では、前日のチームスプリントで圧倒的なスピードを見せたオランダのマティエス・ブフリを最後追い詰めるもわずかに届かなかったが銀メダルを獲得。河端は準々決勝で降格により敗退し16位、脇本雄太は8位となった。
同種目で日本勢がメダルを獲得するのは昨年2位の河端朋之に続き2連連続。日本勢の底力を世界に示した。
●新田祐大のコメント
「銀メダルの喜びと悔しさが半々。すごく苦しい練習で追い込んでいるのに金が獲れない悔しさがあり、それは金メダルが獲れた時に報われる思う。残り半周で(優勝した)ブフリが先頭に立った時に様子をうかがわずに踏み込むべきだった。昨年、河端さんがメダルを獲った時に見ていた側で、チームメイトがメダルを取って力を証明してくれて嬉しい反面、自分がその立場にあったら金メダルが獲れただろうかと思い、そのために日々の練習を欠かすことなく、集中して、そして何が大切なのか感じなながら練習してきたことがここまでこれた」

ケイリン決勝リザルト