まるでZOOM運動会?  駅伝情報

第52回全日本大学駅伝 北信越地区代表校選考競技会

2019年9月19日(土)下記3競技場で一斉開催 

新型コロナウイルスCOVID-19の対策として主管団体の北信越学生陸上連盟が知恵を絞った結果、今回の選考会は出場5校が3つの会場に分かれて競技(トラック男子10000m)を行うという異例のスタイルとなった。

北信越学生陸上競技連盟HPより 実施要項

● 出場校と競技会場
新潟大学と新潟医療福祉大学 (新潟医療福祉大陸上競技場)
富山大学と金沢大学 (富山市 五福運動公園陸上競技場)
信州大学  (長野市営陸上競技場)

● 代表校(枠=1)決定方法
トラック10000m 各校最大10名が出場し、各校上位8名合計タイムの比較で
優勝校のみが伊勢路への切符を手にする。

● その他
3会場 同時刻一斉スタート(16時スタート)
ZOOM中継実施
各会場とも選手・競技役員以外は入場不可

ということで、これだと完全にZOOM運動会という感じですねぇ
関係者はモニターで3画面同時に走りの様子は見れても、
走っている選手は、他会場の選手がどういう走りをしているか全く見えないので
正に「見えない敵」と戦っていることになります。
まして、長野会場の信州大学は同大学の選手10名しかいませんから、「己との戦い」&「見えない敵との戦い」ということになっていました。

● 最終結果 (詳細は後日発表予定)
1) 4時間11分45秒99 信州大
  大会新記録、大会最高

2) 4時間14分32秒55 新潟医療福祉大
3) 4時間14分46秒39 新潟大
4) 4時間27分55秒47 富山大
5) 4時間47分26秒29 金沢大

(従来の大会最高記録 2014年信州大 4:15:26.85)

今年の当選考会(一般的には「予選会」と呼ばれている)
当初7月に行われる予定だったのが9月(つまりこの時期)に開催ということで
気温が比較的涼しいことから走りやすい条件で各選手が走って、いい記録が出た、といったところでしょう。
ただ、スタート時刻の16時の気温、各競技場に近い気象台観測地点の気温を見ると
新潟24℃台、富山26℃台、長野21℃台ということで、気象条件は長野会場の信州大には明らかに有利な条件だったということがいえると思います。
今回はこのような形で分離開催になりましたが、いつの日か昨年までのように一同に会して選考会ができることを期待したいと思います。
なお全日本大学女子駅伝(女子の方)の北信越代表選考会に関しては、新潟医療福祉大1校のみのエントリーだったため、要項に従いレースは実施されず、それでも同大学は全日本大会への出場権を得たもよう。



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