2010/11/4  23:39  注目! 第20回新潟県中学駅伝  駅伝情報

[2010年11月5日(金) 長岡市・国営越後丘陵公園内特設コース]

○・・・・・・さぁ、いよいよ節目の20回記念となる新潟県中学駅伝が明日開催されます。
先月10月中旬に行われた県内各地区予選会を勝ち抜いた男女各42チームの激突。どの学校が全中駅伝への切符をつかみ取るのか?楽しみですね。
それでは、ごく簡単に明日の「第20回新潟県中学駅伝」その見どころを紹介しましょう。

[明日の見どころ] 注目の優勝争い

男子は今季中越地区予選優勝の十日町・吉田中が県大会2連覇を目指す。
その中越予選では、エース区間の1区で5位通過ながら先頭から15秒遅れで第1中継を通過するという絶好の滑りだし。2区でその差を保ちながら(=つかず離れず状態)2つ順位を上げて3番手で第2中継を通過すると3区でついに先頭に追い付き、残りの後半3区間で3連続区間賞を奪って2位以下に50秒以上の大差をつける圧勝劇を演じた。
同校は前年度全中駅伝では40位でフィニッシュ。その雪辱を晴らすべく、まずはこの県大会で優勝しておきたいといったところか。
これに対抗するのは上越地区1位・2位の上越・城北と上越・能生あたりか。
上越地区予選のコースは、3km未満の区間もあれば4km区間もありでバラエティに富んでいるが、その上越予選では、城北が3km未満の2区において区間10位で中継順位を下げれば、能生は出だしの1区で先頭から1分04秒遅れの19位、そこから2区・3区で盛り返しての2位フィニッシュ。 明日の県大会で十日町吉田と勝負するためには、上越予選でチームの足を引っ張ってしまたとみられる各選手の奮起がカギとなるであろう。

一方、男子よりも先に行われる女子は、中越地区勝者の十日町吉田と、新潟佐渡地区勝者の小須戸中の一騎打ちとなるか。
中越予選の十日町吉田は、第1中継(つまり、エース区間の1区)で先頭・魚沼広神中から48秒差遅れの6位と出遅れながら怒涛の追い上げにより3区終了時点で広神を逆転して先頭に立ち、最後は後続の追い上げを振り切っての1着フィニッシュだった。
これに対し、新潟佐渡地区の小須戸中は1区・高山育美の区間賞を皮切りに一度も先頭を譲ることなくフィニッシュするという「完封リレー」で2位以下を圧倒。
こうなれば、十日町吉田が小須戸に勝つためには、おそらく明日の駅伝で1区を走るであろう小須戸のスーパーエース・高山に対して僅差の秒差で襷を2区以降につげるかどうかにかかってくるだろう。
「先行逃げ切り」の小須戸か? 男子同様に後半追い上げタイプの十日町吉田か?
その戦いは、1区からが面白い。

[見どころ・その2] 次年度新潟県中学駅伝・地区別予選通過枠争奪戦

新潟県中学駅伝の出場枠は県内4つの地区から男女42チームが出場することになっており、そのうちの2枠は開催地(市)特別枠、32枠は4つの地区に対し各8枠づつ配分。それぞれに枠が固定されてはいるが、残りの男女各8枠は「流動枠」として、本大会における各地区の8位以内入賞数によって(固定枠に追加される形で)上乗せされていく。
たとえば、本大会において上越地区から8位以内入賞チームが4チーム出た場合、来年の上越地区予選会における来年度新潟県中学駅伝への予選通過枠は固定枠8+流動枠(入賞数)4=12、つまり12位までが予選通過、という風に来年度の予選通過枠が決まっていく。
このように、全中駅伝出場権をかけた優勝争いも気になるところだが、来年度の新潟県中学駅伝の各地区別出場枠もかかっている為、出場する選手達は「それぞれの地区の代表として出場しているんだ」という自覚も持ちながら各地区の後輩たちへ「(来年への)置き土産」を1つでも多く残せるように頑張ってほしいものである。
なお、この大会の優勝校はもちろん全国大会へ。優勝校を除いた5位以内入賞校(男女各4チーム)は今月11月23日に長野県松本市で開催される「北信越中学駅伝」への出場権を得る。

ということで、明日のみどころをごく簡単に紹介しました。
それでは、選手のみなさん。明日は悔いが残らないように頑張ってください。
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