昨夜は両副校長とともに新年度の打合せ会議。
毎度の宮川副校長宅にて食事をしながら飲みながらの打合せである。
奥様には迷惑をかけっぱなしである。
今回は気の利いたものが思い当たらず、ビールとケーキを手土産に伺った。
宮川副校長のほうである程度のたたき台を用意してもらえていた。
私も先日手に入れた23年度のグランド確保状況、少し前年を割った。
来年の国体は武蔵野陸上だけではなく中央公園も使用される。
障害者大会の競技のグランドソフトボール
多分この準備が被るのだろう。
4月1日、いきなり春休みからグランドが取れている。
ちゃんと集めるのは無理かも
でも翌週が取れていない、翌々週はリーグ戦セブンズ
生徒は観戦させたいと思っているが
まともな練習が22日からではチョットきついかな・・・。
今回の打ち合わせで話されたのは、
生徒を1年というスパンではなく、小中の9年間で教えようということ
1年で完成(一定の目標値)まで持っていくとすると、年度の途中で加入した生徒はどうなるの?
そして小6でいったん完成まで持っていき、中学でまたリセットさせる。
そして中3で完成させるというもの。
しかし、教えるのはあくまでも基本プレー。
そう、癖のない基本プレーが出来る生徒を育てる。
そして高校でもラグビーを選択くれることを望む。
しかしながら大変なのは、
つまらない基本プレーの指導をいかに興味を持たせるか?
ここがコーチとして重要なところだ。

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