29日と31日に東大阪・近鉄花園ラグビー場で第16回全国ジュニアラグビー大会が行われる。
武蔵野ラグビースクールからは今回2名が選出された。
小柳智嗣:東京都スクール選抜・スクラムハーフ
矢崎暁継:東京都中学校選抜・ロック
http://www.rugby-japan.jp/national/schedule1821.html
違うチームで選ばれたので現地で試合になったら面白いのに、と思っていたら
それは無かった。
別ブロックで同じようなポジションのためキックオフが同時刻であったりして
互いの試合すら見れない状況のようだ。
とにかく試合結果なんかよりも、いい思い出が出来ることを願っている。
それと怪我をしないように。
試合は29日と31日。
なんで年内に試合をしなくてはいけないのだ!
息子が選ばれたころは4日と6日だった。
高校大会(花園大会)の関係からなのかも知れないが、
正月の花園を経験させてあげたかった。
それとも30日の高校2回戦を見せたいからなのか?
2回戦は好ゲームが繰り広げられる。
勝つと花園で正月を迎えられ、敗れると地元に帰らされる
高校生には失礼だが、真剣みが伝わってくる試合ばかりである。
そんな試合を見せたら常連校にしか生徒は集まらなくなる。
それとも引率の関係なのか。

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