昨日のフェスティバルは疲れた。
今回のフェスティバルは武蔵野協会幹事会メンバーで運営を行うにはチョット限界を超えていたようだ。やっとこさで乗り越えられたという感である。
武蔵野協会の幹事会は1回/月のペースで開催されるが最終は6/6だったためこの2週間はすべてメールでのやり取り、しかも6/6はやることの大枠しか決まっておらずそれ以外のことはメールでやり取りしようということになった。
集まっての会議より結論も早く出るせいか、どんどんと先に進んでいくことが出来た。
そんな中の鎌倉交流はいろいろな締め切りが迫っていた次期、フェスティバルのことでテンパッていた。
当日というか前日にメールで、あれが決まっていない、これも決まっていない・・・
というわけで当日は幼児のコーチ陣と宮川副校長と小金井の楢崎事務局長にあいさつ&お詫びをしただけでほとんど動けない状態の一日となってしまった。
ご迷惑をかけた武蔵野のコーチ・生徒・ご家庭にはお詫びいたします。
目の前で走り回る子供たちを見ながら参加できないもどかしさ
目の前のイライラする作業をもっといらだたせていた。
幼児クラスは吉嶺コーチをはじめ幼児のコーチは上手くコントロールしながらやってくれたようだ。
掲示板の試合内容を見てほっとしている。
ありがとうございました。
本当に疲れたのはこんなことではなく、疲れたというかがっかりしたことが。
一日たってもまだがっかり感が取れないのでガス抜きしなくては
内輪の恥を公にするのは避けるべきなのだろうが、しかも校長なのに・・・。
生徒が試合中に打撲をしたらしい、
コーチが氷を尋ねてきたのでスクールのクーラーボックスを教えた。
彼が中を見ると氷のうだけしか入っておらず氷は入っていなかった。
ちょうど準備中だった成蹊大学のマネに頼んで氷を氷のうに入れてもらった。
もし9時チョットすぎのまだ大学生が来ていない時間帯の怪我だったらと思うと恐い。
水道水だけでも冷やせないことはないが・・・。
試合をすることが分かっているのに氷を用意していないで、しかも空のクーラーボックスを持ってくる神経が分からない。
氷が用意できなかったら買えばいいのに、大人なら分かることではないか
あの時は頭にきた。
キーボードを打っていてまた頭にきている。
もう一つは夕方撤収作業が終了し、自宅に帰るとスクールの用具が置いてあった。
昼にコーチが届けてくれたものだ。
見ると何と、救急箱とクーラーボックスが置いてあった。
これらは用具当番の学年が担当する荷物である。
用具当番(月ごとに交代)の学年で交代に持ち帰るようになっていた。
以前は私が両方とも持ち帰っていた。
救急箱は自宅の建て替えと同じなので14年前から、氷は必要を感じて4年くらい前からだった。
昨年、両副校長より用具当番に交代に任せるべきと言われ委ねていた。
しかし武蔵野陸上で試合があったときなど、持ってきたはずなのに帰りは私の車のとこにおいてあったりするのだ。
今回も同じだ。
何か意識が低い、
それとも私が熱すぎるから?
ついでに書くと、これは個人の都合だから責めたりするつもりはないが、
今回2試ともボールボーイをスクールの生徒が担当した。
事前に生徒にメールを流して希望をとったものだ。
1試合だけかと思ったら2試合目もしっかり希望が来ていた。
希望者がいるのであればやらせてあげたい、が私の考えなのでコーチにアシスト可能者を聞いた。
手を上げてくれたのは、いずれも昨年コーチになった方だけ。
こんなこと考えてしまう自分は校長には向いていないと思う。
本来ならスクールをまとめていかなくてはいけないんだろうが、
自分が割ってどうすんだろう。

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