ラグビースクールの校長ブログ

日曜日の練習は少し涼しかった
幼児クラスのお友達は14名の参加
それに対してコーチは3名

気の抜けない2時間だった

練習ではコーディネーショントレーニングといって
発達期の子供たちの引き出しを多くする、感性に働きかける練習をやった

もっと大きくなったころに必要になる「対応できる」ということ
判断力とかリズム感とかバランスとか

瞬発力や持久力は練習を繰り返せば上達するけど
対応できる能力はこの発達期にやったほうがいいらしい

昨夜遅くに愛犬が旅立ってしまった
16歳

喉に腫瘍が見つかり、医者からは余命1年ちょっとと
でもそれから4年も頑張ってくれた

はあはあと荒く息をしたあと
妻の腕の中ですっと息を閉じた
あっという間のことだった

硬くなった身体を撫でてあげることしかできない

今までありがとう

昨日は菅平に行って卒業生の観戦
霧雨もあってスクールの夏合宿よりも寒い

スクール卒業生が多くいる保善高校は午前午後ともに試合
懸命に試合に向かっている姿を見るとやはり高校生だなと感心してしまう
まだまだチームとしても個々としても未完成
しかしながら愚直に頑張っている

今日の練習はお盆休みの連休中ということもあっておよそ半分程度
それでも参加した生徒は皆元気いっぱい走り回っていました

幼児クラスは8名の参加
先週ほどは暑くないにしてもあまり走らせるのは酷かなと
それでもここ一番ではトップスピードを出させるメニューを

夏合宿後、最初の練習
夏休み中なので参加者は少なめ
幼児クラスは12名の出席

今期より夏休み中の練習は「自由参加」を取り外し
通常練習とした

コーチも積極的な参加を期待している


グランドはさすがに暑い
ジリジリとした日差しだがたくさんの生徒が出席している

熱中症等に十分注意した内容で彼らに応えなければ