と言うわけで昨日の結果、まずはJCから。
ジャパンカップ(GT)
1 △エピファネイア
2 ×ジャスタウェイ
3 ○スピルバーグ
4 ◎ジェンティルドンナ
5 ☆ハープスター
6 ・アイヴァンホウ
7 ▲ワンアンドオンリー
8 ☆フェノーメノ
9 △イスラボニータ
10 ・タマモベストプレイ
11 ・デニムアンドルビー
12 ・ヒットザターゲット
13 ・アンコイルド
14 ・トーセンジョーダン
15 ・ディサイファ
16 ・アップウィズザバース
17 ・サトノシュレン
中止 ・トレーディングレザー
感想
エピファ強過ぎワロタw
恐るべし、ヨーロッパの制裁王クリストフ・スミヨンwまぁ6Rで斤量
ミスやらかす辺りも相変わらずでしたがねーw今回のエピファは逃げ
馬のすぐ後ろに付ける競馬、で道中もかかりっ放しだったんですが…
レースっぷりで言えば菊花賞に近いイメージはありましたよね。こんな
競馬してれば良かったのに、日本の制裁王はこの1年この馬の能力を
封じ込めてたってことなんでしょうな。それをスミヨンが解き放った途端
この圧勝劇ですものw
そして2・3着は距離の壁を克服した2頭。しかしスピルバーグはまだ
良いとしても、ジャスタまで克服できるとは…地力上位なのは分かって
たんですが…日本の制裁王だったからなんか釈然としないですなぁw
でドンナはと言うと…何だか秋天で想定してた「負け方」を今回やって
しまいましたな。だからか知らんけど、今回でスパッとラストランじゃぁ
なくって、有馬をラストランにするそうで…でもコースに合うんだろうか?
あと桜花賞馬ハープスターなんですが…トレーディングレザーの故障
の煽り食らってぶつかったのが響いたって?でもそれって3・4コーナー
辺りでの話で、最後の直線は何の問題もなかったですよね?それに
似た様な不利食らってたスピルバーグは、最後3着には来ましたよ?
ホント毎回敗因にレバタラ言い訳の多い馬ですことwあと今回も
川田どうこう言ってる意見も見えたんですが、その理由に挙げられてた
のが
「斤量の都合」(上記のスミヨンの件もそうだけど)なんですと。
まぁ近年ペリエが56kg以下の馬に乗れなくなってるとか見るに付け、
向こうの騎手の減量は日本人の比じゃないんでしょうな。って言うか
武兄弟(特に弟)の痩せっぷりは人としてみたらある種異常ってことかw
53kgがこんな形で足枷になるとはね…wまぁ外傷負ったらしいんで、
一先ず養生して来年のVM目指せば良いと思います、この馬の場合。
あとはないです。長くなり過ぎたってのもあるんですが…w
と言うわけで京阪杯はパス…しませんよw今宵ABCラジオでジョッキー
ルームあるんで、それと一緒にやりますw(適当杉w
ではまた後ほど。