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最近観た映画など  映画

最近観た映画などをまとめて。

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「大阪ハムレット」

これはめちゃめちゃ良い映画です。グッときます。子供達がすごくいいです。

長男/老け顔
次男/不良
三男/僕、女の子になりたい


長男は老け顔で、塾の先生からは「おっさん」と呼ばれている。
ファザコンの女子大生から「わたしのお父ちゃんになって!」と迫られるが、「ていうか年下なんすけど!」とも言えずに困惑。
次男は喧嘩ばかりしている不良。家庭環境がシェイクスピアの「ハムレット」に酷似していることから本を読み始める。この子は不良だが頭が良い。自分なりに理解し、関西弁でハムレットを再構築するあたりは思わず拍手喝采であります。
そして男の子だけども女の子になりたい三男は、ツライ目に遭いながらも自己を確立していく。そんな中、大人達は大人達で実に良いのね。松坂慶子と岸部一徳。

「おっちゃんヘタレなのにええ事言うなぁ」

という三男の台詞に爆笑。
乾いた心の隙間にじんわりと染み込んでくる、まさに邦画ならではの傑作!


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「ラングーンを越えて」

むかーし観てとても心が痛んだ記憶がありましてですね、なんだかもう一度観たくなってしまいました。「ランボー/最後の戦場」とセットでみるといいんじゃないかと(笑)。

笑とか書いてしまいましたが映画的には笑い要素は一切なく、とても真面目に作られている所が好印象です。後半の脱出劇などは手に汗握りますし、エンタメ要素も十分。
そして主役のパトリシア・アークエットが若くて可愛らしい!
殆どもうそれだけが目当てで借りてきたようなもんですけど、内容的にも素晴らしかったです。

てっきり昔の作品かと思っていたのですが、「トゥルー・ロマンス」の後の作品だったのを知ってちょっとビックリ。パトリシアと言えばやっぱり「トゥルー・ロマンス」ですから。

最高に素敵なビッチ。

あーまた観たくなっちゃった!


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「ヒットマンズ・レクイエム」

これはシブい!面白い!!

ギャングものにしては地味めなのですが、物凄く練られて作られていますね。
前半の何気ない仕草・言動が、後半への伏線になっていて、それを残らず回収していく手際の良さ!小人ちゃんとか。小銭とか。
小銭のシーンにはやられたなぁ。おもわず

「うまいっ!!」

と唸ってしまいました。ええ仕事してまんなぁ。
後半のゴア・シーンがかなり痛々しくて思わず「ひぃぃ」となってしまいますけど、こういう地味目で完璧な作品はなかなかお目にかかれませんよ。
ツウな方ならこれは絶対に好きになる作品だと思います。

コリン・ファレルも上手いのですけどレイフ・ファインズのキレっぷりが最高♪


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「レスラー」

これは一番期待して鑑賞した作品なのですが......
いや、確かに素晴らしい作品です。めちゃくちゃいい映画です。それは間違いないです。
ですけど

痛過ぎる。

感動して涙する映画なはずなのですけど、痛過ぎて涙も出てけぇへん。

もうほんとにダメ人間!!
主役のミッキー・ロークの実人生と被っているあたりが、この痛さを倍増させてます。
この「レスラー」は即ち、ミッキー・ロークそのものである、という所が痛いのです。
これがもし違う役者さんだったら涙ポロポロだったのでしょうが、あまりにもリアルすぎて逆に引いてしまったという......

ミッキー・ロークに対する涙は(痛過ぎて)あまり出て来なかったのですけど、マリサ・トメイに対する涙は溢れてきましてね。ラストシーン直前で「あたしが居るじゃない!」と告白する所などは思わずウルッときてしまいまして.......

ダメな人達がジタバタする映画なのですが、彼らを追う眼差しはとても優しい。
とてつもなく痛々しい映画だったけれど、観賞後は凄く優しい気持ちになれます。
「π」や、「レクイエム・フォー・ドリーム」を撮った人とは思えないほど、愛を感じる映画でありました......

必殺のラム・ジャムでブォーン!と飛んでいって終わるラストシーンには、思わずグッときました。彼にはそうするしかなかった、と思うと悲しくてやりきれないのですけど、これもまた生き様。誰にも文句言われる筋合いはないのでございます!



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