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パブリック・エネミーズ  映画

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「パブリック・エネミーズ」

原題/PUBLIC ENEMIES
監督/マイケル・マン
出演/ジョニー・デップ、クリスチャン・ベイル、マリオン・コティヤール、他。

あらすじ/
大不況時代の1933年、銀行強盗のデリンジャーは、不況にあえぐ庶民たちのヒーロー的な存在だった。ある日、シカゴのバーで、デリンジャーは一人の美しい女性に目をとめる。その女性ビリーをデリンジャーは食事に誘い、銀行強盗であることを打ち明ける。その頃、FBIは敏腕捜査官パーヴィスをシカゴに送り込み、デリンジャーを「パブリックエネミー(社会の敵)」として逮捕をもくろむ。愛し合うデリンジャーとビリーだったが、ビリーの目の前でデリンジャーは逮捕。しかし彼は脱獄し、再び犯罪を繰り返す。(goo映画より抜粋)




いや〜久々に映画の感想です。
ここ最近「PUSH/光と闇の能力者」とか「サロゲート」とか観てはいるのですけどイマイチ過ぎて書こうにも書けず....

この映画はマイケル・マン監督の「硬派」なものを期待していたら多分肩すかしを食らうかと思うんですが、僕はこういうの結構好きでしてね〜、ちょっと胸キュンしちゃいました。

「硬派」なマイケル・マンといえばやはり「ヒート」ですね。あの男くさい世界は硬派な映画好きにはツボです。なんつってもデニーロVSパチーノですからねぇ。追う者追われる者という立場でも、もし出会い方が違っていたら最高のパートナーになれたのに....という男が男に惚れるっつうか、なんかもう理屈抜きで「かっちょええーー!!」と悶絶してしまうようなあの世界が堪らなく好き。スキスキ大好き。

まぁ大体こんな世界に憧れるのは「自分にない」ものがあるからでして、実際の自分はこんな男らしくはないです。むしろヘタレでございます。
でも映画から「男らしさ」を学びたかったりするのですよ。そういうもんなんです、男の子って。


あと「マイアミ・バイス」とか「コラテラル」、昔のものでいえば「ヒート」の元ネタである「メイド・イン・LA」(だったかな.....随分昔に観たのでウロ覚えですが、内容はヒートそのまんま。白昼の市街戦もあります。のちに「ヒート」を作る事によってマイケル・マンの世界観は完璧なものになったと思う)とか.....いずれも女性が入っていきにくい世界です。

でも今回の「パブリック・エネミーズ」はイケメン/ジョニー・デップを主演に据えたのと、あま〜いロマンスに重きを置いて作っているのを見ると、これで女性客を獲得できたらイイなという魂胆が見え見えなのです。でもイイぢゃない。見え見えでイイぢゃない。

この映画で描かれる「ロマンス」は、実に男にとって都合のいいロマンスだから。


僕は少しだけ、クリスチャン・スレーターとパトリシア・アークエットの「トゥルー・ロマンス」を連想してしまいました。結末はあんなハッピーなものではないのですけど、重なる部分があるような気がします。


銃撃戦の激しさも「マイケル・マン」印で満足できるものではありますが、もうちょっと登場人物を深く描いて欲しかったなぁという感じもアリでして....
あま〜いロマンスはさておき、この映画でのジョニー・デップとクリスチャン・ベイルの関係は「ヒート」におけるロバート・デ・ニーロとアル・パチーノのそれとほぼ同じなんです。

男同士のヒリヒリするような対決と、奇妙な友情の感覚......ホントはこういうのを望んでたんですけどね。残念ながらそういうものは感じられない....というか無かった。
だから、クリスチャン・ベイルの存在感がイマイチでジョニデばっかりが印象に残ったって感じですかねぇ。
でもジョニデの「悪の華」っぷりが堪能できたのでそれはそれで良い事かと。

存在感、という事で言ったらマリオン・コティヤールが凄かった。
わたしこの女優さん見たのこれが初めてなんですが、なんか一目見た瞬間にガッ!と心を持ってかれました。この人いい目をしてる。
とゆーわけで全然興味がなかった「エディット・ピアフ」とか観てみたくなりました。


バイバイ、ブラックバード。


この最後の台詞で、胸キュン度200%増しでございます。


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↑印象が薄いのでせめて画像だけでも


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