映画とか自転車とか音楽とか色々。 基本的に映画がメインで、あとは気が向いたら自転車に乗ったり音楽を聴いたりゲームをしたり漫画を読んだり酒を飲んだり煙草を吸ったり。そんなテキトーなブログでございます。 Instagram←Instagramはじめました。よかったらフォローしてねっ♪
富江アンリミテッド  映画

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「富江アンリミテッド」

監督/井口昇
出演/仲村みう、荒井萠、多田愛佳、他。

あらすじ/
高校で写真部に所属する月子は、友人・佳恵と帰宅途中、同じ学校に通う姉の富江に会う。富江は月子が憧れる先輩と連れ立っていた。男を誘惑する姉に激しい嫉妬を感じるも、その眩いばかりの美しさに陶酔し、カメラでシャッターを切り続けてしまう月子。そんな月子の感情を見透かしたような言葉を投げかける富江。動揺した月子のシャッターを押す指が止まったその時、建設中のビルから落下してきた鉄骨に刺し抜かれ、月子の目の前で富江は絶命してしまう。それから一年。富江の死の瞬間の悪夢にうなされながらも、徐々に日常の生活に戻り始めていた。生きていれば18歳になる富江の誕生日、豊かな黒髪と禍々しいほどの美しさを携え、死んだはずの富江が家にやってくる……。(goo映画より抜粋)

Jホラーのアイドル富江さんが帰ってきたよ!

Jホラーのアイドルといえばさだーこさんとかかやーこさんとか、海外にまで進出しちゃった方々も居らっしゃいますが、やっぱほら、ボサボサのながーい髪でさ、きもちわるーい動きをしたりとか血まみれだったりするよりはさ、奇麗な方がいいですよね。

ていうか富江さん、「気持ち悪い」という点ではさだーこさんやかやーこさんに負けてはおりません。
普段はキレイな女性ですけども、死んでも死んでも生き返ってまいります。身体の一部がちょっとでも残っていれば、そこから生えてきちゃいます。生えてきてから完成に至るまでの間は不完全なので、見た目は大変に気持ち悪いです。でも、富江さんに魅入られちゃった男たちは、そんな不完全な富江さんですら愛おしく、彼女が急に「フォアグラ食べたい!」とか無理難題を押し付けてきても富江さんのためなら何とかしちゃおう、と大変な努力をいたします。

で、どんなに愛情を注いでも富江さんは満足しません。機嫌が悪くなって「もう別れましょう」とか言い出すと、男は富江さんを独占したいが為に、殺してしまうのです。他の誰かのものになってしまうより、いっそ殺してしまおう、と。
で、殺されちゃった富江さんは、またまたどっからか生えてきて男を虜にしては殺されてまた生えてきては殺されて生えてきては殺されて。

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↑今回の富江役の仲村みう。一番「富江」っぽいかも。

富江さんシリーズは今回で8作目。
一作目は菅野美穂、続いて宝生舞→酒井美紀→安藤希→松本莉緒→伴杏里→あびる優ときて
この仲村みうさん。なんとなくですが、わたしがイメージする「富江」というヴィジュアルに一番近いような気がします。まぁ、どっからどうみても女子高生には見えないんですが、美人なんだけども腹黒そうなところとかがね、実にいい感じですよね。

わたくし、実をいいますとこの富江さんシリーズは一作目と、7作目しか観ておりません。もしかしたら宝生舞さんの2作目も観ているかもしれませんが、観たという記憶が全くありません。いやー、1作目は菅野美穂ちゃんで結構面白かったから、続編も多分観ている筈なんですがねぇ。思い出そうとしてもまったく絵が浮かんでこないという.....

でも一応伊藤潤二さんの原作も読んでおりますし、「富江」というのはだいたいこういうものだ、というのが分っていますので、あとはどんな女優さんがこれをやるか、という所だけなんですよね。正直、菅野美穂ちゃん以外のはどうでもよかったし、7作目のあびる優に至っては「これはもう完全に終わったな」と思っていたのですけど、「卍」や「片腕マシンガール」、そして「ロボゲイシャ」の井口昇監督が見事に富江さんを復活させてくれました!

見事なまでに「井口」色に染まった富江さん。そして増殖し、ムカデになったり巨大化したりと大変楽しい富江さん。その富江を妖艶に演じた仲村みうさんも素晴らしいし、その妹役である荒井萠さんも良かった。が、富江の妹「月子」の親友「佳恵」をAKB48の多田愛佳という人が演じておりますが、これはもう演技が酷かったですね。完全に素人さん、という感じではありましたけども劇中一番酷い目に遭う、という所が逆に面白かったりもします。

だってさ、口の中に触手みたいの突っ込まれて富江さんに乗っ取られ、身体にはなんか変な腫瘍みたいのできちゃうし、柔道部の男子に植木バサミで首チョンパされちゃうし、しかも首チョンパされて首がないのに月子を追いかけ回したりとか、アイドルなのになにもそこまでやらんでも、と.....

ノリ的には「スシ・タイフーン」な富江さんですけども、これはこれでなかなか見応えのある作品に仕上がっており、個人的には大満足。無限に増えていく富江さんですから次回作はきっと

富江インフィニティ

とかになっちゃうのかしら。

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そういえば......予告編で、ホラー漫画の大御所である古賀新一、伊藤潤二、御茶漬海苔らが自ら脚本、監督をした作品がリリースされているのを知ったんですけど、これ物凄く地雷の匂いがするんですよね.....予告編だけなので何とも言えないんですが、観たいような観たくないような。どの方も好きな漫画家さんで尊敬できる方たちばかりなので、映像を観てガッカリしてしまうのが怖いんです。漫画家の方が映画監督やってうまくいってる事例ってあるのでしょうか?そういえばビーバップ・ハイスクールの作者は竹中直人主演で「カルロス」という面白い映画を撮っていますけども、それ以外の映画って無いような気もしますし.....うーん。観ようかどうしようか。ちなみに伊藤潤二さんの作品は「富夫」というんですけど富夫って!
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ビー・デビル  映画

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「ビー・デビル」

英題/BE DEVILLED(原題はキム・ボクナム殺人事件の顛末、という題のようです)
監督/チャン・チョルス
出演/ソ・ヨンヒ、チ・ソンウォン、他。

あらすじ/
ソウルの銀行に勤める独身女性ヘウォン(チ・ソンウォン)は、トラブルとストレスだらけの都会生活から逃れるように、子供の頃に暮らした思い出の島を訪れる。そこは、たった9人の住民が暮らす絶海の孤島。彼女を出迎えたのは、生まれてから一度も島から離れたことがない幼馴染みのキム・ボンナム(ソ・ヨンヒ)だった。人なつっこい笑顔でヘウォンの帰郷を喜ぶボンナムだったが、明るい表情の陰には、地獄のような苦しみに耐えてきた日々があった。昼は村の老人たちに奴隷のようにこき使われ、夜は男たちの慰み者。さらに、夫からの暴力も日常茶飯事。人としての価値も尊厳も踏みにじられながら、たったひとつの希望を胸に、地を這うように生きてきたのだった。神にすがるような思いで、自分をソウルに連れて行ってくれるよう、ヘウォンに懇願するボンナム。だが、面倒事から逃れようと島を訪れたヘウォンにとって、それはボンナムのわがままであり、彼女にとってはただ煩わしいだけだった。そんなある日、ついに取り返しのつかない悲劇がボンナムを襲う。その瞬間、この美しい島を地獄絵図に変える惨劇の幕が開いた……。(goo映画より抜粋)

韓国版「丑三つの村」。

津山30人殺しを描いた「丑三つの村」は、ラストの大虐殺のシーンなどは完全にアクション映画してましたし、ある種の爽快感みたいなものがありました。ところが、この「ビー・デビル」はそういう爽快感は微塵もありません。殺されて当然の人達が殺されてもあまりスッキリしないんです。このへんがやっぱり韓国映画なのかなぁ、と思うところでありまして、観終わった後腕を組んで「うーん.....」と考え込んでしまう後味の悪さも絶品といいますか、ここ最近の「チェイサー」や「悪魔を見た」などのバイオレンス系で立て続けに傑作を生み出し続ける韓国映画の底知れないパワーをまざまざと見せつけられましたです。

で、特典としてバタリアンズ(山口雄大&井口昇、そしてこの映画を買い付けてきたキングレコードの偉い人)のコメンタリーを聴いておりまして、相変わらず「この映画のどこで抜ける?」などとアホな話をしておりましたが、マーターズ同様ただのホラー映画ではないからか一応真面目な意見が飛び交ったりとかして、聴き応えも十分にありました。
なかで面白かったのが、監督はこの映画を通して

「傍観者の悪」

を描きたかった、という所でして、観終わったあとにしばらく「うーん」と腕組みして考えていた答えがやっと出た、という感じでしたね。

傍観者の悪。ここでは実際に人を殺したボンナムの事ではなく、幼なじみだったヘウォンの罪を描きたかった、という事ですね。確かに冒頭も「あれ、こんなところから始まるのか」という感じでしたし、この冒頭のシーンで暴行事件を目撃してしまったヘウォンが「見て見ぬフリ」をし、更に舞台が島に移ってからもひたすら「見て見ぬフリ」を決め込んだ。ボンナムが爆発してしまったのは実は子供の死ではなく、幼なじみのヘウォンの行動に対する怒りだったのかなぁ、と。

ラストなどボンナムが警察署に乱入してターミネーター化してしまうのはちとやりすぎなんではないかとも思いましたが、二人の関係性に決着を付けるためには必要だったのかもしれません。怒っているし憎んではいるものの、二人は幼なじみで、ちょっと友達以上の感情もあったようですから。と、ここで連想されるのがフレンチ・ホラーの最終兵器「マーターズ」なんですね。話こそ違えどかなーり影響を受けてるんじゃないかなぁ、と。エンドロールの映像なんか昔二人が仲の良かった頃を映していて、これって完全にそのまんまでしたし。なんていうか、上手くは言えないんですがこの「ビー・デビル」と「マーターズ」の根底にあるものは同じなんではないか、と。それは残虐性という事ではなくて、女性同士の仄かな愛情、というところで。レズビアンというよりは「百合」っぽい感じ、とでも言うんでしょうかね。
この映画で、最後ボンナムはヘウォンの腕の仲で息絶えるわけですが、なんかこのあたりは胸がぎゅうううっと締め付けられました。

韓国バイオレンス.....というよりはホラー映画寄りですし、観終わった後スッキリすることはありませんが、きっと心のどっかに引っ掛かるものがあると思います。
おすすめです。



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京都弾丸トラベラー  自転車日記


映画のことばっかり書いているからみなさんきっとわたしの事を家に籠って映画ばっか観て大酒飲んで煙草もバカスカ吸う超不健康な人だと思っているかもしれませんが、実は自転車が好きで休みの日にはあちこち走り回っているという健康的な面もあるのですよ。

とは言え、夏の間は全然走っていませんでしたけど。
だって毎日のように熱中症で何人倒れたとかそんなニュースばっかやってましたし、さすがに自分からわざわざ倒れにいくような事はしませんよ。....いや、正直に言いましょう。

暑いの嫌い!!

ほんと、ただそれだけ。ただでさえ京都の夏は暑いのでごじゃいます。更に冬もめっちゃ寒いのでごじゃりまするよ。気候的には本当に最悪な場所に住んでいますけども、京都という街はとても住み心地がいいのです。特に春とか秋などの季節になるとあぁ〜〜素敵やわぁ〜〜と呟きたくなるほどに。そんな、「ニセ京都人」なわたくしでございます。

さて今日はカラッと晴れていてそんなに暑くもなく風も穏やかという絶好の自転車日和でございますので、京都ならではの観光地を弾丸ツアーしてきました。

まずは南禅寺。

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(ちょっと画像処理失敗してしまいました。以下の画像は縦長になっております。ご容赦ください)

この赤煉瓦の水路のところで携帯で写真を撮っておりましたら、夫婦と思われるカップルに「写真撮ってくれませんか」とデジカメを手渡された。奥様と思われる女性がとても奇麗な人だったので「ああ、いいですよ!」
と言って写真を撮ってあげました。「水路が入る様に撮ってください」とリクエストされたが、逆に顔だけ見切れるように撮ったろうかと悪い考えが頭をよぎる。まあでも奥様がとても奇麗だったからちゃんと撮ってあげましたよ、ええ。親切でしょう、オレ。

さて、南禅寺を出たあとは祇園界隈をぶらりぶらりと。

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実は祇園界隈でこういう「いかにも」な場所は案外多くなく、大半は飲食店で占められております。何年か前に祇園のセクキャバに行って大変いい思いをしたこともありましたが、人間の欲望渦巻く祇園という場所のイメージはやはりこういういかにもな場所と舞妓はん、ですよね。
今日は休日という事もあり、人通りがとても多く更になにがしかの撮影なども多く見かけました。

で、祇園を通り過ぎ、今度は清水寺へ。京都の人は清水寺を「清水さん」と言います。あ、しみずさんではないですよきよみずさんです。

清水寺へ続く道は結構な坂道なので、鈍った身体には丁度良いリハビリかと思いガシガシ登る。登るけれどもこんな狭い道に車がビッシリ入り込んでおり観光どころではありません。結局清水寺に入る事はなく入口まで登り切ったらそのまま折り返して坂を下って五条通りに出る。

そのまま五条通りをズバーンと西へ直進し、桂川に出たところで
毎度お馴染みの桂川サイクリングロードに入り、そのまま嵐山まで北上。
ここも清水さん以上に大賑わいでございまして、嵯峨の竹林などを観て回っておりましたが写真撮る余裕は全くありませんでした。

そして嵐山から丸太町通りに出て今度は東にズバババーンと直進して、そのまま帰宅。

やっぱあれですな、人の多い所は苦手です。
だーれも居ない広い道路を「ヒャッハー!!」って言いながらフリーダムに走りたい。
イメージとしては、「マッドマックス2」みたいな。

自転車版「マッドマックス2」.....お、面白そうじゃねぇか。誰か作らないかなぁ。

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本日の走行距離/34q
CO2削減量/5.16s(ガソリン車でこの距離走るとこんだけ二酸化炭素出ますよ、という事)



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