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富江アンリミテッド  映画

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「富江アンリミテッド」

監督/井口昇
出演/仲村みう、荒井萠、多田愛佳、他。

あらすじ/
高校で写真部に所属する月子は、友人・佳恵と帰宅途中、同じ学校に通う姉の富江に会う。富江は月子が憧れる先輩と連れ立っていた。男を誘惑する姉に激しい嫉妬を感じるも、その眩いばかりの美しさに陶酔し、カメラでシャッターを切り続けてしまう月子。そんな月子の感情を見透かしたような言葉を投げかける富江。動揺した月子のシャッターを押す指が止まったその時、建設中のビルから落下してきた鉄骨に刺し抜かれ、月子の目の前で富江は絶命してしまう。それから一年。富江の死の瞬間の悪夢にうなされながらも、徐々に日常の生活に戻り始めていた。生きていれば18歳になる富江の誕生日、豊かな黒髪と禍々しいほどの美しさを携え、死んだはずの富江が家にやってくる……。(goo映画より抜粋)

Jホラーのアイドル富江さんが帰ってきたよ!

Jホラーのアイドルといえばさだーこさんとかかやーこさんとか、海外にまで進出しちゃった方々も居らっしゃいますが、やっぱほら、ボサボサのながーい髪でさ、きもちわるーい動きをしたりとか血まみれだったりするよりはさ、奇麗な方がいいですよね。

ていうか富江さん、「気持ち悪い」という点ではさだーこさんやかやーこさんに負けてはおりません。
普段はキレイな女性ですけども、死んでも死んでも生き返ってまいります。身体の一部がちょっとでも残っていれば、そこから生えてきちゃいます。生えてきてから完成に至るまでの間は不完全なので、見た目は大変に気持ち悪いです。でも、富江さんに魅入られちゃった男たちは、そんな不完全な富江さんですら愛おしく、彼女が急に「フォアグラ食べたい!」とか無理難題を押し付けてきても富江さんのためなら何とかしちゃおう、と大変な努力をいたします。

で、どんなに愛情を注いでも富江さんは満足しません。機嫌が悪くなって「もう別れましょう」とか言い出すと、男は富江さんを独占したいが為に、殺してしまうのです。他の誰かのものになってしまうより、いっそ殺してしまおう、と。
で、殺されちゃった富江さんは、またまたどっからか生えてきて男を虜にしては殺されてまた生えてきては殺されて生えてきては殺されて。

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↑今回の富江役の仲村みう。一番「富江」っぽいかも。

富江さんシリーズは今回で8作目。
一作目は菅野美穂、続いて宝生舞→酒井美紀→安藤希→松本莉緒→伴杏里→あびる優ときて
この仲村みうさん。なんとなくですが、わたしがイメージする「富江」というヴィジュアルに一番近いような気がします。まぁ、どっからどうみても女子高生には見えないんですが、美人なんだけども腹黒そうなところとかがね、実にいい感じですよね。

わたくし、実をいいますとこの富江さんシリーズは一作目と、7作目しか観ておりません。もしかしたら宝生舞さんの2作目も観ているかもしれませんが、観たという記憶が全くありません。いやー、1作目は菅野美穂ちゃんで結構面白かったから、続編も多分観ている筈なんですがねぇ。思い出そうとしてもまったく絵が浮かんでこないという.....

でも一応伊藤潤二さんの原作も読んでおりますし、「富江」というのはだいたいこういうものだ、というのが分っていますので、あとはどんな女優さんがこれをやるか、という所だけなんですよね。正直、菅野美穂ちゃん以外のはどうでもよかったし、7作目のあびる優に至っては「これはもう完全に終わったな」と思っていたのですけど、「卍」や「片腕マシンガール」、そして「ロボゲイシャ」の井口昇監督が見事に富江さんを復活させてくれました!

見事なまでに「井口」色に染まった富江さん。そして増殖し、ムカデになったり巨大化したりと大変楽しい富江さん。その富江を妖艶に演じた仲村みうさんも素晴らしいし、その妹役である荒井萠さんも良かった。が、富江の妹「月子」の親友「佳恵」をAKB48の多田愛佳という人が演じておりますが、これはもう演技が酷かったですね。完全に素人さん、という感じではありましたけども劇中一番酷い目に遭う、という所が逆に面白かったりもします。

だってさ、口の中に触手みたいの突っ込まれて富江さんに乗っ取られ、身体にはなんか変な腫瘍みたいのできちゃうし、柔道部の男子に植木バサミで首チョンパされちゃうし、しかも首チョンパされて首がないのに月子を追いかけ回したりとか、アイドルなのになにもそこまでやらんでも、と.....

ノリ的には「スシ・タイフーン」な富江さんですけども、これはこれでなかなか見応えのある作品に仕上がっており、個人的には大満足。無限に増えていく富江さんですから次回作はきっと

富江インフィニティ

とかになっちゃうのかしら。

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そういえば......予告編で、ホラー漫画の大御所である古賀新一、伊藤潤二、御茶漬海苔らが自ら脚本、監督をした作品がリリースされているのを知ったんですけど、これ物凄く地雷の匂いがするんですよね.....予告編だけなので何とも言えないんですが、観たいような観たくないような。どの方も好きな漫画家さんで尊敬できる方たちばかりなので、映像を観てガッカリしてしまうのが怖いんです。漫画家の方が映画監督やってうまくいってる事例ってあるのでしょうか?そういえばビーバップ・ハイスクールの作者は竹中直人主演で「カルロス」という面白い映画を撮っていますけども、それ以外の映画って無いような気もしますし.....うーん。観ようかどうしようか。ちなみに伊藤潤二さんの作品は「富夫」というんですけど富夫って!
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