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最近観た新作映画など。  


前々からずっと観たかった「スペイン一家監禁事件」、これ近所のツタヤには置いてなくて、置いてある所はうちから遠いレンタル屋さんなんですけど、そこ行くたびに毎回チェックしてるんですけどいっつも貸し出し中。で、昨日行ってみたところやっと返却されていたので速攻で中身をパッケージから引っこ抜いてカウンターに持って行って、レンタルして家に帰ってきて「さあ観るぞ!」とレンタル袋から取り出したらその中身は「スペイン一家監禁事件」ではなく「マーラー/君に捧げるアダージョ」だったことに思わず

「なんじゃあこりゃぁああああ!!」

と優作ばりに絶叫してしまったwataruでございますこんばんは。

ふつうは店員さんがちゃんと戻してくれると思うんですが、「スペイン一家監禁事件」と「マーラー」をどこでどう間違うのかね......ちゃんとしてよね......以前にもスタローンの「コブラ」を借りようとして中身をみたら「ザ・シューター/極大射程」だったこともありましたし(しかし、ザ・シューター、結構好きな映画なんですよねっ)。まぁなんにせよ、勢いで中身を確認しなかったのは失敗だった。違う映画でも面白そうなら観ようかとも思うんですが、「マーラー」なんてどう考えても苦手な部類に入るのでもう観ないと思います.......。

というどうでもいい前フリのあとに、最近観た新作レンタルの映画の感想を何本か書いてみようかと。


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「ワイルド・スピード MEGA MAX」

あらすじ/
前科者のドミニクと、彼を脱獄させた元捜査官ブライアン。“お尋ね者”として追われる身となった彼らは、厳重に張り巡らされた捜査網といくつもの国境を越え、共に南米の地に降り立った。ブラジルの裏社会に身を隠しながら、持ち前のドライビング・テクニックを生かし、超高級車の強奪など命がけのヤマをこなしていくドミニクとブライアン。しかし彼らは、逃亡生活から抜け出し永遠の自由を得るために、裏社会を牛耳る黒幕から1億ドルを奪うという、あまりにも無謀な最後の賭けに出る。難攻不落の厳重なセキュリティを破り大金を盗みだすために、彼らは世界中に散らばる凄腕レーサーを招集。強烈な個性と超絶ドライビング・テクニックが交わるドリーム・チームを結成し、常識を覆す手口の大金強奪ミッションに挑むが…。(goo映画より抜粋)

世紀のハゲ対決!!
ここでいう「ハゲ」とはつるピカ白ハゲのヴィン・ディーゼルと背脂黒光りハゲのロック様の事でございます。髪の毛が生えている姿が想像できない程にハゲが似合うこのお二人様が、まさに入り乱れて組んず解れつの取っ組み合い、しかも動きが早くてどっちがどのハゲだかわからなくなるぐらいにハゲ散らかしており、しまいにゃ溶けてバターになってしまうんではないかというぐらいにどアツい対決となっておりました。

もちろん見所はこのハゲ対決だけでなく、度肝抜かれるカーアクション!ド派手な銃撃戦!ちょいとお色気!みたいなザ・娯楽に徹した姿勢も素晴らしく、色々計画は練るものの結局はいきあばったりな現金強奪計画にツッコミを入れたくなるものの、面白いからま、いっかー!みたいな大味さもまた良し。この手の映画は何も考えずひたすら楽しむべし!

そして終盤の、市街地のありとあらゆるものを破壊しまくりながら疾走する金庫引きずりカーアクション。うわぁーこれは劇場で観たかったなぁ!めっちゃ燃える!
そしてまさかの、ミシェル・ロドリゲス姐さん復活....!?なシメもね、続編作っちゃいますからねー的な。死んだ筈なのにどうやって生き返らせるのか、そのへんの辻褄合わせも次回作の楽しみでございますね。うふふふ。

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「インシディアス」

あらすじ/
ルネと夫のジョシュは、3人の子供たちと共に新居に引っ越してくる。ところが、引越し後間もなく、屋根裏から不審な音が聞こえたり、物が勝手に動いていたり、不吉な声が赤ちゃん用のモニターから聞こえてくるようになる。そんな時、小学生の息子ダルトンが、梯子から落ちて昏睡状態に陥ってしまう。家族はすぐにこの家から引っ越すが、既に見えない“何か”は家でなく、ジョシュたち家族を狙っていた……。原因不明の昏睡状態のダルトンに医者もお手上げ状態。霊媒師や牧師まで呼び出してルネとジョシュはあらゆる手を尽くしてみるが、状況は悪化の途をたどるばかりだった。“何か”は着実に彼ら一家に近づきつつあった。“何か”の狙いとはいったい……?!(goo映画より抜粋)

製作がパラノーマル・アクティビティのオーレン・ペリということでかなり不安でした。「SAW」のジェームズ・ワンが監督で、役者としてリー・ワネルも出演しているのに、とっても不安でした。何故ならわたしはパラノーマル・アクティビティという映画には全然ノレず、しかも全然怖くなかったからね。DVDに入ってた稲川淳二の怪談の方がよっぽど怖かったぐらいですから。この人は「怖い映画」というのを根本的に理解してないんじゃないのかなぁ、と思っていたのですけど。

実際この「インシディアス」という映画、
これトビー・フーパーの「ポルターガイスト」のコピーなんじゃね?
という感想しか出てきませんねぇ。なんとなくパラノーマル・アクティビティを「映画」にしたらこんな感じになるんだろうとは思いますが、子供がさらわれ(ここでは魂が連れ去られ)、怪しげな機械を駆使する怪しげな調査員、そして怪しげな霊媒師......とくればもうポルターガイストですよね。なんだよこりゃ、と思っているところに怪しげな調査員役のリー・ワネルが
頭に生肉をのっけてる
というシーンで「ああ、なるほどな」と思ったわけです。ポルターガイストでも「生肉」のシーンありましたものね。ステーキ用の生肉がズルズルと動いてくシーン。あのシーンは子供の頃観たときはめっちゃくちゃ怖かった......

しかし物語はちょっと予想外の展開を見せるので、そのへんの工夫はなかなか良いと思いました。
まぁ「なかなか良い」という程度で、これは「怖い映画か?」と問われれば
全然怖くない
という具合で、わたしにとってはこれは全然面白くありませんでした。残念!


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「4デイズ」

あらすじ/
イスラム系アメリカ人のテロリストにより国内3ヶ所に核爆弾が仕掛けられた。テロリストの身柄は難なく拘束されるが、爆弾は全て4日(96時間)以内に爆発するという。国家的危機の中、FBIエリート捜査官ヘレンのもとに召喚されたのは、尋問のプロ“H”。彼は、考え得る限り最も暴力的な取り調べを行うが、テロリストは一向に口を割ろうとしない。ヘレンは自分のモラルに反する彼のテクニックに協力できるのか?そして、アメリカ国民の安全を守るための取り調べは、やがて狂気じみた“想像を絶する”尋問へと姿を変える。極限の状態では、もはや正義も悪も存在しない。本当の正義とは何か…。(goo映画より抜粋)

サミュLさんがどSの尋問官なわけですが、尋問のプロというわりに終盤グダグダになってたので本当にこの人は大丈夫なのか、という意味でハラハラした映画ですね。
「アメリカでカットされた衝撃のエンディング」というのが売りのようですが、それほど衝撃的というわけではなくて、まぁ妥当なセンだなぁという印象。

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「5デイズ」

あらすじ/
2007 年、イラク。アメリカ人フリー・ジャーナリストのトマス・アンダースは、バグダッドの市街戦で恋人を失い、心に大きな傷を負った。それから1年。再び戦場取材に戻る決意をしたアンダースは、グルジア共和国の首都トビリシに旅立つ。当時グルジアでは、南オセチア独立問題に端を発したロシアとの対立が激化していた。アンダースは、カメラマンで相棒のセバスチャンらと共に一触即発の紛争地帯に向かう。……2008年8月8日未明、グルジア側のオセチア攻撃を理由に、ロシアは軍事介入を開始。グルジアのサアカシュヴィリ大統領は戒厳令を宣言し、ついに戦争が始まった。ロシア軍の空爆に巻き込まれたアンダースは、爆弾が降り注ぐ修羅場でタティアという美しいグルジア女性を助ける。非武装地帯への空爆を告発しようとするアンダースだったが、世界の関心は開幕したばかりの北京オリンピックに集中しており、この事態を伝えようとするネットワークは一局もなかった。離れ離れになった家族を捜すというタティアに同行し、アンダースとセバスチャンは危険地帯の奥深く踏み込んでゆく……。(goo映画より抜粋)

さっきのが4デイズで、こちらが5デイズです。
最近○デイズというタイトルが多くてどっちがどのデイズなのか分りません。

しかも来月ラッセル・クロウ主演の3デイズという映画がレンタル開始されますし.....
北京オリンピックの騒ぎの影に隠れて起きていた5日間にわたる「戦争」を至って真面目に描いた映画でして、戦闘シーンやヘリとか戦闘機の空爆シーンなんかの迫力も凄いです。
ここで起きている現実を何とかして報道したいのに、世間は「北京オリンピック」でうかれまくっており、どこのテレビ局も買ってくれない!どうすりゃいいの!とジタバタするジャーナリストの話なわけですが、これがなかなかスリリングな話の展開と相まって見応えは十分でございました。
監督はレニー・ハーリン。
最近あまり名前を聞かなかったので、知らぬ間にこういうシブい映画をしれっと撮ってくれていた事が嬉しいですねー。


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