映画とか自転車とか音楽とか色々。 基本的に映画がメインで、あとは気が向いたら自転車に乗ったり音楽を聴いたりゲームをしたり漫画を読んだり酒を飲んだり煙草を吸ったり。そんなテキトーなブログでございます。 Instagram←Instagramはじめました。よかったらフォローしてねっ♪
ゾンビヘッズ/死にぞこないの青い春  映画

クリックすると元のサイズで表示します

「ゾンビヘッズ/死にぞこないの青い春」

原題/DEADHEADS
監督/ピアース兄弟

解説・あらすじ/
父親が「死霊のはらわた」に特撮スタッフとして参加していたというブレット&ドルー・ピアース兄弟が、低予算の過酷な製作条件のもと、あふれるゾンビ愛で撮り上げたインディーズ・ホラー・コメディ。知らぬ間にゾンビとなってしまったオタク系青年マイク。しかし彼は人間の記憶を残し、普通にしゃべることもできる不完全状態のゾンビだった。やがて同じようにしゃべれる陽気な腐りかけの男ブレントと出会ったマイクは、恋人に渡しそこねていた婚約指輪のことを思い出し、2人で恋人のもとへと向かうことに。人間とゾンビを使い分けながら恋人捜しの旅を続けるマイクとブレントだったが、そんな彼らの行く手に腕利きのゾンビハンターたちが立ちはだかる。(ツタヤオンラインより抜粋)

三度の飯よりゾンビが好き.......という程ではないですが、ゾンビがことのほか好きな四十路で厄年なwataruでございますこんばんは。
さて今夜は「ゾンビヘッズ/死にぞこないの青い春」というゾンビ・ラブコメ映画の感想でございます。
本作は、ゾンビだって生きている!一回死んじゃってるけど、生きている!そして恋だってするし青春なんだぜー!という、ゾンビが好き過ぎるにも程がある「ゾンビ愛」に溢れた映画になっておりました。

この作品では、「半ゾンビ」という、ビミョーなものが出てきます。
普通に喋れるし、思考能力もあるし、生きている時とあまり変わりはないのですけど、一度死んで甦っている。でも、人肉は食わなくても平気。普通の食事でも全然オッケーという、なんだかよく分らないものなんですけども。
「なんでそうなったのか?」という事の説明が一切ないというのも逆に潔いというか、まぁいいぢゃない、こういう考えるゾンビも居ていいんぢゃないの?っていう発想ありきで作られたような本作は、とにかくこの半ゾンビのおもしろおかしい珍道中が素晴らしくてですね、ある意味ロードムービーのようでもあるのでございますよ。

マイクとブレントの半ゾンビ2人組と、「死霊のえじき」のバブを彷彿とさせる可愛いゾンビ/チーズ。
そんな彼らを拾ってくれるお爺ちゃんがいるんですけども、ゾンビと分っていても車に乗せてくれたり、死んだ女房の話をしたり、ドライブインシアターでゾンビと一緒に「死霊のはらわた」を観たりとか、ゾンビな彼らをフツーの人間と一緒の扱いをしてくれるんです。
そのお爺ちゃんは死んだ女房の遺骨をミシガン湖に撒きにいくという目的があるのですが、お爺ちゃんは目的地であるミシガン湖を見渡せるベンチの上で静かに息を引き取ります。このシーンね、めっちゃ泣けます。
ゾンビ映画なのに、泣けるんです。あー、書いてるそばからもう涙が。

そして半ゾンビ/マイクには「昔の恋人に想いを伝える」という重要なミッションがあるわけですけども、これがね、いい感じに邪魔が入ったりとかしてなかなか上手くいかないの。そういうヤキモキさせちゃうところもまたナイスといいますか、とにかくいい感じのラブコメに仕上がっているのがいいですね。一度死んじゃってるけどマイクは昔の恋人とヨリを戻すことができるのか?
おまえの明日はどっちなのだ!?

その結末は是非ともみなさんの目でご覧になってくださいね。
ゾンビ好きにはもちろんのこと、グロいの苦手な人にでもオススメできる良作でございます。
是非!!



人気ブログランキングへ←よろしかったらポチッと♪
1




AutoPage最新お知らせ