新年のご挨拶

新年あけましておめでとうございます今年もよろしくお願いいたします
略して
あけおめことよろ
というわけで正月休みもあっという間に終わりでございます
毎年恒例になっていた元旦は映画観るという行事も「ゼロ・グラビティ」以来なくなってしまい
ていうかゼロ・グラビティ以来映画館に行ってないというおっそろしい状況になっておりますが
それでもなんとか映画は観続けておりますのでまだまだこのブログは続くようでございます。
昨年の私のベストは「マッドマックス/怒りのデスロード」ですが
この2016年はこれを超えるような傑作が出てくるのでしょうかどうなんでしょうか。
ホラー映画に関してはあまり観てないというのもありますが、それでもしょぼいなぁ、怖くないなぁというものばっかりで印象に残るものは少なかったですが、サラ・スヌークという役者の魅力だけで見せきった「ジェサベル」や、ホラーとして分類はできないですが、ハリポタのダニエル・ラドクリフがヒゲとか胸毛とかモジャモジャなうえに角まで生えてきて、しかも「泣ける!」ような切ないファンタジーに仕上がっていた「ホーンズ」(監督はアレクサンドル・アジャ!)などが素晴らしい出来だったように思います。
2015年の〆の映画は「駆け込み女と駆け出し男」(←タイトルが鮫肌男と桃尻女みたいだから、という理由だけで借りてきた)で、2016年の一発目の映画は「キングスマン」。
〆も初めもヒジョーに良い映画でしたので
これからもこの調子で映画を観続けていく所存でございます。
なにとぞ、
どうか、どうか。
