2010/7/31
ローカルでも珍しい退場(試合から除く) ソフトボールルール 試合・プレイヤー・得点 編
7月26日那須町民体育祭実年ソフトボール ナイター 黒田原小学校グラウンド
6回裏の芦野クラブの攻撃でワンナウト走者一塁。9番打順に代打があり無得点のまま攻撃が終わった。
7回表に芦野クラブは、リエントリーを球審に告げずに9番打順の先発の選手がライトの守備についた。
プレイが宣告され、1球を投じたところで守備側の音羽町クラブ(黒田原地区)の監督が無通告交代のアピールを行った。

(写真は別です)
1−2項 アピールプレイ APPEAL PLAYとは、 審判員が監督・コーチ・プレイヤーに要求されるまで判定をすることができないプレイで、正しい投球、不正投球にかかわらず次の投球動作に入る前になされなければならない。
また、イニングの終了のときは守備者全員がフェア地域を離れるか、審判員が試合終了の宣告をする前にしなければならないプレイをいう。
【例外】無通告交代、再出場違反、DP違反、代替プレイヤー違反のアピール権は、当該プレイヤーが交代するまで継続され、消滅することはない。
アピールプレイは次の8つの場合である。
(1) 走者が塁を空過したとき。
(2) 飛球に対して走者の離塁が早過ぎたとき。
(3) 打順誤りがあったとき。
(4) 打者走者が一塁通過後に二塁へ向かおうとしたとき。
(5) 無通告交代したとき。
(6) 代替プレイヤー違反があったとき。
(7) 不正再出場したとき。
(8) DP違反があったとき。
4−7項 プレイヤーの交代
プレイヤーは、チームの打順表に名前が記入された控え選手(交代者)と交代することができる。(4−2項5参照)
1.いつでも、投手を含むどのプレイヤーでも交代することができる。
2.プレイヤーを交代させようとするチームの監督は、球審に通告しなければならない。
3.監督が、球審に通告したときに交代が成立する、
4.球審は、次の投球がなされる前に、記録員にその交代を通告する。
5.無通告で交代した場合、次の投球動作に入ったときに不正交代となり、相手チームから審判員にアピールがあったときにペナルティを適用する。
6.以下に競技が進行していても、相手チームがアピールする 前に違反していたチームの監督が審判員に申し出たときはペナルティはなく、その交代は正しいものとなる。
-------------------------------------------------------
〈効果〉 7項
(1) 違反者は試合から除外され、失格選手になる。
(2) 違反者は正しい交代者と交代する。
(3) 違反者(失格選手)が、さらに出場したときは没収試合になる。
1)守備中にプレイに関与して発見された場合
1 次の投球動作に入る前は、攻撃側の監督にプレイの結果を生かすか、打ち直し(打撃完了前のボールカウントで)をするかの選択権が与えられる。
2 次の投球動作に入ったのちは、プレイは全て有効である。
2)攻撃中に発見された場合
1 打撃完了前に発見された場合は、正しい交代者がそのボールカウントを引き継ぎ、それまでのプレイは有効である。
2 打撃完了後、次の投球動作に入る前は、打撃による全てのプレイは無効で、違反者はアウトになる。
3 打撃完了後、次の投球動作に入ったのちは、それまでのすべてのプレイは有効である。
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(注) 不正交代とは次のような場合をいう。
1 無通告交代。
2 再出場違反。
3 DP違反。
4 失格選手の出場。
5 代替プレイヤー違反。

ライトの無通告交代選手は試合から除かれ、ベンチには2人しかいなく監督が交代でライトの守備についた。
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6回裏の芦野クラブの攻撃でワンナウト走者一塁。9番打順に代打があり無得点のまま攻撃が終わった。
7回表に芦野クラブは、リエントリーを球審に告げずに9番打順の先発の選手がライトの守備についた。
プレイが宣告され、1球を投じたところで守備側の音羽町クラブ(黒田原地区)の監督が無通告交代のアピールを行った。

(写真は別です)
1−2項 アピールプレイ APPEAL PLAYとは、 審判員が監督・コーチ・プレイヤーに要求されるまで判定をすることができないプレイで、正しい投球、不正投球にかかわらず次の投球動作に入る前になされなければならない。
また、イニングの終了のときは守備者全員がフェア地域を離れるか、審判員が試合終了の宣告をする前にしなければならないプレイをいう。
【例外】無通告交代、再出場違反、DP違反、代替プレイヤー違反のアピール権は、当該プレイヤーが交代するまで継続され、消滅することはない。
アピールプレイは次の8つの場合である。
(1) 走者が塁を空過したとき。
(2) 飛球に対して走者の離塁が早過ぎたとき。
(3) 打順誤りがあったとき。
(4) 打者走者が一塁通過後に二塁へ向かおうとしたとき。
(5) 無通告交代したとき。
(6) 代替プレイヤー違反があったとき。
(7) 不正再出場したとき。
(8) DP違反があったとき。
4−7項 プレイヤーの交代
プレイヤーは、チームの打順表に名前が記入された控え選手(交代者)と交代することができる。(4−2項5参照)
1.いつでも、投手を含むどのプレイヤーでも交代することができる。
2.プレイヤーを交代させようとするチームの監督は、球審に通告しなければならない。
3.監督が、球審に通告したときに交代が成立する、
4.球審は、次の投球がなされる前に、記録員にその交代を通告する。
5.無通告で交代した場合、次の投球動作に入ったときに不正交代となり、相手チームから審判員にアピールがあったときにペナルティを適用する。
6.以下に競技が進行していても、相手チームがアピールする 前に違反していたチームの監督が審判員に申し出たときはペナルティはなく、その交代は正しいものとなる。
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〈効果〉 7項
(1) 違反者は試合から除外され、失格選手になる。
(2) 違反者は正しい交代者と交代する。
(3) 違反者(失格選手)が、さらに出場したときは没収試合になる。
1)守備中にプレイに関与して発見された場合
1 次の投球動作に入る前は、攻撃側の監督にプレイの結果を生かすか、打ち直し(打撃完了前のボールカウントで)をするかの選択権が与えられる。
2 次の投球動作に入ったのちは、プレイは全て有効である。
2)攻撃中に発見された場合
1 打撃完了前に発見された場合は、正しい交代者がそのボールカウントを引き継ぎ、それまでのプレイは有効である。
2 打撃完了後、次の投球動作に入る前は、打撃による全てのプレイは無効で、違反者はアウトになる。
3 打撃完了後、次の投球動作に入ったのちは、それまでのすべてのプレイは有効である。
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(注) 不正交代とは次のような場合をいう。
1 無通告交代。
2 再出場違反。
3 DP違反。
4 失格選手の出場。
5 代替プレイヤー違反。

ライトの無通告交代選手は試合から除かれ、ベンチには2人しかいなく監督が交代でライトの守備についた。
