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2010/12/3

内野ゴロで一塁を空過  ソフトボールルール 守備・走塁編

平成14年6月23日 大田原市・美原第二野球場で35歳以上のエルダー栃木県大会での出来事。

試合中、一塁塁審がフラワーズベンチに注意に来ました。「一塁プレイでフラワーズの打者走者のほとんどが白色ベースを踏んでいる。」
ショートゴロでバッターランナーが白ベースを踏んだ直後に一塁手は送球を捕球。

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昔取った杵柄・・・子育てが終わり、学生時代にプレイした頃にはなかったダブルベース(1997年日本ソフトボール協会採用、男子日本リーグ栃木那須大会に始めて使われました)  大半のご婦人はオレンジベースの意味を知らなかった・・・・
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1−2項 アピールプレイ  APPEAL PLAYとは、 審判員が監督・コーチ・プレイヤーに要求されるまで判定をすることができないプレイで、正しい投球、不正投球にかかわらず次の投球動作に入る前になされなければならない。
 また、イニングの終了のときは守備者全員がフェア地域を離れるか、審判員が試合終了の宣告をする前にしなければならないプレイをいう。
【例外】無通告交代、再出場違反、DP違反、代替プレイヤー違反のアピール権は、当該プレイヤーが交代するまで継続され、消滅することはない。
 アピールプレイは次の8つの場合である。
 (1) 走者が塁を空過したとき。
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2−4項  ダブルベース
2.打球が内野に打たれたとき、外野に打たれたとき、または、第3ストライクの落球で一塁に走ったときに一塁でプレイが行われた場合は、打者走者はオレンジベースに触れなければならない。
 オレンジベースに触れなかったときは、一塁に触塁したとはみなされず打者走者が白色ベースに戻る前に守備側にアピールされればアウトになる。 (一塁を空過したことになるから
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8−2項  打者走者がアウトになる場合
6.打者走者がフェアボールを打ち、一塁でのプレイが行われたときに、ダブルベースの白色部分のみに触れて通過したとき。
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〈効果〉 6
 (1) ボールインプレイ。
 (2) 一塁を空過したことになり、打者走者が通過したのち、塁に戻る前に守備側からアピールがなければ打者走者をアウトにする権利を失う。
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8−6項  走者がアウトになる場合
21.走者が進塁または帰塁するとき、塁を空過したとき
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〈効果〉 21〜24
 これらは全てアピールプレイである。正しいアピールがなさらなければ、アウトにはならない。
(1) アピールはボールインプレイ中でもボールデッド中でもできる。
 しかし、次のような場合は、守備側はアピールの権利を失う。
  1) 次の投球動作に入ったとき。
(2) ボールインプレイ中のアピールの仕方。
  1)塁を空過したとき。
    空過した塁上で球を待つか、その塁に触球するか、その塁を離れている走者に触球する。
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ケースブック2003 【2−4項 ダブルベース】 ダブルベースのプレイで、次の場合は守備者および打者走者はどちらのベースに触れればよいか。
(1)守備者が白色ベースで送球を捕ろうとしているとき。
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(1)の場合は、通常のプレイで、打者走者はオレンジベースに触れなければならない。白色ベースのみに触れて走り越した場合は、打者走者の一塁到達の方が守備者の捕球より早くても、打者走者が一塁に戻る前にアピールされれば塁の空過でアウトになる。
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ケースブック8038 【8−2項13 打者走者がアウトになる場合】 打者走者が内野ゴロ で一塁を走り抜けるとき、白色ベースを踏んで守備者に接触した。塁の空過のアピールがないのに審判員はアウトにした。
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一塁で通常のプレイが行われているとき、打者走者がダブル ベースの白色ベースで守備者と接触したので、守備妨害で打者 走者はアウトになる。もし接触がなければ、塁の空過であり、アピールの対象となる。
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ケースブック2008 【2−4項 ダブルベース】 走者三塁のとき、打者がピッチャーゴロを打った。投手はこの球を捕ったが、三塁走者を牽制して結局どこにも送球しなかった。一塁手は一塁ベースに入っていたが、球が来なかったので打者走者は白色ベースを踏んで走り抜けた。それを見て、投手は球を一塁へ送り、打者走者の空過をアピールした。
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打球が内野に打たれたときは、打者走者はオレンジベースに触れるのが原則だが、このケースでは、一塁へ送球されなかった(一塁でのプレイが行われなかったので、結果としてアピールの対象とはならない。

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ソフトボールマガジン「ルール&ジャッジ」
Q・・・打者が内野ゴロを打ちました。この時、内野手がファンブル。打者走者は一塁手が送球を捕球する前に一塁ベース駆け抜けました。オレンジベースを踏んでいれば当然「セーフ」ですが、打者走者が踏んだのは白ベースでした。塁審はどのようにコールすべきなのでしょうか?
日本ソフトボール協会審判委員会副審判委員長有山充剛氏は
A・・・このケースでは打者走者が白色ベースを踏んでいるので、一塁を空過したことになります。
打者走者が白色ベースに戻る前に、守備側にアピールされればアウトになります。
このケースはアピールプレーですから、判定せずプレーの成り行きを確認し、アピールがあれば判定をしてください。


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平成15年度の審判員伝達講習会資料
(例) 内野ゴロで一塁手が送球を捕球する前に打者走者が白色ベースを踏んでかけ抜けた。その直後に一塁手は送球を受けた。
  * 一塁手の通常のプレイ(ベースを踏んで捕球する)で「アピール」とみなす。審判員は、その時点で「アウト」を宣告する。

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これらは、全てオフィシャルルールにより、アピールプレイとなっていますが、平成15年度審判員伝達で「一塁の空過は、捕球でアピールとみなす」とされており、運用上、アウトをコールすることになります。

日ソ協審判委員会まで確認いたしまして、ルール上での回答はアピールプレイだが、(一塁だけ投球動作に入る前のアピールではないため、また一塁送球直後の次のプレイ・他の走者への送球などのため)これまでの「捕球でアピールアウト」の運用をしていただきたいとのことです。

二・三塁はもちろん、本塁空過のフォースプレイはアピールがあるまで判定することができない。
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2012年10月号ソフマガ第60回ルール&ジャッジ
Q打者がショートゴロを打ち、遊撃手から一塁への送球が少し逸れました。
打者走者は一塁のオレンジベースに触れず、白色ベースに直接触塁し、そのまま白ベース上に立ちました。このとき、遊撃手からの送球を受けた一塁手が、白ベース上の走者にタッチしました。
 塁の空過で、アウトでよいでしょうか。白色ベースのみを踏んで駆け抜け、白色ベースに帰塁する前にタッチされた場合はアウトであると認識しています。
走者が白色ベースの上に立っているということは、帰塁したと解釈できないでしょうか。
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A(お答えしているのは押野稔日ソ協審判委員会副委員長)打球が内野に打たれたとき、または、第3ストライクの落球で一塁に走ったときに一塁でプレイが行われた場合は、打者走者はオレンジベースに触れなければなりません。
このケースの場合、打者走者は一塁でプレイが行われたにもかかわらず白色ベースに立ちましたが、一塁でプレイが行われる場合は走り抜けると同様にオレンジベースに触れ、その後、白色ベースに触れなければなりません。
オレンジベースに触れなかったときは、一塁に触塁したとはみなされず、打者走者がオレンジベースに触れ直す前にアピール(触球)されればアウトになります。

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ケースブック第5版CASE2−12
Q 打者が三塁手にゴロを打った。三塁手は一塁へ送球した。打者走者は送球より早く一塁に達し、一塁の白色ベースを走り抜けた。打者走者が白色ベースに戻った後、一塁手が「打者走者はオレンジベースを踏まずに白色ベースを踏んで駆け抜けた。一塁の空過ではないか」とアピールした。

A 打者走者はセーフである。打者走者がオレンジベースに触れなかったことに対するアピールは、打者走者が白色ベースに戻る前に行わなければならない。もし、アピールの前に、打者走者が白色ベースに戻った時は、セーフである。
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