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2010/11/18


内野ゴロで一塁においてクロスプレイ。送球からの捕球と打者走者がオレンジベースを踏むのが同時であった。

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8−2項  打者走者がアウトになる場合
 2.フェアボールを打ったのち、打者走者が一塁に触れる前に身体または一塁に触球されたとき。
 3.捕手が第3ストライクを落球し、打者走者が一塁に触れる前に身体または一塁に触球されたとき。
 (注1) 野手が球を確捕して、身体の一部が一塁に触れば、 一塁に触球したことになる。
 (注2) 野手が球を確捕して、身体の一部が一塁に触れるのと、 打者走者の触塁が同時のときはセーフである。

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二出川 延明さん 「俺がルールブックだ」逸話
1959年7月19日、大毎オリオンズ対西鉄ライオンズ戦、8回裏大毎の攻撃で、二塁の中根之塁審がクロスプレーに対して「セーフ」のジャッジを下した。
これに対して西鉄・三原脩監督が抗議したが、中根塁審はこれを拒み、「走者の足と送球が同時だったのでセーフだ」と付け加えた。三原監督は「どこにそんなルールがあるのか」と食い下がり、「同時はアウトではないのか」と聞いたところ、中根塁審は「同時はセーフとルールにも書いてある」と答えた。
三原監督はその場を離れ、審判控え室に顔を出し、二出川に対し、同様の抗議を行った。二出川は中根塁審と同様の説明を行ったが三原監督は納得せず、「ルールブックを見せてくれ」と言った。
これに対して二出川が「俺がルールブックだ」と告げ、抗議を退けた。
とされているが、実際は、三原監督がルールブックを見せろと要求したのに対し、この日、審判人生で初めてルールブックを自宅に置き忘れた二出川がこれを渋り、審判控え室にいた他の審判がルールブックを取り出そうとするときに、二出川が「見せる必要はない。私が言っているんだから間違いない。それより早く試合を再開させなさい」と話したのが、記者により多少の脚色がなされ、「俺がルールブックだ」と発言したと伝えられている。

ちなみに、公認野球規則では、アウトの定義を明確化させることにより、「同時はセーフ」を暗黙のうちに織り込んでおり、二出川や中根のジャッジはミスではない。

6・05  打者は、次の場合、アウトになる。
(j) 打者が第三ストライクの宣告を受けた後、またはフェアボールを打った後、一塁に触れる前に、その身体または一塁に触球された場合。
  【注】 触球するにさいしては、まずボールを保持して触れることが必要なことはもちろん、触球後においても確実にボールを保持していなければならない。
 また、野手がボールを手にしていても、そのボールをグラブの中でジャッグルしたり、両腕と胸とでボールを抱き止めたりしている間は、確実に捕えたとはいえないから、たとえ打者が一塁に触れる前に野手が塁に触れながらボールを手にしていても、確捕したのが打者が一塁に触れた後であればその打者はアウトにならない。

7・08  次の場合、走者はアウトとなる。
(e) 打者が走者となったために、進塁の義務が生じた走者が次の塁に触れる前に、野手がその走者またはその塁に触球した場合。(このアウトはフォースアウトである)
 ただし、・・・・
  【注一】 この項は、フォースアウトの規定であり、打者が走者となったために、塁にいた走者に進塁の義務が生じたときに、野手が、
 @ その走者が次の塁に触れる前に、その塁に触球した場合
 A その走者が次の塁に触れる前に、その走者に触球した場合
 B その走者が次の塁に進もうとしないで、もとの塁にとどまっているとき、その走者に触球した場合
を指し、特にBの場合は、自己より後位の走者がアウトにならない限り、その塁の占有権はすでに失われているから、たとえその走者が塁に触れていても、野手がその走者に触球すればアウトになる。

かつて日本の公認野球規則では、6・05(j)の 【注】 に「(前略)打者が一塁に触れると同時または以後に、野手が触球しても、打者をアウトにすることはできない」と、同時セーフが明記されていました。ただこれはルールの原文にはなく、日本固有の【注】はなるべくつけないという方針で、いまは削除されています。それでも、“同時セーフ”が明記されていながら、プロ野球でもカン違いすることがありました。

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