2010/3/14
投球したがボールが手から離れなかった ソフトボール学童
レアなケースの出来事がよくある伊王野クラブ。那須町伊王野小学校グラウンド。

@無死、走者無し投球したがボールがピッチャーの手から離れなかった。
6−3項 正しい投球動作
5.打者に対して下手投げで、手と手首が体側線を通過しながら球を離さなければならない。
(注) 手は腰の下にあって、手首は肘よりも身体から遠く離れないようにしなければならない。
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〈効果〉 1〜10
(1) ディレードデッドボール。
(2) 不正投球。
7−5項 ボール 3.不正投球が宣告されたとき。
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〈効果〉 3
(1) ボールデッド。
(2) 走者に1個の安全進塁権が与えられる。

オレンジ色に萌える田代スポーツクラブは既に2試合の練習試合が終わっていた。
Aワンナウト走者二塁、第3ストライクの投球がワンバウンドで捕球、空振りをした。
8−1項 打者が打者走者になる場合
2.無死または一死で走者が一塁にいないとき、または二死のときは一塁に走者がいても、捕手が第3ストライクの投球を捕球できなかったとき。(第3ストライクルール)
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〈効果〉 1〜2
ボールインプレイ。(打者はアウトになる危険を承知で進塁できる)
7−6項 打者がアウトになる場合
2.第3ストライクが捕手に正しく捕球されたとき。
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〈効果〉 2
ボールインプレイ。(走者は進塁できる)
3.無死または一死で、一塁に走者がいて、打者が第3ストライクになったとき。
----------------------------------------------------------
〈効果〉 3
ボールインプレイ。(走者は進塁できる)
(注) 無死または一死で一塁に走者がいないとき、または二死のときは走者が一塁にいても、捕手が第3ストライクを捕球できなければ、打者には一塁に進む権利がある。(3ストライクルール)
打者がアウトになるときに第3ストライクを捕手が正しく捕球とあり、ワンバウンドは正規の捕手の捕球にならないため、打者は一塁に行く権利が出た。

朝日スポーツクラブ(本日は那須支部内3チームの練習試合)
Bワンナウト走者二塁、打球がライト脇に反転しながら転がった。二塁走者が本塁に向かっているのを気づいた右翼手がホームに送球するときに打者走者は二塁に到達。送球が逸れて場外に出た。
8−4項 走者に安全進塁権が与えられる場合
8.インプレイの送球がブロックトボールまたはオーバースローになったとき。
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〈効果〉 8
(1) ボールデッド
(2) 野手の手から球が離れた時の走者の位置から、2個の安全進塁権が与えられる。
打者走者は暴投となる送球の手から離れた時点で二塁に到達していたので2個の安全進塁でホームインとなった。
C外野へのヒットで一塁手が白ベースに立っていたため打者走者はオレンジベースでオーバーランでの走塁妨害は2月13日で掲載。
D打者がバントのバットを引くのが遅れ投球がヘルメットに当たった。・・・ボールデッド。ストライク。2月13日で掲載。
E投手の完全停止違反・・・・不正投球。ワンボール。走者に一個の安全進塁。2月28日掲載。
F投球動作に入ったが、右打者が自チーム一塁ベンチより指示があったため打者が振り向いたのでピッチャーは投球動作を止めた。
6−9項 無効投球(ノーピッチ)
1.ボールデッド中に投球したとき。
2打者がまだ打撃姿勢をとっていないとき、または前回の投球後、バランスを崩しているときに、すばやく次の投球(クイックリターンピッチ)をしたとき。
3.投球のため球を離す前に、走者が塁を離れたため、「離塁アウト」になったとき。
4.ボールインプレイ中、投手が球を持っているときに監督・プレイヤーが“タイム”と叫んだり、何らかの野次や行為で不正投球をさせようとしたとき。
(注) 違反したチームに対して警告が与えられ、再度繰り返した場合は、違反者は退場になる。
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〈効果〉 1〜4
(1) ボールデッド。
(2) その投球にともなう全てのプレイは無効になる。
競技者必携 5.審判委員会申し合わせ書項
(9)投手の投球動作中に突発的事情が起こったときは、審判員の判断で“タイム”を宣告してもよい。
・・・・・突風や場外からボールが入り込んだときなど。
ケースブック6039 【6−9項4 無効投球】 一死二塁。打者のボールカウント2−1。投手が投球動作に入ったとき、打者が打者席を外したため、投手は投球動作を止めてしまった。
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ボールデッド。不正投球を適用し、打者に対してワンボールが宣告され、走者に1個の安全進塁権が与えられる。
投手は投球動作を途中で停止してはならない。
審判員は、投手が投球動作に入ったのちは、タイムを宣告してはならない。
投手が軸足を投手板に触れたのち、打者がタイムを要求しないで打席を外し、投手が投球したときは、ストライクまたはボールが宣告される。
ベンチの声が投球動作の中止を誘発したとみなし、ノーピッチとした。不正投球かすれすれのプレイでした。
G投球前に打者のつま先の一部が打者席のラインから出ていた。
7−3項 打撃姿勢
1.打者は球審が“プレイ”を指示したのち、10秒以内に打撃姿勢をとらなければならない。
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〈効果〉 1
(1)ボールデッド。
(2)打者に対してワンストライクが宣告される。
(注) 投手が軸足を投手板に触れたのち、打者が「タイム」を要求しないで打席を外し、投手が投球したときは、「ストライク」または「ボール」が宣告される。
2.打者は投球がはじまるときは完全に両足を打者席内に置かなければならない。打者の足が打者席の線に触れてもよいが、投球前に足の一部を打者席の線の外側に出してはならない。
競技者必携 6.審判実務のために 4球審について (6)その他
イ.打者の構えるときの足を注視する。
打者は、投球前に足の一部を打者席の線の外側に出してはならない。
球審は、打者に打者席の中へ入るように指導し、打者席の中へ入るまではプレイをかけてはならない。
ケースブック7024 【7−3項2 打撃姿勢】 打者席に入った右打者の左足が少しだけ本塁寄りに出ていた。
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打者は、投球前に足の一部を打者席の線の外側に出してはならない。打者に打者席内に足を入れるよう指導する。 審判員の指導の後、なお打者席の線外に片足の一部が出ていたときは、打撃姿勢をとらないものとみなし、7−3項1〈効果〉1を適用する。
1

@無死、走者無し投球したがボールがピッチャーの手から離れなかった。
6−3項 正しい投球動作
5.打者に対して下手投げで、手と手首が体側線を通過しながら球を離さなければならない。
(注) 手は腰の下にあって、手首は肘よりも身体から遠く離れないようにしなければならない。
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〈効果〉 1〜10
(1) ディレードデッドボール。
(2) 不正投球。
7−5項 ボール 3.不正投球が宣告されたとき。
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〈効果〉 3
(1) ボールデッド。
(2) 走者に1個の安全進塁権が与えられる。

オレンジ色に萌える田代スポーツクラブは既に2試合の練習試合が終わっていた。
Aワンナウト走者二塁、第3ストライクの投球がワンバウンドで捕球、空振りをした。
8−1項 打者が打者走者になる場合
2.無死または一死で走者が一塁にいないとき、または二死のときは一塁に走者がいても、捕手が第3ストライクの投球を捕球できなかったとき。(第3ストライクルール)
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〈効果〉 1〜2
ボールインプレイ。(打者はアウトになる危険を承知で進塁できる)
7−6項 打者がアウトになる場合
2.第3ストライクが捕手に正しく捕球されたとき。
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〈効果〉 2
ボールインプレイ。(走者は進塁できる)
3.無死または一死で、一塁に走者がいて、打者が第3ストライクになったとき。
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〈効果〉 3
ボールインプレイ。(走者は進塁できる)
(注) 無死または一死で一塁に走者がいないとき、または二死のときは走者が一塁にいても、捕手が第3ストライクを捕球できなければ、打者には一塁に進む権利がある。(3ストライクルール)
打者がアウトになるときに第3ストライクを捕手が正しく捕球とあり、ワンバウンドは正規の捕手の捕球にならないため、打者は一塁に行く権利が出た。

朝日スポーツクラブ(本日は那須支部内3チームの練習試合)
Bワンナウト走者二塁、打球がライト脇に反転しながら転がった。二塁走者が本塁に向かっているのを気づいた右翼手がホームに送球するときに打者走者は二塁に到達。送球が逸れて場外に出た。
8−4項 走者に安全進塁権が与えられる場合
8.インプレイの送球がブロックトボールまたはオーバースローになったとき。
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〈効果〉 8
(1) ボールデッド
(2) 野手の手から球が離れた時の走者の位置から、2個の安全進塁権が与えられる。
打者走者は暴投となる送球の手から離れた時点で二塁に到達していたので2個の安全進塁でホームインとなった。
C外野へのヒットで一塁手が白ベースに立っていたため打者走者はオレンジベースでオーバーランでの走塁妨害は2月13日で掲載。
D打者がバントのバットを引くのが遅れ投球がヘルメットに当たった。・・・ボールデッド。ストライク。2月13日で掲載。
E投手の完全停止違反・・・・不正投球。ワンボール。走者に一個の安全進塁。2月28日掲載。
F投球動作に入ったが、右打者が自チーム一塁ベンチより指示があったため打者が振り向いたのでピッチャーは投球動作を止めた。
6−9項 無効投球(ノーピッチ)
1.ボールデッド中に投球したとき。
2打者がまだ打撃姿勢をとっていないとき、または前回の投球後、バランスを崩しているときに、すばやく次の投球(クイックリターンピッチ)をしたとき。
3.投球のため球を離す前に、走者が塁を離れたため、「離塁アウト」になったとき。
4.ボールインプレイ中、投手が球を持っているときに監督・プレイヤーが“タイム”と叫んだり、何らかの野次や行為で不正投球をさせようとしたとき。
(注) 違反したチームに対して警告が与えられ、再度繰り返した場合は、違反者は退場になる。
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〈効果〉 1〜4
(1) ボールデッド。
(2) その投球にともなう全てのプレイは無効になる。
競技者必携 5.審判委員会申し合わせ書項
(9)投手の投球動作中に突発的事情が起こったときは、審判員の判断で“タイム”を宣告してもよい。
・・・・・突風や場外からボールが入り込んだときなど。
ケースブック6039 【6−9項4 無効投球】 一死二塁。打者のボールカウント2−1。投手が投球動作に入ったとき、打者が打者席を外したため、投手は投球動作を止めてしまった。
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ボールデッド。不正投球を適用し、打者に対してワンボールが宣告され、走者に1個の安全進塁権が与えられる。
投手は投球動作を途中で停止してはならない。
審判員は、投手が投球動作に入ったのちは、タイムを宣告してはならない。
投手が軸足を投手板に触れたのち、打者がタイムを要求しないで打席を外し、投手が投球したときは、ストライクまたはボールが宣告される。
ベンチの声が投球動作の中止を誘発したとみなし、ノーピッチとした。不正投球かすれすれのプレイでした。
G投球前に打者のつま先の一部が打者席のラインから出ていた。
7−3項 打撃姿勢
1.打者は球審が“プレイ”を指示したのち、10秒以内に打撃姿勢をとらなければならない。
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〈効果〉 1
(1)ボールデッド。
(2)打者に対してワンストライクが宣告される。
(注) 投手が軸足を投手板に触れたのち、打者が「タイム」を要求しないで打席を外し、投手が投球したときは、「ストライク」または「ボール」が宣告される。
2.打者は投球がはじまるときは完全に両足を打者席内に置かなければならない。打者の足が打者席の線に触れてもよいが、投球前に足の一部を打者席の線の外側に出してはならない。
競技者必携 6.審判実務のために 4球審について (6)その他
イ.打者の構えるときの足を注視する。
打者は、投球前に足の一部を打者席の線の外側に出してはならない。
球審は、打者に打者席の中へ入るように指導し、打者席の中へ入るまではプレイをかけてはならない。
ケースブック7024 【7−3項2 打撃姿勢】 打者席に入った右打者の左足が少しだけ本塁寄りに出ていた。
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打者は、投球前に足の一部を打者席の線の外側に出してはならない。打者に打者席内に足を入れるよう指導する。 審判員の指導の後、なお打者席の線外に片足の一部が出ていたときは、打撃姿勢をとらないものとみなし、7−3項1〈効果〉1を適用する。

2010/3/15 0:43
投稿者:だっぱら
2010/3/14 22:30
投稿者:おもしろかたりべ
ええっっ、羨ましい。。わだしなんか、はぁ、とっくのむがしに父ちゃんと手ぇが離れで、もう200mっ位、もこうとこっちになってんだよ!!せめてあの世とこの世になんなぐればいいなぁって思ってんだがんね><
いづかね。
球離れは、むつかしんだっで。
http://sports.ap.teacup.com/dapara/