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2012/1/3

タイムプレイによる得点  全日本小学生ソフトボール大会

漫画「ドカベン」での出来事
主人公達の明訓高校と好投手・不知火守を擁する白新高校との夏の甲子園の神奈川県予選大会三回戦で描かれた。

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得点は0-0のまま延長戦に突入。10回表、明訓の攻撃。一死満塁で打者は微笑三太郎。

1.微笑はスクイズプレイを試みるが、投手前に小フライとなってしまう。白新の投手・不知火がこれを飛びついて捕球、微笑がアウト(二死)。
2.三塁走者・岩鬼正美はスタートを切っており、リタッチしないまま本塁に滑り込む
3.一塁走者の山田太郎も離塁していたので、不知火は迷わず一塁へ送球。一塁手が一塁に触球し、山田がアウト(三死)。ダブルプレイが成立。
4.第3アウトが宣告されたので、白新ナインは全員ベンチへと引き上げた。
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この時、第3アウトはフォースプレイによるものではないため、第3アウト成立以前に成立した得点は有効である。岩鬼は第3アウト成立前に本塁に到達しているので、この走塁による得点は認められる(作中ではこのあたりのルールについてあまり明示的な説明がない)。

ところが、岩鬼は三塁へのリタッチを行っていなかったため、白新側は第3アウト成立後であっても審判員に対して彼の離塁が早かったことをアピールし、岩鬼を三塁でアウト(第4アウト)にすることで、第3アウトを置き換えて彼の得点を無効にすることができた。しかし、得点が認められることに気付かなかった白新はこれを行わず、更に野手全員がファウルラインを越えてベンチへ引き上げてしまったことでアピール権も喪失してしまった。
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結果として岩鬼の得点は認められ、明訓に1点が入った。記録は微笑の投手フライと山田の一塁アウト(併殺)の間に岩鬼が本塁に生還したという扱いで、微笑に犠打は記録されない。

なお、試合はこの1点を守った明訓が1-0で勝利した。
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履正社 対 九州学院 2011年3月30日に行われた第83回選抜高等学校野球大会の第8日、履正社対九州学院で、得点5−1で履正社リードで迎えた6回表の九州学院の攻撃。一死満塁で、ライナー性の打球を左翼手が捕球した(第2アウト)。三塁走者はタッグアップを行ったが二塁走者は大きく飛び出しており帰塁をあきらめた。二塁走者があきらめたのを見た左翼手は送球せずに自ら走って二塁を踏んだ(第3アウト)。三塁走者はこの時すでに本塁に到達していたので、これが得点と認められた。しかし、守備側の履正社の選手は状況が分からず混乱し、その後、審判員に三塁走者のタッグアップが早かったと訴えたが、既に投手と内野手が全員ファウルラインを超えてしまった後だったのでアピール権は消滅しており、アピールそのものが認められなかった。
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仮にアピール権が消滅していなかった場合、三塁走者が左翼手の捕球後に「正規にタッグアップしたかどうか」が規則適用の上で重要な点である。もし三塁走者のタッグアップが正規のものでなかった場合は、三塁走者にアウトが宣告され、得点を取り消すことができた。また、本件では左翼手が自ら二塁を踏みに走っているが、三塁走者の本塁到達以前に二塁に触球できていれば、先に第3アウトが成立したことにより、三塁走者のタッグアップが正規のものであるか否かを問わず、得点が記録されなかった。

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2012年、済々黌高校 対 鳴門高校

2012年8月13日に行われた第94回全国高等学校野球選手権大会の第6日、済々黌高校(熊本県)対鳴門高校(徳島県)戦で発生した。

7回裏、済々黌の攻撃。一死一・三塁で、ライナー性の打球を遊撃手がジャンプして好捕(第2アウト)した。一塁走者はヒットエンドラン、三塁走者はギャンブルスタートによって大きく飛び出しており、一塁走者は帰塁をあきらめた。遊撃手は一塁へゆっくりと山なりの送球を行って、一塁走者をアウトにした(第3アウト)。しかしその第3アウトの直前、三塁走者がリタッチせずにそのまま本塁に到達していた。守備側の鳴門高校の選手は三塁走者の本塁到達に気付かず、アピールをすることなく投手と内野手全員がファウルラインを越えてしまったため、アピール権が消失した。それを確認した審判団は三塁走者の得点を認めた。

済々黌は同じ試合の5回裏の攻撃にも一死一・三塁の状況で同様の作戦を行い、結果遊撃手へのライナーとなった(第2アウト)。遊撃手は一塁に送球し一塁走者をアウトにした(第3アウト)。この時も三塁走者は本塁へ走っており、済々黌主将が球審に三塁走者の生還をアピールを行ったが、この場合は本塁生還よりも第3アウトの方が先として退けている。

なお済々黌の三塁走者は小学生時代、先述したドカベンにおけるエピソードを読んでおり、得点成立を狙っていたことを試合後に明かしている。また、鳴門の捕手もルールは把握していたが、打球の方向に集中していたため三塁ランナーが第3アウトよりも先にホームインしたことを把握できず、審判へアピール出来なかったと語っている。


オフィシャルソフトボールルール5−7項  得点
1.得点になる場合
  走者が、その回の第3アウトになる前に、一塁・二塁・三塁・本塁に正しく触れた場合に1点が記録される。
2.得点にならない場合
 (1) 打者走者が、一塁に触れる前に第3アウトになったとき。
 (2) 走者のフォースアウトが第3アウトのとき。(アピールアウトを含む)
 (3) 先行する走者がその回の第3アウトになったとき。
 (4) 走者が離塁違反でその回の第3アウトになったとき。
 (5) 第3アウトがアピールによって有利な第4アウトと置き換えられたとき

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1-2項 アピールプレイ APPEAL PLAY

 アピールプレイ APPEAL PLAYとは、審判員が守備側の監督・コーチ・プレイヤーに要求されるまで判定をすることができないプレイで、正しい投球、不正投球にかかわらず次の打者に対して投球動作に入る前になされなければならない。また、イニングの終了のときは守備者全員が内野地域を離れるか、審判員が試合終了の宣告をする前にしなければならないプレイをいう。
【例外】無宣告交代、再出場違反、DP違反、代替プレイヤー違反のアピール権は、該当プレイヤーが交代するまで継続され、消滅することはない。

 アピールプレイは次の8つの場合である。
  (1) 走者が塁を空過したとき。
  (2) 飛球に対して走者の離塁が早過ぎたとき。
  (3) 打順誤りがあったとき。
  (4) 打者走者が一塁通過後に二塁へ向かおうとしたとき。
  (5) 無宣告交代したとき。
  (6) 代替プレイヤー違反があったとき。
  (7) 不正再出場したとき。
  (8) DP違反があったとき。

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ケースブック5016 【5−7項1得点】 一死二・三塁。打者がレフトフライを打った。三塁走者はタッチアップして本塁に達したが、二塁走者は安打になると判断して左翼手の捕球前に三塁ヘスタートを切っており、二塁に帰塁する前に左翼手からの送球でアウトになった。このときの得点は認められるか。
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二塁でのアピールアウトより三塁走者の本塁到達が早ければ得点は認められる。このケースのように、本塁に触れた時点と二塁走者がアウトになった時点の、どちらが早いかによって得点の有無が決まるようなケースを「タイムプレイ」という。(タッチアップの早過ぎは「アピールプレイ」の一つであり、「タイムプレイ」である)
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ケースブック5020 【5−7項2 得点】 二死満塁。右中間への長打により満塁の走者はすべて本塁に達したが、その後、打者走者は三塁でアウトになった。
(1)一塁走者が二塁を空過し、アピールされた場合。
(2)二塁走者が本塁を空過し、アピールされた場合。
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(1)第3アウトと置き換えられ、一塁走者のアウトは二塁でのフォースアウトだから得点はすべて認められない。
(2)打者走者の三塁でのアウト(第3アウト)と置き換えられ、三塁走者の得点は認められるが、それ以外の走者の得点は認められない。

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2014/2/20  17:30

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