2010/3/30
第40回東日本高等学校女子ソフトボール大会 ソフトボール高校
最終日 栃木県総合運動公園

栃木県勢は、2回戦までに残念ながら敗退。

@無死、走者一塁。二塁ゴロを捕球しようとした二塁手のお尻に一塁走者が接触したがそのまま一塁送球し打者走者が一塁オレンジベースを踏む前に白ベース上の一塁手は捕球した。
8−6項 走者がアウトになる場合
11.走者が打球を処理しようとしている野手を妨害したり、あるいは送球を故意に妨害したとき。
---------------------------------------------------
〈効果〉 10〜11
(1)ボールデッド。
(2)走者アウト。
(3)打者走者には一塁までの安全進塁権が与えられ、他の走者はフォースの場合を除き、妨害発生時に占められていた塁に戻らなければならない。
----------------------------------------------------
(注1) この妨害が明らかにダブルプレイを阻止しようとするものであると審判員が判断したときは、これに直接関連する走者、または打者走者もアウトになる。
(注2) 走路上を走っていた走者が、打球を処理しようとしている野手または打球に触れて守備の妨害になったときは、たとえ偶然であっても走者アウトである。
(注3) ファウル飛球を捕球しようとしている野手を、走者が妨害したときは、その走者はアウトで打者はファウルボールとして打撃を継続する。
(注4) 「野手の打球処理」とは、野手が打球に対する守備をはじめて、捕球し、送球するまでのプレイをいう。
・・・・一塁走者アウト。打者走者は一塁へ。
2部準決勝

千葉英和高校 VS
塩山高校

2部決勝 塩山高校VS東京立正高校

A1死、走者二・三塁。打者のスイングしたバットに捕手のミットが当たる。

8−1項4.打者が投球を打つのを捕手や他の野手が妨害したとき。
---------------------------------------------------
〈効果〉 4
(1) ディレードデッドボール。
(2) 攻撃側の監督に、打撃妨害による打者の一塁への安全進塁権をとるか、プレイの結果を生かすかの選択権が与えられる。
(3) 打撃妨害にもかかわらず、打者が安全に一塁に達し、かつ他のすべての走者が1個以上進塁したときには、打撃妨害はなかったものとしてプレイは続けられる。
(4) 打撃妨害を選択した場合、他の走者はフォースの場合を除いて進塁できない。
打者は一塁に行き、満塁となった。
かつて中体連で監督の選択権でミットに当たったにもかかわらず監督はワンストライクを選択し、選手の打撃を託したことがあった。
第6回都道府県対抗中学生ソフトボール大会 優勝 下野新聞↓
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/sports/junior-high/news/20100330/302516

1部優勝 厚木商業 2部優勝 東京立正
9

栃木県勢は、2回戦までに残念ながら敗退。

@無死、走者一塁。二塁ゴロを捕球しようとした二塁手のお尻に一塁走者が接触したがそのまま一塁送球し打者走者が一塁オレンジベースを踏む前に白ベース上の一塁手は捕球した。
8−6項 走者がアウトになる場合
11.走者が打球を処理しようとしている野手を妨害したり、あるいは送球を故意に妨害したとき。
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〈効果〉 10〜11
(1)ボールデッド。
(2)走者アウト。
(3)打者走者には一塁までの安全進塁権が与えられ、他の走者はフォースの場合を除き、妨害発生時に占められていた塁に戻らなければならない。
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(注1) この妨害が明らかにダブルプレイを阻止しようとするものであると審判員が判断したときは、これに直接関連する走者、または打者走者もアウトになる。
(注2) 走路上を走っていた走者が、打球を処理しようとしている野手または打球に触れて守備の妨害になったときは、たとえ偶然であっても走者アウトである。
(注3) ファウル飛球を捕球しようとしている野手を、走者が妨害したときは、その走者はアウトで打者はファウルボールとして打撃を継続する。
(注4) 「野手の打球処理」とは、野手が打球に対する守備をはじめて、捕球し、送球するまでのプレイをいう。
・・・・一塁走者アウト。打者走者は一塁へ。
2部準決勝

千葉英和高校 VS
塩山高校

2部決勝 塩山高校VS東京立正高校

A1死、走者二・三塁。打者のスイングしたバットに捕手のミットが当たる。

8−1項4.打者が投球を打つのを捕手や他の野手が妨害したとき。
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〈効果〉 4
(1) ディレードデッドボール。
(2) 攻撃側の監督に、打撃妨害による打者の一塁への安全進塁権をとるか、プレイの結果を生かすかの選択権が与えられる。
(3) 打撃妨害にもかかわらず、打者が安全に一塁に達し、かつ他のすべての走者が1個以上進塁したときには、打撃妨害はなかったものとしてプレイは続けられる。
(4) 打撃妨害を選択した場合、他の走者はフォースの場合を除いて進塁できない。
打者は一塁に行き、満塁となった。
かつて中体連で監督の選択権でミットに当たったにもかかわらず監督はワンストライクを選択し、選手の打撃を託したことがあった。
第6回都道府県対抗中学生ソフトボール大会 優勝 下野新聞↓
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/sports/junior-high/news/20100330/302516

1部優勝 厚木商業 2部優勝 東京立正
