山口国体結果報告
山口国体自転車競技、少年スプリントと少年ケイリン種目の2人の選手がともに5位入賞を果たしました。
少年スプリントについては、高木選手が、秋田インターハイ前の県内大会において、10秒台のタイムを出しましたので、期待していました。インターハイは入賞に至りませんでしたが、実力を出し切れば、入賞もあると、最低でも8位確保の予想はしていましたが、それ以上の結果をたたき出してくれました。
予選は9位通過でしたが、8分の1決勝では、8位の選手相手に先行し、逃げ切りに成功し、予想関門を突破、4分の1決勝に進み、予選タイム1位の選手と対戦しましたが、4コーナーから先行され、11秒1で逃げ切られ、これは、納得せざるを得ませんでした。
5〜8位決定戦では、4コーナー前から積極的に出て先行し、刺されて、2位通過でしたが、1位選手が走路妨害で降格になり、5位に繰り上げ決定でした。
少年ケイリンに出場した藤根選手ですが、予選敗退からの船出でした。敗者復活戦で、まくりの積極戦法で2次予選にコマを進め、さらに2次予選(準決勝)でも2位で通過し、決勝も4番手からのバックまくり戦法は立派な積極戦法に満足しています。
2人とも、素晴らしい戦い方で、ともに5位に入賞した事に胸をなでおろしたしだいですし、最高の結果を出してくれたと思います。
この成績は兵庫国体の時出した6点以来との事で、高校北日本大会で活躍した選手が加われば、さらに好成績が望めると思われます。
今回も初日は雨が降り、ローラー練習での調整で、毎回ですが、こんな時の場所が少ないのと場所が狭いのが印象でしたが、岩手チームはこんな時もばたばたせず。淡々と調整して、試合に望んでいました。
少年スプリントについては、高木選手が、秋田インターハイ前の県内大会において、10秒台のタイムを出しましたので、期待していました。インターハイは入賞に至りませんでしたが、実力を出し切れば、入賞もあると、最低でも8位確保の予想はしていましたが、それ以上の結果をたたき出してくれました。
予選は9位通過でしたが、8分の1決勝では、8位の選手相手に先行し、逃げ切りに成功し、予想関門を突破、4分の1決勝に進み、予選タイム1位の選手と対戦しましたが、4コーナーから先行され、11秒1で逃げ切られ、これは、納得せざるを得ませんでした。
5〜8位決定戦では、4コーナー前から積極的に出て先行し、刺されて、2位通過でしたが、1位選手が走路妨害で降格になり、5位に繰り上げ決定でした。
少年ケイリンに出場した藤根選手ですが、予選敗退からの船出でした。敗者復活戦で、まくりの積極戦法で2次予選にコマを進め、さらに2次予選(準決勝)でも2位で通過し、決勝も4番手からのバックまくり戦法は立派な積極戦法に満足しています。
2人とも、素晴らしい戦い方で、ともに5位に入賞した事に胸をなでおろしたしだいですし、最高の結果を出してくれたと思います。
この成績は兵庫国体の時出した6点以来との事で、高校北日本大会で活躍した選手が加われば、さらに好成績が望めると思われます。
今回も初日は雨が降り、ローラー練習での調整で、毎回ですが、こんな時の場所が少ないのと場所が狭いのが印象でしたが、岩手チームはこんな時もばたばたせず。淡々と調整して、試合に望んでいました。
