注目! 「第53回延岡西日本マラソン」  フルマラソン

● 2015年2月8日(日) ひる12時05分スタート!
 延岡市役所前発着点 42.195km


● テレビ放送 「旭化成スポーツスペシャル 第53回延岡西日本マラソン」 制作:テレビ宮崎

地上波 フジテレビ系列九州7局 大会当日ひる12:00〜14:30 生中継

BSフジ 大会当日23時より、フジテレビ系列九州7局で生中継された番組を編集した「ダイジェスト版」を放送。(〜24:30まで)

● 関連サイト
 第53回延岡西日本マラソン(延岡市)

GGN速報室・記録速報サイト(携帯・スマホなどにも対応)

川内、足立ら軸に展開 延岡西日本マラソン

2015年01月29日(最終更新 2015年01月29日 06時00分) 西日本新聞

 2月8日に宮崎県延岡市役所前を発着点に開かれる第53回延岡西日本マラソン(九州陸上競技協会、延岡市など主催、西日本新聞社など後援)の出場選手が1月28日、実行委員会から発表された。招待選手は28人。今回初の女性選手36人を含む556人がエントリー。昨秋の仁川アジア大会男子マラソン銅メダルの公務員ランナー、川内優輝(埼玉県庁)に地元旭化成の足立知弥らが絡む、ハイスピードな展開になりそうだ。

 川内は2時間8分14秒(2013年ソウル国際)の記録を持つ国内トップランナー。左足首の故障が気がかりだが優勝候補の筆頭。足立は昨年の福岡国際で2時間9分59秒をマークし、サブテンランナーに仲間入りした。今回は旭化成勢として7大会ぶりの優勝と、大会記録(2時間11分5秒)の更新を狙う。

 石田和也(西鉄)は第50回大会を2時間11分57秒の好記録で制した実力者。前回大会で力を出し切れなかった大沼恭教(トーエネック)、千葉健太(富士通)、的場亮太(小森コーポレーション)は成長が楽しみ。伊藤祐哉(トヨタ自動車)、兼実省伍(中国電力)、小山司(SUBARU)ら初マラソン選手にも期待がかかる。スタートは午後0時5分。

=2015/01/29付 西日本スポーツ=


遅咲き30歳初マラソン、北島V 延岡西日本マラソン

西日本スポーツ 2月9日(月)6時21分配信


三十路(みそじ)男が“快感”の初マラソンV!! 第53回延岡西日本マラソン(西日本新聞社など後援)は8日、宮崎県延岡市役所前を発着点に行われ、初の42・195キロに挑戦した30歳の北島寿典(安川電機)が2時間12分28秒で初優勝を飾った。並走していた加藤徳一(ヤクルト)を35キロすぎに突き放し、そのまま独走した。1分6秒差の2位に加藤。昨年の仁川アジア大会男子銅メダルの公務員ランナー、川内優輝(埼玉県庁)は25キロすぎに先頭集団から脱落し、2時間15分16秒の8位に終わった。


 今大会から出場可能となった女子は箱山侑香(ワコール)が2時間39分34秒で初代女王になった。(スタート時曇り、気温9・9度、湿度52%、西の風8・5メートル)


初マラソンで優勝のフィニッシュテープを切る北島

 初体験の喜びに浸って走った。スタート直後、北島が沿道で耳にしたのは「カワウチ〜」という声援ばかり。それが、独り旅になってからは自分の名前を呼ばれるようになった。「先頭を走るのはいいものだなと」。ゴールテープを切ると、会心の笑みを浮かべた。

 向かい風を切り裂き、35キロすぎで前へ。自分の体を“風よけ”にしていた加藤を置き去りにした。「(相手が)苦しそうだったし、影を見たら少し離れていた。向こうは急に風を受けてきつくなるから」。初マラソンとは思えない絶妙の仕掛け。2012年ロンドン五輪6位の中本を育てた安川電機の山頭監督は「レース勘は持っている」とうなずいた。

 東洋大時代に箱根駅伝で区間賞を獲得。安川電機でも主要区間を任されるなど駅伝の経験は豊富だ。「でも、マラソンになると大会直前でけがをしてばかりだった」。エントリーした昨年の大会も右膝痛で棄権。今回も2週間前に左膝を痛めたという。「一人だったら無理だなと思っていた」。勇気を持って挑戦に踏み切ったのは、昨年10月に結婚した美奈さん(29)の後押しもあった。

 2歳年上の中本は、この延岡西日本で3位に入って飛躍につなげた。その先輩について行くようなマラソン練習を、これまでほとんどしたことがない。「これで中本さんに挑もうという気持ちになれるかも」。遅咲きの“新人”にとって、忘れられない日向路となった。

 ■加藤、手応え2位

 2位の加藤も30歳で初マラソンに挑んだ。「力を付けてから」と満を持して臨んだ大会で終盤までトップ争いを展開。「もっときついと思ったけど、余裕を持って走れた」と手応えをつかんだ。一方で35キロすぎで北島に突き放されたことには「仕掛けに対応しないといけない」と反省。2時間13分34秒のフィニッシュタイムに「もっと高いレベルの記録を出したい」と意欲的だった。

 ■川内調整不足、失速8位

 顔をゆがめてゴールした川内は救護室へ運ばれた。自己ベスト(2時間8分14秒)に遠く及ばない2時間15分16秒。それでも「想定通りの走りだった」と淡々とした口調でレースを振り返った。

 昨年12月の防府読売マラソン後に左足首を捻挫。「練習量は(普段の)半分、質は10分の1以下だった」。捻挫は完治したが、体力が戻りきれずに「25キロからペースについていけなかった」と現在の状態を明かした。

 今後は15日の高知龍馬マラソン、3月のソウル国際マラソン(韓国)に出場予定。今年の目標は2016年リオデジャネイロ五輪の選考レースとなる12月の福岡国際マラソンだ。「国内選手を倒してリオを決めたい」。調整不足の中でも「粘った」と存在感を見せた公務員ランナーが五輪ロードをたくましく切り開く。

 ■初代女王は箱山

 初代女王となった24歳の箱山は、来月の名古屋ウィメンズに向けて弾みをつけた。2度目のフルマラソンとなった今回は強風の中のレースということもあり、2時間30分48秒の自己ベストを更新できなかった。それでも初優勝の味は格別。「(名古屋は)世界選手権の最終選考レースなので、いい選手がそろうと思う。その中でどれだけ戦えるか試したい」と意気込んだ。
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最終更新:2月9日(月)6時21分



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