「第39回IAAF世界クロカン」 只今激走中!  国際競技会




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さっそくですが、朗報からお伝えします。
スペイン・バルセロナのプンタウンブリアで開催されている「第39回IAAF世界クロスカントリー選手権」その、ジュニア女子6kmの国別対抗戦で、日本チームが銅メダルを獲りました。
この世界クロカンにおける国別対抗での順位の決め方は、「箱根駅伝予選会」などのように各チームごとの上位数名の合計タイム(箱根駅伝予選会の場合は各大学上位10名の合計タイム)で競うものではなく、 「順位の合計」で国別の総合成績を争うというものです。
肝心の個人戦の方では、日本チームジュニア女子選手団はメダルにも8位内入賞にも届かず、チーム内トップは岡山・興譲館高校の菅選手の12位、これに続いて静岡出身の木村選手(筑紫女学園高校)が13位、成田高校の小崎選手が23位、須磨学園・横江選手が27位となり、ここまでが順位合計集計対象で、ポイントは75ということになってます。
しかし、それにしても各国6名までがエントリーできる世界クロカンにおいて、今回のジュニア女子については1位から11位までケニア・エチオピアの選手ばっかしでしたね。強さをまざまざと見せつけました。こうなれば団体順位も当然のごとく、1位・エチオピア、2位・ケニアとなってしまいます。そんな中、チームジャパンもよく頑張りました。
では、ここでは団体戦の日本チーム銅メダルに貢献した上記4選手に「あっぱれ」をあげましょう。

さて、現在はジュニア男子8kmがいよいよ1周2km周回コースの4周目(つまり最後の周回)に入ってます。では、このあとも随時「IAAF世界クロカン」の情報をお届けしましょう。

IAAF世界クロカン ジュニア男子8kmの結果

男子のジュニア8kmは、11位までがケニア・エチオピア・ウガンダの選手達で占められ、国別対抗団体戦もケニア・エチオピア・ウガンダの順でメダルが占められました。
日本ジュニア男子チームは、1周目56位通過の九州学院・久保田選手が33位でフィニッシュ。全国高校駅伝優勝校・鹿実の市田孝が36位、前半から積極的に前の方で走りを進めた男子1500mインターハイ2位の八木沢選手(那須拓陽)が37位、さらに十日町中里中出身で仙台育英高校在籍の服部勇馬も後半追い上げて42位のフィニッシュ。
結局日本男子ジュニアチームは、服部選手までの順位合計集計対象で国別対抗総合7位(148ポイント)ということになりました。順位合計集計対象からは外された残りの2選手も50位以内に入りましたので、「よくもなく、悪くもなく」といったところで終わった、ということがいえると私は思いますが、みなさんはいかがでしょうか?

[ 2011年3月20日(日) 21:00 Jazzy-K Works ]

シニア(=一般)女子8km 日本チームは国別対抗7位。

「さすがは新谷選手でしたね。」第1周回通過は52位と抑え目に走ったあと、第2周回で27位グループ(8人で構成)まで浮上。第3周回で30位まで順位を下げるも、最終周回で順位を上げて26位フィニッシュ。やっぱり世界クロカンで場数を踏んでいただけのことはありましたね。その一方で、前半から前の方で走りを進めていた桑城選手(シスメックス)は1周目から順に32位→66位→75位と推移して順位合計集計対象から外れる75位でフィニッシュ。一体、何があったのでしょうか?後程新聞記事等で確認しましょう。
この他の日本シニア女子選手は、順位合計集計対象のチーム内4位以内に立命館大学の田中選手が32位、長野県出身で積水化学所属の清水選手が47位、山梨県出身でアコムから移籍した、これまた積水化学所属の小俣選手が52位と踏ん張り、順位合計160で団体戦7位ということになってます。
なお、山形県酒田市出身の五十嵐藍選手(シスメックス)は前半から後ろの方の展開となってしまい、結局84位でフィニッシュ。シスメックス勢2名は振るいませんでした。

[ 2011年3月20日(日) 21時40分 Jazzy-K Works ]

シニア(=一般)男子12km  日本勢男子振るわず

(速報値) 
 46) 36:12  田村  優宝 (日本大)
 50) 36:26  高林  裕介 (トヨタ自動車)
 84) 37:37  早川   翼 (東海大)
 86) 37:40  鎧坂  哲哉 (明治大) 
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国別対抗団体戦 (日本チーム)14位 266ポイント


ということで、2011(第39回)IAAF世界クロカンは全ての競技を終了しました。
2011東日本太平洋沖地震の影響等で日本人各選手達は心身ともに落ち着かない状況の中ではあったことと思いますが、全選手が途中棄権することなく完走できたもようです。
このクロカンにおいて個人の走りが納得いかないと感じた選手はこれを踏み台にして、今度はトラックで世界を目指していってほしいと思いますし、手ごたえまたは自信を得た選手達には更なる飛躍ができるよう頑張っていってほしいと思います。
では、「第39回IAAF世界クロカン」出場した選手のみなさんおよび関係者のみなさん、お疲れさまでした。

[最終更新日時 2011年3月20日(日) 22時52分 Jazzy-K Works
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