速報! 「2012実業団女子駅伝 中日本大会」(=旧名 「中部・北陸実業団対抗女子駅伝競走大会」)  実業団陸上(駅伝等含む)

デンソーが2年ぶり優勝
[ 毎日新聞 2012年10月21日(日) 18時23分(最終更新 10月21日 19時18分)]

2012実業団女子駅伝中日本大会(毎日新聞社後援)は21日、岐阜県の県庁前と羽島市文化センター前を折り返して2往復するコース(6区間42.195キロ)で6チームが参加して行われ、デンソーが2年ぶり2回目の優勝を果たした。この大会は今年が3回目。全日本大会(12月16日・宮城)の中部・北陸予選を兼ねており、5位の小島プレスまでが出場権を獲得した。

 デンソーは1区の石橋が飛び出すと、最後まで首位を譲らなかった。昨年、全区間で区間賞を獲得し、大会記録で優勝した豊田自動織機は2位だった。(スタート時の気象=晴れ、気温17.1度、湿度63%、北西の風1.2メートル)

 【総合成績】 6区間 42.195キロ

(1)デンソー [三重](石橋、ワイリム、高島、小泉、水口、亀井)
   2時間16分57秒

(2)豊田自動織機 [愛知](菅、ムルギ、沼田、小林、永田あ、仙頭)
   2時間17分49秒

(3)新潟アルビレックス [新潟](斉藤、宮沢、今野、坂東、九島、下村)
   2時間23分20秒

(4)愛知電機 [愛知]
   2時間24分10秒

(5)小島プレス [愛知」
   2時間24分36秒 = 以上全日本大会出場

(6)ユタカ技研 [静岡]
   2時間25分12秒

 【区間賞】

 ▽1区( 6.8キロ) 石橋  麻衣(デンソー)
     21分37秒=区間新

 ▽2区( 4.2キロ) スーサン・ワイリム(同)
     12分43秒

 ▽3区(10.2キロ) 高島  由香(同)
     33分38秒

 ▽4区( 4.6キロ) 小林 祐梨子(豊田自動織機)
     14分34秒=区間新

 ▽5区(11キロ)   水口  侑子(デンソー)
     35分51秒=区間新

 ▽6区(5.395キロ)仙頭 さゆり(豊田自動織機)
     17分42秒=区間新

デンソー「悔しさやっと晴らせた」
2012実業団女子駅伝中日本大会は21日に開かれ、デンソーが昨年の同大会で4分以上の大差をつけられた豊田自動織機に雪辱した。しかも、相手にやられたのと同じ、1区からリードを奪って押し切る勝ち方に、主将の高島由香は「悔しさをやっと晴らせた」と笑った。

 佛教大出身で昨年のユニバーシアード1万メートル3位の新人、石橋の1区(6.8キロ)起用がはまった。若松監督が「思い切りのいい性格」という石橋は、豊田自動織機の菅とマッチレースになると4キロ手前でスパート。一気に突き放し、区間新の快走で48秒のリードを作った。その流れに乗って2区・ワイリム、3区・高島が連続区間賞。相手のエース・小林が控える4区を前に1分半の大差をつけ、その後も影を踏ませなかった。

 5位だった昨年の全日本で3区区間賞を獲得した杉原加代を、左足痛で欠きながらの快勝に、若松誠監督は「ベストの布陣なら日本一を狙える」とボルテージを上げる。初優勝を狙う全日本に、杉原は間に合う見通し。高島は「今までも『全日本に勝ちたい』と言っていたけど、現実的な目標になった」とかみしめるように言った。【鈴木英世】

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