無事に市民大会を終えることが出来た。
今回の市民大会は武蔵野協会のイベントと武蔵野市のイベントとが混ざっていてけっこう大変だった。
そう、なかなかブログも更新が出来ないくらいのめまぐるしさだった。
もともとの市民大会は社会人クラブチームのセブンズ大会だけである。
そこに再来年のスポーツ祭TOKYO2013(東京国体)のコマーシャルイベントとして女子セブンズの試合とタグラグビー教室を市から提案され加えることとなった。
それならとスクールのミニラグビーの試合を追加してもらい、盛りだくさんのメニューとなった。
あまり内情を書くのはよくないのだが、ラグビーを知らない人間が主導すべきではないな。
ペーパーだけでイベントを作り上げることは出来ないし、
こう言ってはなんだが、ラグビーをやってる人間は基本的に
「ALL FOR ONE , ONE FOR ALL」
である。
しっかりと刷り合わせをしてそれぞれの持分をまとめればいいのに。
色々とガチガチな状況にしといて、「お任せしたい」っていうのは無理でしょ!
今回私がこのイベントの協会側の立案者だったことから市とやりあうことになったが、
こんな状況だと再来年は大変なことになる。
そんなことで、この2週間は市民大会に掛かりきりだった。
毎日深夜までスケジュールをあれこれいじって、彼は仕事だから日中にメールを飛ばしてくる。
前日にはちょっとしたことからブルーに。
でもボロボロの心でもラグビーだから起きられた。
当日もけっこうバタバタしたけど、それはいつものこと。
今回のイベントでは大野コーチにものすごく助けられた。
当日までやるべき作業を伝えられず、当日も大まかにしか説明できず、後は彼女のフィーリングに頼むしかなかった。
そんな中、うまく自分で判断して女子セブンズのイベントを成功させてくれた。
セブンズに参加した生徒たちも素晴らしい経験が出来たと思う。
ありがとうございました。

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