さて、会議も終盤になり、出席者それぞれが思っていることを述べた。
私は以前から考えていたことを述べた。
それは、来年春の時期にもう一度プレ大会を開くべきだと、
可能であれば社会人クラブチームのセブンズ大会。
前回行ったのは関東大学リーグ戦の1部と2部のチーム
チームの意識は高い、
しっかりとしたスタッフ陣が試合の準備を整えていく
コーチも時計を見ながら選手のモチベーションを上げていく
そして何よりも毎年行われている大会だから彼らのほうがよくわかっている。
我々チームアテンドは大きな混乱もなく仕事ができた。
しかし本番大会は社会人の都道府県チームだ。
単独チームで来てくれればいいが、混成もあり得る。
しっかりとしたスタッフ陣がついてくるかも不明
そんな状況に大会スタッフが混乱をきたす訳にはいかない。
社会人チームのプレ大会を開催すれば最悪の状況でのリハーサルが行える。
チームアテンドが指示を出さないと動かない、
要領のよくわからない選手を誘導させる、
(決して、社会人チームがだらしないというわけでないが)
そのためにはまず何が必要だろう。
まったく国体セブンズのイメージが湧いてこない来ない状況だ。
前回のリーグ戦セブンズ(プレ国体)でレフリーソサイェティーでもイメージについて話題が出ていた。
初めに述べた、カラーの部分である。
この国体が今後のスタンダードとなる。
そのためにも外せないところである。
これは武蔵野市と東京都とラグビー協会と都体協との話し合いになるだろうが、
早めに決めてほしい。
これが決まらないとスタートできないものもいくつかあるだろう。
次には我々武蔵野市ラグビー協会は何をするかだ。
いわゆる役割である。
どんな係りを担当すればいいのか、
武蔵野市では競技会の部分を言われているが、
果たして都・関東ラグビー協会では我々のことをどのように考えているかだ。

0