多摩ラグビースクール主催の「トン汁交流大会」
その歴史は長く、武蔵野も数年前から常連さんとしてお誘いをいただいている
早朝より多摩ラグビースクールの保護者が大量の野菜を切り刻んでいる
武蔵野だけでも生徒・保護者・コーチを含め100名ほどでエントリーしている
今回4スクールの参加でほかに会場の国士舘大学のラグビー部員もいる
ざっと500食は最低でも用意されたであろう
大変な作業である
このトン汁、試合が終わるころには出来上がっていなければならない
子供の学年やその状況によって試合が見れずにトン汁作りで終える保護者もいただろう
感謝感謝のトン汁交流会である
そんな感謝の意味も込めてお礼を届けている
100人からの食事を用意してもらっているので当たり前のことだと思っていたが
聞くと当たり前のように食して帰るスクールもあるという
そんなものなのかなぁ、と考えさせられてしまった
単純にスクールを集めて試合をするだけなら、グランドフィーだけしか発生しない
スケジュール作成など事務作業はあるだろうが
それは次回招待してあげることでお互いさまで解決する話だ
まさか、勝手にトン汁を押し売りしているなんて思っていないだろうな

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