今日は私の誕生日
52歳になりました
横河武蔵野アトラスターズがクラブ化すると今週記者発表があった
会社の業績に左右されることが宿命の現状
会社側がやむなくサポートを打ち切る場合もありえる
上を目指すためにはどうしたらいいのか
悩んだ末の結論のようだ
「一企業に属する社会人チームから、持続的な成長、強化のためには地域に根差したクラブチームの要素を加え、横河電機をはじめとする多くのスポンサーや市民の皆様からのサポートを受けるとともに、独立した組織として自律的な運営を進めていく「地域社会と手を携えてチームをともに支えていく」クラブチームの要素を備えた形態を目指します。」(HPより)
要するにスポンサー(法人・個人)からお金を集めてそのお金をもとに強化していく
スタッフと選手のほとんどは横河の社員で構成していくらしい
社会人チームのいくつかはオープンクラブ化している
そこにはチーム愛はなく選手が上を目指すステップするための場
これではサポーターは応援したくなくなってしまう
集まったお金は助っ人を雇うために使われるだろう
たくさん集まれば凄いのを雇えるが少ししか集まらないと難しい
そこで地域に根差したクラブ化が必要になるのだろう
小学生・中学生の育成も謳っていたがそこはまだ何も決まっていないそうだ
ただ地域に根差すということからもスクールの設立より協業になるような気がする
スクールを設立して地域を割るようなことはしないだろう
スクールは「一地域に一つ」というルールがある
これを破ったところはいまだにしこりが残っている
武蔵野ラグビースクールは成蹊ラグビー部OBと横河ラグビー部OBが協力して設立したのだから

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