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ホラー2本立て!「ダスク・オブ・ザ・デッド」「ON AIR」  映画

今日はバレンタイン・デーですけどもそんなイベントとはビタ一文も関係がない男・wataruでございますこんばんは。

さて今夜はビミョーなホラー映画を2本ばかし書いてみようかと.....

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「ダスク・オブ・ザ・デッド」

原題/SPLINTER

「トゲトゲが人間襲う」らしい......という映画、SPLINTER。これ、気にはなってたんですが日本でソフト化されてたのを知ったのがつい最近でして。まぁその知った経緯というのも、Twitter上でるしはさんとうるるさんが「ダスク」「ポキッてましたよね」と言ってたのを見て、「あっ!これか!」と気付いて急いで探しにいって見つけてきた、という感じでしてね。

日本版のジャケットなんかもう、完全に見逃すぐらいに「よくある感じ」のジャケットでしたし、邦題も「ダスク・オブ・ザ・デッド」と完全に別ものになってますし。こんなの分るわけないぢゃない!......とりあえずるしはさんとうるるさんにはお礼申しあげますです。

さて、物語は至ってシンプル。

トゲトゲが人間襲う

以外のなにものでもない本作。登場人物も極端に少なく、舞台もど田舎のガソリンスタンド周辺のみ、という徹底したシンプルさ。やたら行動力があって強いチャンネー、インテリでひ弱な彼氏、腕っ節の強い犯罪者.......この3人がガソリンスタンドに立てこもり、外から襲ってくる「トゲトゲ」と攻防戦を繰り広げます。
で、このトゲトゲ。
いったいどこから湧いてでてきたのか説明は一切なく、その生態も謎だらけ。生物学を専攻しているインテリ彼氏が怪物の一連の行動を観察して「これはああなんじゃないか、こうなんじゃないか」と推測してるだけなので、観てるほうは「多分違うんじゃねぇのか.....」と思ってしまい、逆に不安が増長していく結果に。しかしそれが怪物の不気味さをより強調する効果を生み出しており、なおかつある意味「斬新」とも思える怪物の撮り方などもその効果を際立たせております。

劇中、アダムスファミリーの「ハンドくん」みたいな、手だけのやつも出てくるんですが、あんな可愛いのじゃなく、動きも妙にカクカクして気味が悪く、観ていて背筋が寒くなりました。
ラスト付近などは仰天ものの奇策で怪物の目をくらまして脱出を試みたりするわけですが、正直、「もっと他に方法ないのか......」とか思っちゃった。

でも、なかなか見応えはあったかな。
さすがに劇場公開とかはムリだろうけど、せめて分りやすいカタチでリリースしてほしいですね............


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「ON AIR」

原題/PONTYPOOL

まーたこれも原題と邦題が全然違います。
日本版のジャケットもこんなんです↓↓↓


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せめて、ジャケットは海外でリリースされているDVDと同じのにしてもらいたいです.....

さてこちらはまた一風変わったホラー映画に仕上がっておりまして、登場人物も極端に少なく、舞台も地方ラジオ局内のみ。会話のみで殆ど外の状況を描くことはありませんが、「なんだか外がどえらい事になっている」というのをジワジワと分らせていく、というのはかなり面白かったです。限定されたセットの中のみなので絵的に動きは無いのですが、そのへんは役者さんが大変に上手くやってくれてましてね、緊迫感だけは否応無しに高まっていくわけですよ。

で、唐突にこの騒動の原因が「言葉を介して伝染するウィルス」によるものだという事が判明するのですけど、この発想がちょっと突飛すぎるというか......こういうの小説なら面白いと思うんですけど(この映画には原作があるようです)、映像になったらちょっとキツいのではないかなぁ、とか思ったりして。

というのも、感染するのは「英語」の「特定の」言葉のみで他の言語では感染しない、とか「理解」をすることで感染し発症するのなら「理解」しなければいい。では「言葉を理解」しないためにはどうしたらいいか?というやりとりが後半延々続くわけですけど、なんか「とんち合戦」やってるみたいで前半あれだけ緊迫していた空気が、ちょっとおかしな雰囲気になってたような気もしましたし.....

しかし、地方のラジオ局から世界に広がって行く「恐怖」を、(いいか悪いかは別として)新しい見せ方で果敢に映像化しているのは素晴らしい事だと思います。何事もチャレンジすることが大事なんだと思いますよ、ええ。


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