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インスタント沼  映画

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「インスタント沼」

原作・脚本・監督/三木聡
出演/麻生久美子、風間杜夫、加瀬亮、ふせえり、松坂慶子、他。

あらすじ/
出版社に勤めるハナメは、ビミョ〜な女性誌の編集者。微妙すぎて売り上げが伸びず、ついに休刊。会社を辞め、好きな男にもフラれ、人生をやり直そうと思った矢先に、ハナメの父親が沈丁花ノブロウという知らない男である事実を知る。確かめようと実家に行くと、母親は河童を探しに行って池に落ち、病院に運ばれていた。手紙の住所を頼りに、沈丁花ノブロウを訪ねると、そこは「電球商店」という怪しげな店だった。(goo映画より抜粋)

「生きている人間は死者を見ない」
見えない、ではなく「見ない」。
これは映画「ビートルジュース」での台詞です。

幽霊とか、UFOとか、雪男とか、そのあたりの科学的には存在が証明されていないもの。
「見たことがないから」といって全然信じないという考え方は、生きているうえで少し損をしている、と僕は思います。
僕はUFOを目撃したことはありますが、もしかしたら「見間違い」だったかもしれません。
でもそれが本当に「UFO」だったとしたら?

あのとき僕が見たUFOは、何をしに地球にやってきたのか?何かを伝えたかったのか?という想像の扉が開く事にもなりますし、(最近の映画の流行は「侵略モノ」ですから、うちゅーじんたちは決して友好的な奴らばかりじゃないんでしょうね)もし死後の世界があるのなら、と想像するなら私は天国へ行けるのか、もし行けるんであれば出来ることなら美女に囲まれてウハウハな天国がいいなぁ、とか。もし自分が浮かばれない幽霊になっちゃったらまず誰にメッセージを伝えたいか?とか、もう色んな事を想像できちゃいますよね。......まぁ妄想、とも言いますけど。

人間というのは目の前にあるものしか見えないわけですが、その先にあるものもきっと存在するはずだ、と思います。確かに「見えない」ものだけど、「見よう」とする姿勢が大事なのだ、と。

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↑こんなもん売れねぇよなぁ!ガハハ!

人の価値観、それは人の数だけ存在するわけで、他人から見ればゴミのようなものでも、ある人にとってはお宝以上の価値があったりするもので。
この映画の主人公ハナメにとって素晴らしい価値のあるものは「折れた釘」だったりするのですけど、まぁ誰が見てもただの折れた釘なんですけど、

その折れ方、錆び具合が堪らなく良い

ので、その「良さ」を分るか分らないかで対人関係を計っていたりするのです。

「この感覚、分るわぁ.....」と思わずウンウン頷いて鑑賞していたのですけど、まぁアレですよね。Twitterとかやっててもなんとなく価値観が近い人達をフォローしちゃいますよね。俗にいう「映画クラスタ」と呼ばれるものなんですけど。その狭い範囲の中でもアレが好き、コレは嫌い、みたいに本当に人によって様々で、へぇ、なるほどそういう考え方もあるのかぁ〜と感心したりしています。で、たまーに私の意見とドンピシャな事を呟いてる人をみかけると嬉しくなって思わずリプライしてみたり。これがまさに「折れた釘の良さ」が分る人なわけです。

まぁ色々見てると価値観の違いを徹底的に否定する方もいらっしゃいますが、自分だけが正しいとは限らないし、とにかく物事には色んな見方があるもので.......荒れてらっしゃる所をみると、ちょっと悲しい気持ちにもなってしまいます。

「しおしおミロ」だってわたしは思わず「オエッ!」っとなってしまいますが、ハナメさんにとっては毎朝欠かせないものだったりするし、もちろん「折れた釘」だって素晴らしいものだし、どう見てもガラクタにしかみえない骨董品だって、以前使っていた人の事を想像したりするのは楽しいし、娘が河童を信じないからと言って河童を釣りに行って池に落っこちて意識不明になっちゃうお母さんとか、なんかもう全てが「愛おしい」のですよね。

見えないものは実は見ようとしてないだけで、先入観とか常識とか、そういうものを一度全部取り払って世界を見てみよう。
そうすれば世界は愛おしいもので溢れている。道端に落ちてる石っころだって、何らかの意味があってここに落ちているのかもしれないし、そういう事を想像するのって楽しいぢゃない?

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