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プリンセス トヨトミ  映画

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「プリンセス トヨトミ」

原作/万城目学
監督/鈴木雅之
出演/堤真一、綾瀬はるか、岡田将生、沢木ルカ、森永悠希、中井貴一、他。

あらすじ/
国家予算が正しく使われているかを調べる会計検査院の調査官3人が、東京から大阪にやってきた。大阪府庁など、実地調査を順調に進めていく彼ら。しかし容赦ない調査でチームリーダー・松平は、財団法人OJO(大阪城址整備機構)に奇妙な違和感を覚える。質問をぶつけても、のらりくらりと説明をかわす職員に、不信感は増すばかり。さらに調査を進める内、松平は400年もの間、大阪が守ってきた“秘密”を知ってしまう…。(goo映画より抜粋)


THE・粉もん帝国、大阪。

大阪という所は、他の所とちょっと違う。

わたしは今、大阪の隣にある京都に住んでおり、たま〜に大阪へ出かけたりするのだが、なんていうか街が独特だし、そこを行き交う人々の「熱気」も凄い。街全体に妙なグルーヴ感があると言ったらいいのか、こういうのは京都にはないものだし、以前長い事住んでいた東京でも、こういうものは感じられなかった。
思うに、大阪に住んでいる人達は大阪のことが

めっちゃ好き!

だと思うのです。そう、誰かさんの唄にもあるように、やっぱ好っきゃね〜ん♪みたいな想いが街を作り上げているというか。

なので、この映画のように、実はこっそり大阪が「国」として独立していた、などというとんでもない話が「うん、アリかもしれない」と思えてしまうんですよね。

しかも、その国の総理大臣が、普段はお好み焼き屋をやっている、というのも「大阪なら有り得るでしょう」となんだか妙に納得してしまったワケでして。

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↑こんなふうにね。

わたし、予備知識がこの映画の「予告」だけだったもんですから、大阪国、豊臣家の末裔、大阪全面停止、などというキーワードで連想してしまったのが

大阪が独立して日本に宣戦布告する

という物騒な話だと思い込んでいたものですから、この映画の後半の意外な展開にはちょいとビックリしましたね。

父から子へ、語り継がれていくもの。

緊張感漂う、「大人」の話し合いの中で、この「大阪国」の成り立ちが語られていくわけなのですが、これがなんとも胸を熱くさせるええ話だったりするのです。
いやぁ、なかなかのもんですね。面白かったですよ、この映画。

お好み焼き、たこ焼き、串カツなどのTHE・大阪な食べ物も沢山出てきて食欲をそそられるし、綾瀬はるかちゃんの乳揺れ(すっごい揺れてた)とかそれは地のままではないのかという天然キャラとか、プリンセス豊臣役の沢木ルカさんのフレッシュさとか、冷静でふてぶてしい堤真一さんとか、発する言葉の一語一句に「重さ」を感じさせる中井貴一さんの名演とか。

別に歴史に詳しくなくても全く問題なしの親切設計なのも嬉しいですね。今日は雨にもかかわらず満員でしたし、老いも若きも男も女も、みーんなで観にいったらいいと思いますよ、ええ。

ま、個人的にはR15とか18以上の「問題あります」的な映画の方が刺激があって好みなんですけどね。でも万人受けする映画もいいもんです。


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2011/6/2  22:59

投稿者:wataru

★亀母さん>
大阪に住んでる人にはたまらんものがあるかもですね、この映画。京都が舞台の映画では同じ原作者の「鴨川ホルモー」がめっちゃツボでした。

問題大アリの「ドリーム・ホーム」や「ムカデ人間」ももちろん観たいっすよ!京都みなみ会館か京都シネマに期待です。

あと、僕もミーツリージョナルはよく買ってますよ。カレー本も買いました!今回は本屋特集ですか、早速探してみます。

http://sports.ap.teacup.com/watarusuper/

2011/6/2  22:17

投稿者:奈良の亀母

ご当地映画、いいですね。お好み焼きや串カツなどの
ソウルフードも出てくるし。
問題ありますの方では香港映画「ドリームホーム」や
オランダ・イギリス映画「ムカデ人間」が観たい!
無事に公開されてレンタルになりますように。
このまま順調なら6月、7月に公開だそうです。
今月のミーツリージョナルは本屋特集で嬉しい。
京都の三月書房様も載ってます。ラブカレー、関西肉本も家宝にしていますが、京都は食べ物、文化ともに個性的でレベルが高くて羨ましい。しかし体重が旦那さんを
追い越した自分にカレー本は危険すぎる。「悪のカレー」という本まであるんですね。

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