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TREK1.2に試乗するの巻  自転車日記

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↑TREK1.2

ここ京都の河原町三条に一条アルチメイトファクトリー京都という、TREKのコンセプト・ストアがあります。

店内を見回すと、貧乏人にゃとても手が出せない高級自転車がズラーーーリと並んでおりまする。中には70万円するMTBも置いてありまして「誰がこんなの買うんじゃ」とか思っておりましたが、まぁ買うヤツは買うし、買えないヤツは買えない。それが世の中というものです。

普段なら「買えもしないものを見てもしょうがない」ので、こういう高級なお店には入らないのですけど、店先に置いてあったロードバイクになにやら赤い札が付いているのを発見し、よく見てみると「試乗できます」とか書いてあるぢゃない。

買う気などさらさら無いのだけど無料で試乗させてくれるっつうんなら、こんな嬉しい事はない。店の中に入りしばらく物色していると、店員さんが「何かお探しのものありましたら...」と声をかけてきたので、「あのアレ試乗したいんですけど」と店先のロードバイクを指差す。

まず試乗するためには、身分証の提示と、「紛失とかしたら弁償しやがれ」的な誓約書にサインさせられる。しかし、制限時間30分以内ならどこでも走ってきていいよ〜という超ナイスな試乗プラン。これなら思う存分楽しめるうえに、自転車の性能なども分るし。まさに至れり尽くせりであります。

さて、今回試乗させて頂いたのはTREK1.2というロードバイク(上の写真のバイクです)で、TREKのロードバイクの中では値段が最も安く、10万5000円也。
ロードバイク入門モデルとして最適な感じでございます。

サドルの高さを調整してもらってから、試乗に出かける。
乗り始めてすぐに理解した。

これはちゃんとしたロードバイクである

という事を。
普段はちゃんとしてないいんちきロードバイクを乗り回しているが、それと比べると乗り心地や安定感がもうまるっきり違う。雲泥の差、月とスッポンぐらい違う。いや大袈裟じゃないのよ。

そして何より軽いのだ!

今わたしが乗っているのっち号(いんちきロードバイクの愛称です)の重量は11.5sぐらいだけど、このTREK1.2の重量は9.45s。
この「たった2s」の差は「たった」ではなく「ものすごくデカイ差」なのです。

アルミフレームに、カーボン製のフロントフォーク。まぁ定番なのですけど、軽やかさと安定感があるのはやはりイイ。走ることにストレスを微塵も感じない。

あとコンポーネントね。
確かシマノのSORAだったように思うが、ハンドルから手を離さずに変速できる事のメリットはやはり大きいですね。まぁこの辺は人それぞれなんでしょうけど、特にこういうのはヒルクライムの時便利ですね。
わしののっち号のなんか、確か型番がA050とかいってシマノでは最低ランクのものが付いてるんですけど、変速レバー自体はハンドル部分に付いてはいるものの、ハンドルの根元部分からビョーンと飛び出してるようなレバーが不格好というか安物感があるというか、要するに「おもちゃ」みたいなもんなんです。
それに比べてブレーキレバーを内側に倒すと「カシャン!」と変速するこのいかしたシステム。「オレちょっとかっこいいんじゃね?」という錯覚すら引き起こす。

そんなわけで人通りの少ない路地を、無駄に何度も変速させて走る。

「カシャン!」「ガコン!」「カシャン!」「ガコン!」

カシャンガコンカシャンガコンカシャンガコンという音が路地に響き渡る.....静かな路地なのでこの音がでかく聞こえる。
思う存分カシャンガコンして満足したので、お店に戻る事にする。

「いや〜素晴らしいですわ!全然ちゃいますわ!」
と対応してくれた店員さんに話す。すると店員さんもなんだか嬉しそう。
まぁそんなこんなで色々話をしていて、「コンポーネント自体を総とっかえ出来るのか」という質問をしてみた所、やはりそれなりの値段がかかるとの事。コンポーネントのグレードが上がればそれに伴い値段も上がる。もし今ののっち号にシマノのSORAを取り付けるとしても、10万円近くかかるのだそうで.....
どうせ10万円払うんだったらこのTREK1.2を買ったほうがよい、という事になる。だいたい乗り心地からして全然違うのだし.....

TREKのロードバイクの中でも最も安いものでこれだけの性能の差があるのだから、20万や30万円クラスのロードバイクの乗り心地ってどんだけなのだろう。

多分翼が生えて空に飛んでいっちゃう。

まぁしかし「初めてのロードバイク」であるのっち号には愛着があるので、もし次に何か買うとしてものっち号は手放さないだろう。
店員さんからTREKの分厚いカタログを頂いて店を出て、再びのっち号に乗車する。

不思議な事に、先程あれだけ「違い」に驚いたのに、こののっち号もそんなに悪くないのだ。
「愛着」とはこういうものか.....と感じた日曜日の午後、また鴨川でビールを飲むわたし。
先程もらったカタログのページをめくりながら、またーりと時間は過ぎて行った。



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