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ビザンチウム  映画

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「ビザンチウム」

原題/BYZANTIUM
監督/ニール・ジョーダン
出演/シアーシャ・ローナン、ジェマ・アータートン、ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ、サム・ライリー、他。

あらすじ/
放浪生活を送る16歳の少女エレノアと8歳年上のクララが、海辺のリゾート地を訪れる。若いウェイターのフランクと知り合ったエレノアは彼に自分に似た孤独を感じ、親近感を抱く。一方、クララは内気な青年ノエルを言葉巧みに丸め込んでいた。クララは彼が唯一の肉親である母から相続した老朽化したゲストハウス「ビザンチウム」を改装して売春宿に仕立て、ポン引きの男を誘惑する。だが、クララとエレノアの真の姿は、人間の血を吸って生きる吸血鬼の母娘なのだ。
ある日エレノアは、自転車事故を起こしたフランクと再会。けがをした彼の様子をみて、エレノアはフランクが白血病である事を知る。フランクと心を通わせるにつれ、“自分たちの秘密を知った人間は抹殺する”という掟に良心の呵責を感じたエレノアは、自分の生い立ちを文章に綴る事でフランクに告白する決意をする。フランクは彼女の告白に動揺しながらも、エレノアへの愛を貫こうとするが、それに気づいたクララはフランクの命を狙う。
一方、クララが吸血鬼になるきっかけを作った“同盟”と呼ばれる不老不死の吸血鬼集団が2人に迫っていた……。

(以上、ウィキペディアより抜粋)

いやー、なんか映画単体で記事書くの久しぶりだなぁ。
「ゼロ・グラヴィティ」以来ですね、3ヶ月ぶりぐらい。
まぁ、それでも色々観てはいたんですけどね、前回の記事でも書いたように色々と忙しくて書こうという気すら起らず.....

さて、今回はニール・ジョーダン監督の美しい吸血鬼映画「ビザンチウム」です。
この監督さんで有名なのが「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」なんですけど、実ははわたくしコレを観ておりません。吸血鬼映画として名作と呼ばれてるのになー、なんか知らんけど観てないんですよね。

あと同監督で観ているものはといえば赤頭巾ちゃんの童話をめっちゃダークに解釈した「狼の血族」や、途中のアレで「えぇーー!?」と全世界がひっくり返ったかと思われる「クライング・ゲーム」ぐらいで、私にとってはあまり馴染みのある映画監督というわけではありません。

しかし「ラブリーボーン」「ハンナ」で鮮烈な印象を残したシアーシャ・ローナンと
これまた「ヘンゼル&グレーテル」「アンコール!」でグッときたジェマ・アータートンが
私の好きな映画のジャンルの一つである吸血鬼映画で共演とあっては観ないわけにはいきませぬ。

で、その吸血鬼映画というジャンルの中で私にとっての生涯ベスト1の映画は
「ぼくのエリ/200歳の少女」
(原題/LET THE RIGHT ONE IN)←※正しい者を招き入れよ、という意味。
であるわけですが、このビザンチウムはさすがにぼくエリを超えるほどの作品ではありませんでしたが
今まで観てきた吸血鬼映画の中でも私の中ではなかなかの上位にくい込むぐらいの良い作品だったようにも思います。

実際のところ、この映画はシアーシャ・ローナン目当てで借りてきてウキウキで観始めたわけなんですが
なんかこう、シアーシャ・ローナン最高!ってわけでもないんですよね。
というのも、観ていてシアーシャ・ローナン演じる吸血鬼エレノアは吸血鬼として「生きる」覚悟に欠けてるんちゃうかなー、とちょっとイラッとしたりしたんですよね。
それに対してジェマ・アータートン演じる吸血鬼クララのなんと逞しい事!
吸血鬼として「生き抜く」覚悟ができていて、そのためには手段を選ばずどんな汚い事でもやる。うむ、潔い!
ていうか超カッコいい!
惚れてまうやろー!

そしてエレノアが恋する白血病で余命いくばくもない青年フランク。
これをケイレブ・ランドリー・ジョーンズが演じとるわけですが
これがなんとも儚げな雰囲気を醸し出していて良いんですわー。
「おれ....もうすぐ死ぬんスよ.....」
みたいな感じがもう全身から漂ってくるんです。とにかくいつも具合が悪そうです。
具合わるいと言えばちょっと前に観た「アンチヴァイラル」でもケイレブ君、具合めっちゃ悪い人でした。
あれはわざわざ自分から望んで具合悪くなってるという病んでる映画でしたけども、このビザンチウムでのケイレブ君は望んでもいない難病に冒された苦しみや哀しみ、みたいのが伝わってきて良かったですねー。

そんなケイレブ君、わたしは最近知った俳優さんなんですが
映画デビューはコーエン兄弟の「ノーカントリー」だったそうですね。
あの映画は生真面目な殺し屋アントン・シガーさんの印象がキョーレツ過ぎて全く思い出せません......

映画的にはキレイな感じでしたし(序盤で豪快な首チョンパがありますが)
エレノアとフランクの純愛にもキュンとしたし
クララの豪快な生き様にもグッときたし
吸血鬼同盟の成り立ちとか、そのへんの設定とかも面白いものがありましたしね、
個人的にはとてもナイスな吸血鬼映画だと思いました。

これはやはりニール・ジョーダン監督のインタビュー・ウィズ・ヴァンパイア観なくてはいかんですなぁ。
あと、ぼくエリも再見したくなりましたねー、てかぼくエリはブルーレイ出てないよね、出来ればブルーレイで観たいっス。



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